映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい

映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 7枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 2枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 3枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 4枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 5枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 6枚目
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映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい
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映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 6枚目
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい 7枚目

支援総額

6,832,000

目標金額 5,000,000円

支援者
442人
募集終了日
2024年5月31日

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プロジェクト本文

 

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#犬を飼う第一選択肢を保護犬に #保護わんクラファン挑戦中

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(5/23追記)

第一目標達成のお礼と

ネクストゴールの挑戦について

 

保護わんにとって高い高いハードルでしたが、ご支援をいただきました皆さまの保護犬に対する温かいお気持ちが翼となって、後半から一気に達成のポールを飛び越えることができました!!心から感謝を致しております。

 

活動報告でもお伝えしましたが、プレミア上映会の後に一気にご支援の輪が広がりました!映画を観てくださったお客様から立て続けにご支援が入ったのです。これは、実際の映画を観て評価をして下さって、多くの人に観て貰いたいという、支援者様からの思いからだと感じています。

 

そこで、第一目標を達成した今、映画の上映ヵ所を増やすためのネクストゴールに挑戦することにしました。現在の20ヵ所を30ヵ所へ増やします!追加分の予算組は以下のようになります

 

追加分の資金使途

①会場費など具体的な上映費用
・会場費、諸経費4万円×10ヶ所 40万円
・担当者(技術者) 1.5万円×2日(1泊2日)×10ヶ所 30万円
・旅費全国(交通費・宿泊費)平均4万円×10ヶ所 40万円
小計 110万円

 
②映画の配給等に必要な制作物の追加費用

・映画のポスター(2種)の追加制作(印刷費、折り加工)800枚 9万円

・映画のチラシ(2種)の制作(印刷費)10,000枚 14万円

・映画の地域別広報物の制作(地域別デザイン、印刷費)2,500枚 10万円

・映画の広報費用追加分(プレスリリース・SNS広告等)12万円

 

③READYFOR手数料

 

最終日まで残り少ない日数となり心苦しい限りですが、ネクストゴールとして【677万円】を設定させていただき、最終日まで皆様と一緒に駆け抜けたいと思います。どうぞ最終日までご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 


 

映像の力で人の心に光を灯す

啓発になる映像作品を全国へ

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人保護犬のわんこ(以下、保護わん)代表理事の巽 祐一郎です。皆様からご支援いただいき制作した映画『吾輩は保護犬である』がついに完成しました。

 

俳優・火野正平さんがナレーションで演じる主人公"吾輩"の声を水先案内犬として、保護犬と人間とのポジティブな関係を描き出しました。映像はすべて実在する人物が織りなすドキュメンタリー作品です。


従来の保護犬の映像といえば、悲壮感に満ち同情を誘うような表現が多いことに課題を感じてきました。この映画では、人と動物の強い絆から生まれる感動のストーリーがメインとなっています。保護犬と人間の共生する幸せな未来に向けたメッセージとして、観た人の心に光を灯すと確信しています。

 

 

 

4年の歳月をかけ、ようやく映画を完成させることができました。しかし、肝心の映画を上映したり、広めたりするための費用の捻出に苦慮しています。

 

いつも応援してくださっている皆様に、再三のご援助をお願いすることは大変心苦しくもございます。しかし、この映画の制作のために2019年にクラウドファンディングに挑戦した際に、これまで保護わんのことを知らなかったという方からも活動へのご賛同とあたたかなご支援をいただき、資金だけでなく仲間を募る機会にもなったことを感じました。

 

このプロジェクトは、映画ができて完成ではありません。

 

映画をたくさんの方にご覧いただいて、保護犬の存在を知ってもらい、保護犬のために一人ひとりが自分にできるアクションを考えてもらうことが、本プロジェクトの最終目標です。

 

そしてその最終目標は、私一人の力では実現できません。ご賛同をいただく多くの方々から、この映画を広げてもらうためのお力添えも必要です。 だからこそ今回も、クラウドファンディングを通してことでこの映画を広げるための仲間を募り、仲間たちととともに上映場所を広げることで、より多くの方に「保護犬に対する意識を高める機会」を提供したいと思っています。

 

そして最終的には全国の小・中学校、高校、特別支援学校、少年院での無料上映により、未来を担う子どもたちに命の尊さを伝えていきたいです。

 

