子どもの感性を育む創造拠点【disk】を青森に作りたい！

※代理支援について※

インターネットでのご支援が難しい方はこちら

[disk]

●空間①空手教室：幼児から大人まで対象の、空手教室　＊現在も実施中、継続。

●空間②学習・創作スペース：学校帰りの子どもたちの「預かり」と、中高生向けの「学習塾」＊新規機能

●空間③ジャズ喫茶：音楽を聴きながらゆったり過ごせる場所　＊新規機能

※機能②と③のスペースは緩やかに融合。

　また③はこれまでに別の場所で50年以上の営業経験あり、今回新たに生まれ変わります。

まず、現在も行っている空手教室。これは引き続き行っていきます。

体を動かすことで、心も整う。その気持ちよさを自らの体で感じ取ってもらえたらと思います。

下記のような料金設定となります。

＜料金＞ちびっ子（未就学児4歳〜）4,400円、小学生 6,600円中、高生 7,700円、一般部 8,800円

＊年2回（夏・冬）昇級審査あり＊夏合宿や空手交流会などの行事あり

＜師範＞鳴海沖人

師範/鳴海沖人空手道鳴海道場師範。97年 第1回ワールドカップ空手道大会 軽量級4位入賞。01年 新極真会 青森支部長として青森鳴海道場開設。22年8月 独立し「空手道 鳴海道場」として再スタートを切り、23年8月「disk株式会社」設立。

＜アシスタント指導員＞木村勝善

「子どもの自己肯定感を育み、人間性の基礎を築く」

自分が好きなこと、本物に触れ感性を磨く場所。そして、礼儀や学習習慣など生きる基本を身につける場所。目一杯体を動かす、好きな場所で本を読む、アトリエで創作活動をするなど、子どもたちは思い思いの時間を過ごすことができます。探究プログラムにみんなで取り組むことも行います。

＜料金＞

・月-金曜日　通い放題　15,400円

・週1回（月4回）      4,400円

・週2回（月8回）      8,250円

・週3回（月12回） 10,560円

・週4回（月16回） 13,200円

・土曜日（隔週）      4,400円（1回の料金）

・送迎　3,000円

「学力向上を前提に、それにとどまらない学習経験を」

子どもたちにとって必要な学びは人それぞれ。話し合いながら「これなら頑張れそう」と思える課題を設定します。「自分で決めた」「わかった」「できた」の積み重ねが学習意欲につながります。また、基本・応用・入試対策など、多種多様なプリントと授業動画を用意。塾でも家でも好きなだけ印刷したり視聴したりできます。（主に小中学生）定額制で、自分で必要な学習時間を決めることができます。

下記のような料金設定を予定しています。

＜料金＞　

・小学生　週1回　　　7,700円

・小学生　週2回　　　9,900円
・中・高　週2回　　  18,700円
・中・高　週3〜5回　28,600円

・大学受験  〜週5回　33,000円　（※高校生は大学受験の有無で分かれる）
・おとな　中・高に準ずる
・（オプション）家庭用オンライン教材　1,100円
 

※小学生は１回50分
※中・高生は時間制限なし
 

＜指導者＞青山潤（学び舎withY代表）

学習塾講師、公立高校教員、学童保育と学習塾を併設した民間施設の教室長などを経て青森市にUターン。「青森市 子どもの居場所づくり・学習応援事業」コーディネーターを2年間務めた後に独立し、私塾「学び舎withY」を開業。

預かりと学習塾のサポートを、学習塾講師の青山潤が務めます。

県内外で、子どもを中心とした施設での指導経験があり、新たな形での子どもたちの自立的な学習を支援します。

そして父が築いた音楽の要素。私にできる新しい形で再生し、後世に残していきます。

具体的には、これまでのようなコアなJazzファンに限らず、子どもたちやママたちも上質な音楽に包まれながら、カフェで過ごしたり、勉強したり、というような日常的な居場所を作っていきたいと思います。

子供から大人まで多世代が集い笑顔になる。抜群に居心地の良い独創的な空間を、青森に作ります。

これらの要素が日常的に緩やかに融合し、多様な方が気軽に出入りできるよう、目に見えない部分のデザイン、企画コーディネートを、今川和佳子が務めます。

＜企画デザイナー＞今川和佳子

八戸市在住のアートディレクター。文化芸術を中心に、地域の資源を生かしながら、人が集う場の企画プロデュースを行っている。空手道鳴海道場の道場生でもある。これまで、八戸「はっち」、東京有楽町「エイトベース」などの立ち上げに関わる。

【クラウドファンディング概要】

■第一目標金額：10,000,000円

■目標金額の使途および実施内容：
建物内のリノベーション、事業内容の確定、集客、カフェ運営の準備（メニューやオペレーションの検討）、地域住民への広報

鳴海さんと初めて会ったのは2021年の10月のことでした。思えば、わたしが青森での移住生活を始めたのと同じ月です。

創業相談ということでいらした鳴海さんでしたが、その日はビジネスというより「青森の子どもを幸せにしたい」という夢についてばかりお話した記憶があります。それから「鳴海さんにとっての子どもの幸せとは何か」「そのために必要なこと、大人たちがすべきことは何か」を、回数を重ねて少しずつ言葉にしていきました。そのような思いが今回、2年以上かけて具体的な事業として形になったことをとても嬉しく思います。

ここにいたるまで、いくつもの壁や落とし穴があったと聞いています。起業にはつきものとは言え、守るべきものがある中で様々な問題に直面するのはとてもつらかったと思います。しかし、壁にぶつかるたびにかつての教え子さんや助けてくれる仲間が集まり、ひとつずつ課題を乗り越えていかれた姿もわたしは見てきました。仲間を集めて助け合い、困難に立ち向かう鳴海さんの力こそ、新しく生まれるdiskで子どもたちが学べるものだと信じています。これからも応援しています。

鳴海師範の新プロジェクト。
僕も楽しみにしている一人です。

子供の笑顔は親の喜び。その逆も然りだと思います。
新しいdiskが笑顔や喜び、楽しみの拠点に。
そして、たくさんの方が集える場になりますように。

応援しています！
完成したらお祝いの歌、歌いに行きますね！

人口減少に歯止めがかからない青森。

原因は、たくさんありますが若者の流出が大きな要素の一つです。

そうした中、2017年に茨城県から青森市にUターンし、子どもの居場所づくりと学びを兼ねた私塾【学び舎with Y】を経営してきた青山潤さん。

そして今回は、老舗ジャズ喫茶店と空手道場、そして学びの場がコラボする子どもから大人が集う新しいカタチの創造拠点【disk】の開設にチャレンジする！そこは、大人から未来を担う子ども達に「青森」を伝えることができる、また子ども達から大人が「新しい青森」を学ぶこともできるステキな空間。

県外で暮らしていたからこそわかる「青森のよさ」、そしてこうした取組みが人口減少の克服につながることを知っている青山さん。

Uターンして、青森の子どもと大人の学びの場を創るという夢に向かって頑張ってほしい。

いや～応援するべ！ケッパレ～!