保護犬問題の蛇口を閉めるため、啓発活動の大きな一歩となるように、どうかお力をお貸しください。

 

 

監督から皆さまへ

 

巽 祐一郎
保護わん代表理事・映画監督

 

【プロフィール】
映像作家・映画監督・脚本家・日本放送作家協会会員 若かりし頃はTVの演出や脚本を担当。劇場用の自主制作映画(ドラマ)も複数手がけた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)や日本ユニセフ協会で数々の記録作品を監督。「はやぶさの大いなる挑戦!」では文部科学大臣賞を受賞。


 

保護わんは『犬を飼う第1選択肢が保護犬になるような社会になってほしい』という思いで、保護犬の里親さん約900人が集まった動物愛護啓発団体で、現在は環境省と文部科学省の後援を受けて全国の20,000校を超える小・中学校、高校、特別支援学校、少年院などへ保護犬の啓発ポスターの掲示などを行っています。

 

私は映像の仕事を生業としていたため、映像の力で保護犬の問題の解決に繋げられないかと日々感じていた中、兼ねてから課題だと思っていたのは、保護犬の映像といえば悲壮感に満ちた酷い現場の様子や同情を誘うような表現がほとんどである、ということでした。

 

それでは一般の観客は目を背けてしまって観てもらえないのでは…? と思い、この映画では「保護犬と人間との関係をさまざまな角度から取材し、問題を前向きな課題として捉え、幸せで温かい気持ちになれる作品にしたい」と思いました。

映画の制作開始からコロナ禍を乗り越え、4年間という長い歳月の末に完成した愛すべき映画『吾輩は保護犬である』は、保護犬の問題に高い意識を持っている人たちだけに観てもらうのではなく、一般の方々や保護犬の問題の存在は知っていても具体的に考えてみたことのない方、そして未来を担う子どもたちに見てもらえるように制作しました。


頓挫するのではないか、というネガティブな噂もなんのそので跳ね除けて、ようやく、ようやくこの上映のできる日が目前までやって来ました!

 

ここからが本当の勝負!いかに多くの方々に映画を見てもらい、伝えられるか!!
 

すべては、皆さんのご支援のお力にかかっています。どうか、心からよろしくお願いいたします!!

 

映画完成のお礼と制作の裏側
4年の歳月をかけて誕生しました

 

2019年に映画制作を目的として実施したクラウドファンディング「日本全国を殺処分ゼロへ!皆で考える前向きな映画を作りたい!」では、約370名の方々から251万円のご支援をいただきました。

 

応援いただいた皆様や撮影にご協力いただいた方々、そして素晴らしい出演者様のおかげで無事に映画が完成し、心より感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。皆様への感謝の気持ちを込めて、映画のエンドロールには応援いただいた方々のお名前を記載しております。

 

譲渡会での一場面
二本足の保護犬に義足をつける
不妊去勢手術を行うために一時確保

 

そんな映画『吾輩は保護犬である』ですが、その制作はコロナ禍と重なったことにより大変難航しました。

 

当初2020年完成予定だったスケジュールから、4年がかりの制作となりました。関係者の皆さまには大変ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。長期化の主な理由は、「マスク着用」が必須となってしまったことにより、出演者の表情が見えず人間ドラマを描く演出ができないこと、学校や病院などは感染リスクの高さから撮影が許可されないなど、さまざまな困難に直面し、撮影を延期せざるを得ませんでした。

 

大吉くんと北村さん(ポチパパ)の撮影風景
あるシーンの撮影風景(ぜひ映画を観てさがして下さい!)

 

撮影期間の長期化などの影響で、制作費が当初の予定の倍近くの456万円になってしまいましたが、応援いただいた皆さまからの励ましを胸に、自己資金で補填することでなんとか完成することができました。

 

そして!手前味噌になりますが、自信をもってお届けできる素晴らしい作品になったと自負しております!!

 

試写会を観た方からいただいたご感想

 

ユリさん

涙が流れました。愛をいっぱい感じて、胸が熱くなりました。 私たちはワンちゃんネコちゃんたちに愛を注ぎ、彼らからも同じように、いえ、それ以上の愛をもらっているんだとつくづく感じました。そして、全ての保護犬・猫たちに幸せになってもらいたいと思いました。一人でも多くの方にこの映画を観ていただき、動物との関わり方について考えてもらえたら良いですね。

 

バウワウさん

火野正平さんの吾輩の語りがとても印象的でした。犬も人間と言葉で話せたらいいなって...きっと思ってるはずです。いろいろな立場から保護犬に関わる方々の思いにも深く感動しました。たくさんの人に観てほしいと思います。コロナ禍に屈せず映画完成おめでとうございます。

 

エリリンさん

私自身保護犬を迎えているので里親や保護団体のことは大体わかっていたつもりだったのですが、こんなに色々な方面で保護犬に関わる方々がいるなんて驚きました。すごく大変なことだと思うのに皆さんの表情は明るくて、見ていて胸が熱くなりました。この事実を特に子ども達に知ってもらいたいので、是非学校などで上映してもらいたいと思います。

 

T&Mさん

素晴らしい映画を届けてくださりありがとうございます。犬も人も演技をせず、虚飾のない現実を伝えながら、悲壮感ではなく心に温かいものが広がってくる映画です。それぞれがワンちゃんに助けてもらっている自らがいること。最後にだからこそワンちゃんを助けたいけど、自分のできることには限りがあるので皆さんも一緒に考えを広げていこうということですね。

 

20箇所から全国へ!
各地での映画上映を皆様と実現したい

 

映画『吾輩は保護犬である』の上映を各地で行い、多くの方に見てもらうことで、保護犬の問題に対する意識を高めてもらいたいと思っています。 また、一人ひとりが周りに発信いただくことで評判を高め、更に上映を拡大するための原動力にさせていただきたく思います。

 


今回のご支援によって行われる上映箇所は、まずはミニシアターと公民館等を合わせて20ヵ所としております。北海道から沖縄まで出来るだけバランス良く地域を選び、上映していく予定です。 ご支援者が多い地域や、保護わんメンバーからの要望が多い場所を優先して決定していく予定です。

※実際の上映費や、売上げに変動があった場合は上映ヵ所の増減にて対応します。

 

また、映画を見にくい環境の方へにむけてDVDの作成(全ての上映終了後)と、有志による上映会の開催の為にBlu-rayの作成も行います。

 

|プロジェクト概要

 

第一目標金額

 500万円

 

主な資金使途

①会場費など具体的な上映費用

・会場費、諸経費4万円×20ヶ所 80万円

・担当者(技術者) 1.5万円×2日(1泊2日)×20ヶ所 60万円

・旅費全国(交通費・宿泊費)平均4万円×20ヶ所 80万円

小計 220万円

 

②映画の配給等に必要な制作物の費用

・映画のポスター(2種)の制作(デザイン、印刷等含む)1,500枚 45万円

・映画のチラシ(2種)の制作(デザイン、印刷等含む)20,000枚 35 万円

・映画のホームページの制作 25万円

・映画の地域別広報物の制作(デザイン、印刷等含む)5,000枚 20万円

・映画の広報費用(プレスリリース・SNS広告等)25万円

・自主上映用Blu-rayの制作30枚 9万円

・個人向け映画のDVDの製作1000枚(パッケージ等の制作含む) 65万円

・各種送料(リターン品送料含む) 2万円

小計 226万円

 

③READYFOR手数料
 

上映までのスケジュール

・2024年4月:クラウドファンディング実施

・2024年5月〜7月:広報物完成(予定)

2024年5月〜9月:各ミニシアターで上映(予定)

・2024年7月〜2026年8月:各公民館で上映(予定)

※スケジュールは前後する可能性がございます

※上映スケジュールは随時活動報告やSNSで告知を行います

 

上映場所の選定について

【検討・交渉中】

・川崎・東京・沖縄・名古屋・大阪のミニシアター会場
・公民館については、保護わんメンバーや支援者さまの多い地域を優先的にアプローチを行います

 

※適切に上映先を決定出来る理由:

これまでの啓発活動を通じて構築した全国のメンバーと、教育場面でのネットワークおよび情報を活用するため

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情が発生した際は会場によっては中止となる場合がございます。その場合、日程や会場を変更して再調整させていただきます。

※万が一、会場によって上映が中止や開催方法が変更になった場合でもご返金はいたしかねますので予めご了承ください。その場合、いただいたご支援は映画を広めるための費用として大切に使用させていただきます。

 

 

立ちはだかる資金の壁

 

当初、映画の上映は「配給会社への委託」も一つの方法として考えていました。しかし、委託費用が予想よりもずいぶんと大きいことや、委託費用が比較的安価な配給会社であっても、作品が混んでいて公開時期がだいぶ遅く(来年の初夏など)なってしまう、ということが分かりました。

 

そして、配給会社は基本的に公民館での上映を基本的に取り扱っていません。悩んだ結果、すべてを保護わんで「自主配給」することを決めました。

 

 

しかし、保護わんの活動の資金源であるご寄付とグッズの販売だけでは、自主配給という大きな資金の捻出は到底できません。

 

チラシやポスターなどの宣材の作成や、ミニシアターや公民館で上映を行うための会場費、更には全国で行うためのスタッフたちの交通費など、諸々多くの費用が発生します。ミニシアターや公民館での上映では、わずかながらも入場料をいただくことで、できる限りの収益化を目指します。そして次の上映へとつなげていく所存です。

 

 

このプロジェクトは、単にミニシアターや公民館など20ヵ所で映画の上映を行おうとしているだけのものではありません。 この上映により映画『吾輩は保護犬である』をマスコミも巻き込んで評判を作り、また上映箇所を増やすことによって収益をあげることで、映画の上映箇所をどんどんと増やして、全国の隅々にまで広げていきたいのです。


クラウドファンディングを通じて多くの応援者様とともに映画を広げていき、最終的には未来を担う子どもたちに、学校で映像を見てもらう啓発の機会を創りたいと思っています。

 

映像の力で未来を明るく!
子どもたちの心に光を灯したい

 

そして、もう一つの計画が「学校での映画の無料上映会」です。

 

私たちはこれまで、環境省と文科省の後援のもと全国の20,000ヶ所以上の学校(小・中学校、高校、特別支援学校等)へ、保護犬の啓発ポスターの掲示を行ったり、保護犬の写真集を出版し全国の図書館や学校に寄贈したするなどの活動をしてきました。

 

そのネットワークを活かして、子どもたちに映像の力で命の尊さを感じてもらいたいと思っています。(映画は学校で上映できるように再編集を行い「学校上映版」を制作します)

 

小学校での動物愛護の授業

 

これまでの啓発ポスターでは伝えきれなかったメッセージも、映像だからこそ伝えられると思います。より多くの子どもたちに映像を届け、一人ひとりの心に光を灯したいと思っています。

 

将来を担う子どもたちに命の尊さを知ってもらいたい

 

将来を担う子どもたち一人ひとりが考え、動物の命を大切にする価値観を持つことは、問題の本質の「蛇口を閉めること」につながります。そして、命を大切にすることは、関わるまわりのお友達や家族、そして自分自身を大切にすることにつながります。いじめの問題も然りなのです。

この映画を通して、そのような「優しい社会の循環が作られること」を切に願っています。

 

私たちは思いを同じくする仲間の集まりです。今回はじめて応援やご支援をいただいた皆さまにも、ぜひ仲間の輪に加わっていただけると嬉しいです。

 

ぜひ映画を見ていただいて、お知り合いに口コミで広げていただきたいのです。

1人ではできないことも、皆様と一緒に思いを繋げれば、それが大きなうねりとなり、力強いエネルギーとなって、活動がぐんぐんと前進すると信じています!

 

犬を飼う第一選択肢を保護犬に!
保護わんについて

 

保護わんの始まりは、わが家の愛犬であり元保護犬である「きなこ」をSNSにアップしたことがきっかけでした。保護犬の殺処分などの問題に心を痛めていたフォロワー様が次第に集まり、「何か自分たちでできることはないか、啓発活動をやってみよう!」と2017年に思い切って団体を立ち上げ、2018年に非営利型一般社団法人となりました。

 



これまで、LINEスタンプやカルタ、ポスター、電子書籍、グッズ、イベントなどを通じて「楽しく・無理なく・多くの方がポジティブに参加できる啓発活動」を大切にしてきました。その結果、気がつけば賛同メンバーは全国900名にのぼる大きな団体となっていました。

 

東京でのイベント出店
神奈川の結婚式場での出店
福岡の百貨店での出店
愛知のイベントでの出店


幸せになった可愛い保護犬たちの存在を知ってもらい、動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで安易に命を飼(買)ったり、無責任に捨ててはいけない、という価値観を持ってもらいたい。

 

一つでも多くの命を救うために「保護犬の問題」を世の中に広く伝えて、人々の意識を変えることで、犬を家族に迎える時には保護犬を考えてもらいたい。という共通の願いをもとに活動を行っています。


また、最近では少年院でセラピーと講話を行う「いのちto(と)こころの教室」の開催も行なっています。

 

学校などで行われる保護犬参加型の命についての講座ではなく、子どもたち全員がセラピー犬と触れ合うことができます。セラピー犬の温かみを感じて、自分自身も生きていることを改めて認識し、子どもたちが未来への希望を持てるようにとの願いから開始した活動です。

 

 

さまざまな生い立ちや背景を持ち、社会から見放された過去を持つ保護犬の存在は、子どもたちにとって少なからず自らに重ね合わせ共感できる部分があるのだと思います。緊張した表情で寡黙な子どもも触れ合うことにより次第に表情が緩み、明るくなっていく姿がみられます。

 

動物たちが持っている優しさやパワーにいつも感動します。

 

私たちは、これからも命の尊さを多くの人に伝えながら、蛇口を閉めるための啓発活動を行ってまいります。保護わんの集大成とも言える映画『吾輩は保護犬である』を広めるため、どうかあたたかいご支援・拡散のご協力をどうかよろしくお願いいたします。

 

プロジェクトメンバーから皆様へ

 

佐々木 マキ
 (保護わん 広報・制作部)

「保護わん」は、保護犬を通して命の大切さを明るいアプローチで啓発している団体です。これまでの団体の活動が評価され、全国各地の教育委員会の協力を得ながら保護犬のポスターを学校に掲示する活動「保護犬啓発ポスタープロジェクト」では、環境省と文部科学省からの後援をいただくことができました。

 

しかしながら、国から資金援助を受けているわけではありません。

 

今回の映画『吾輩は保護犬である』は、保護犬の一つひとつの命を救おうと立ち上がった大人たちが、保護犬と人間の共生に向け闘っている姿が描かれています。その志を持つカッコいい大人たちの姿を、是非一人でも多くの全国の人たちや未来を担う子どもたちに観てもらいたい!そう、願っています!

 

動物愛護後進国と言われる日本が、これから明るい未来をつくっていくためにも、このクラファンを成功させたいです。どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

いただいた応援メッセージ

 

奥田 英子様(愛犬・シンくん)

 

私は生まれた時から54年間犬と一緒です。現在の家族は14歳の柴犬シンくんです。保護わんさんの存在を知り、巽さんの人柄にとても興味を持ち協力したいと思いました。保護犬啓発ポスタープロジェクトのご支援に参加し、全国の子ども達に一人でも多く保護犬や保護猫の存在を知ってもらいたい!と思い続けています。

 

そして今回完成した映画ですが、ご自身の人生をかけて保護犬達保護猫達のために奮闘している素晴らしい方達の貴重な映像がおさめられています。 更に火野正平さんがボランティアでナレーションをつとめてくださり、この映画をグッと引き上げてくださっています!

 

是非この映画を全国に広めたい、一人でも多くの方に観て感じていただきたいです。 どうか皆様のご協力ご支援をよろしくお願い致します。

 

小島 重美様(愛犬・ノンちゃん)

 

映画『吾輩は保護犬である』を完成試写会で観覧させていただきました。

 

愛護団体、個人ボランティア、少年院、里親さん家族、獣医師さん、保護犬たちもたくさん、猫たちも登場していて、個々の活動や状況を撮影した動画は、それぞれが見ごたえのあるショートムービーのようです。

 

愛犬家の名優・火野正平さんが声で演じる保護犬「吾輩」が見事につないでくれていて感激しました。動物も人も演技をしていないのに、逆に事実だからこそ心を動かされ所々で涙がうかびました。かわいそうだからではなくてもっと深い所からしみじみと湧いてくる感覚の涙です。

 

愛護現場の、犬たちとまっすぐに向き合い、たっぷり愛情を注いで接しているシーンに悲壮感はありません。観終わってとてもあたたかい気持ちになりました。表舞台に出ない所で活動や取り組みをされている方々にスポットをあてた、素晴らしい映画です。

 

保護犬・猫に目を向けている方はもちろん、ぜひ、動物好きな方みなさん、子どもたちにも観てもらいたいと思います。

 

劇場公開・DVD化に向けて新たな取り組みがすすめられていますが、映画を観ることで、保護犬・猫のことに目を向ける方がふえると良いな、そんな想いも込めて応援しています。

 

末筆ながら、他では作り得ない貴重な保護犬の映画を届けてくださり本当にありがとうございます。

 


ご留意事項

 

※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。

 

※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
 

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

 

※TOP画像およびページに掲載しているお写真はすべて掲載許可を得ています

プロジェクト実行責任者:
巽 祐一郎(一般社団法人 保護犬のわんこ)
プロジェクト実施完了日:
2026年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

映画「吾輩は保護犬である」の全国のミニシアターや公民館等(20箇所〜)での公開とDVD制作、パンフレット、チラシなど

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プロフィール

私たちは『犬を飼う第1選択肢を保護犬に!』という思いで、保護犬の里親約900名と仲間が集まった動物愛護団体・保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)と申します。 これまで「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈を行ったり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行い、とても高い評価を得てきました。また、環境省の後援を受けて全国20.000ヶ所以上の小・中学校、高校、特別支援学校、少年院に保護犬の啓発ポスターの掲示する行政との協働のアクションを行っています。そして、この度コロナ禍を乗り越え完成させた保護犬の啓発映画「吾輩は保護犬である 」を完成させました!今回のクラウドファンディングでは、この映画の全国での上映を行う為の資金調達をします!なにとぞ、ご支援をよろしくお願いいたします!!

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リターン

10,000+システム利用料


【クラファン限定特別版】完成版DVD(特典映像つき)|1万円

【クラファン限定特別版】完成版DVD(特典映像つき)|1万円

●完成版DVD(クラファン特別版) 特典映像つき
映画「吾輩は保護犬である」のDVDをお送りいたします。
※ただし、本作は自主上映会を推進いたしますので、映画公開から約1年後に郵送する予定です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

●サンクスメール

※一度に複数口でのご支援も可能です。

申込数
128
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


上映を全力応援コース|3千円

上映を全力応援コース|3千円

●サンクスメール
●HPにお名前掲載(希望制)

あたたかいご支援を心から感謝いたします!ご支援の全てを映画の上映費用に当てさせていただきます!
※一度に複数口でのご支援も可能です。

申込数
214
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


【クラファン限定特別版】完成版DVD(特典映像つき)|1万円

【クラファン限定特別版】完成版DVD(特典映像つき)|1万円

●完成版DVD(クラファン特別版) 特典映像つき
映画「吾輩は保護犬である」のDVDをお送りいたします。
※ただし、本作は自主上映会を推進いたしますので、映画公開から約1年後に郵送する予定です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

●サンクスメール

※一度に複数口でのご支援も可能です。

申込数
128
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


上映を全力応援コース|3千円

上映を全力応援コース|3千円

●サンクスメール
●HPにお名前掲載(希望制)

あたたかいご支援を心から感謝いたします!ご支援の全てを映画の上映費用に当てさせていただきます!
※一度に複数口でのご支援も可能です。

申込数
214
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月
1 ~ 1/ 13

プロフィール

私たちは『犬を飼う第1選択肢を保護犬に!』という思いで、保護犬の里親約900名と仲間が集まった動物愛護団体・保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)と申します。 これまで「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈を行ったり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行い、とても高い評価を得てきました。また、環境省の後援を受けて全国20.000ヶ所以上の小・中学校、高校、特別支援学校、少年院に保護犬の啓発ポスターの掲示する行政との協働のアクションを行っています。そして、この度コロナ禍を乗り越え完成させた保護犬の啓発映画「吾輩は保護犬である 」を完成させました!今回のクラウドファンディングでは、この映画の全国での上映を行う為の資金調達をします!なにとぞ、ご支援をよろしくお願いいたします!!

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