支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 252人
- 募集終了日
- 2024年6月17日
大学史上初の全日本大学駅出場!岡山大学陸上部駅伝強化プロジェクト2
#スポーツ
- 現在
- 2,460,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 36日
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 780,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 12日
倉敷市楯築墳丘墓出土特殊器台修復プロジェクト
#歴史
- 現在
- 2,355,000円
- 寄付者
- 197人
- 残り
- 4日
最上川中流氾濫で水没した戸沢村蔵岡の心の拠り所としての長林寺を復活
#災害
- 現在
- 2,065,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 20日
コウノトリと共に生きる郷づくり~環境保全プロジェクト~
#まちづくり
- 現在
- 140,000円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 31日
明徳義塾中学・高等学校 空手道場の空手マット整備に協力お願いします
#地域文化
- 現在
- 120,000円
- 寄付者
- 7人
- 残り
- 44日
1部リーグ上位進出へ 旭教大強化プロジェクト
#スポーツ
- 現在
- 195,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 60日
プロジェクト本文
第二目標(NEXT GOAL)達成と最終目標挑戦のお知らせ
本プロジェクトに厚いご支援をいただき、ありがとうございます。
6月7日0:00 現在、皆様から頂いた支援総額は3,040,000円を突破し、第二目標(NEXT GOAL)の3,000,000円を達成しました。私たちの想定を大きく上回る支援を頂戴し、多くの皆さまから私たちの想い・活動に共感していただいたことを、心からお礼申し上げます。
普段私たちが練習している中でも、地域の方々から「出雲駅伝頑張ってください!応援しています」などと声をかけていただく機会も増え、「地域に応援されるチーム」になりつつあることを実感しております。出雲駅伝本番まで残り4ヶ月、皆様からのご声援を力に変え、岡山大学の名前を全国に響かせられるよう、一層励んでまいります。
さて、最終目標では4,000,000円に挑戦させていただきます。
これは、私たちが当初想定していた、駅伝強化プロジェクトで必要となるすべての経費を賄える金額となります。
第一目標・第二目標では、出雲駅伝の際の旅費の負担(選手・監督計10名)に加え、強化のための合宿の実施(合宿移動費・宿泊費)を設定させていただきました。
最終目標での追加の資金は、
①栄養補助食品代
②備品購入代
③出雲駅伝サポート組・応援組の旅費の一部
として使用させていただきます。
①栄養補助食品代
栄養補助食品代として、練習時のドリンクや、回復のためのサプリメントを購入する費用に充当させていただきます。強度の高い練習を継続して行うためにはリカバリーが重要です。また、私たちの大半は下宿生であり、食事を主に自炊や学食などで賄っています。各自が栄養バランスを考え食事をとっていますが、どうしても補いきれない部分があることも実情です。ドリンク・サプリメントを使用することで、健康面・競技力向上面でのサポートをしたいと考えております。
②備品購入代
備品購入代として、ウォーミングアップや、セルフケアで必要となる備品の購入資金に充当させていただきます。約130名が在籍する本部活動で使用できる資金には限りがあります。練習中に使う備品など、活動上必要な多くのものは、長年使い古されたものばかりです。また、ウォーミングアップや、セルフケアに使用する備品は、ほとんど用意されていません。そのため、この機会に、ストレッチポールなどといった、必要な備品を購入したいと考えております。
③出雲駅伝サポート組・応援組の旅費
第一目標では、出雲駅伝の旅費として、登録選手と監督・コーチの計10名分の資金を計上しました。しかしながら、本番では、選手をサポートする人員や、沿道でのラップ計測等のサポートメンバーが必要となります。
また、本部活動には、中距離長距離パート以外のパートに約80名の部員が在籍しており、当日も応援団として出雲に駆けつけて現地で熱い声援を送ってくれる予定です。中距離長距離パート以外の部員も、私たちと同様に、活動費の大半をアルバイトで賄っています。サポート組・応援組の旅費の全額を負担することは難しいですが、その一部を最終目標(400万円)で集まった資金で補助することで、1人でも多くの仲間に私たちが出雲路を走る姿を見届けて欲しいと考えております。
現地で走る姿を応援することは選手の力にもなることはもちろん、応援する側にとっても今後競技を続けていく上での刺激になります。種目は違えど、同じユニフォームを着て競技をする仲間が活躍する姿を見ることは競技意欲の向上、そして岡山大学陸上競技部チーム全体の強化につながると考えております。
仮に最終目標を達成しなかった場合も、自己資金を元に活動を実施させていただきますが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
ここまで多くの皆様からの手厚いご支援、温かいコメントをいただき、部員一同、より一層競技に集中して取り組んでいこうという気持ちになっております。このお礼は「出雲駅伝で活躍すること」でしか返せません。私たちなりの「走る」という形で皆様に感動をお届けできればと思っております。4月19日から開始した本プロジェクトも残り10日となりました。10日間のラストスパート、皆様のさらなるご支援をよろしくお願いいたします。
2024/06/07
岡山大学陸上競技部 中距離長距離パート
RSK山陽放送様に本プロジェクトについて取材していただきました。ぜひご覧ください!
(2024/05/18)
第一目標達成の御礼とネクストゴール挑戦のお知らせ
本プロジェクトに厚いご支援をいただき、感謝申し上げます。
さて、本プロジェクトは4月19日21:00に開始しましたが、4月23日13:00現在、1,015,000円のご支援をいただき、第一目標の1,000,000円を達成することができました。本プロジェクトを開始してからわずか4日も経たないうちでの達成となり、支援者の皆様の、岡山大学陸上競技部に対する応援やご期待が私たちの想像以上であること、そして私たちの「全国の常連校へ」という想いに共感していただいたことを心から感謝いたします。
ネクストゴールでは、3,000,000円に挑戦させていただきます。
第一目標では、出雲駅伝の際の旅費の負担(約¥300,000)に加え、強化のための合宿の実施(合宿移動費として約¥450,000)を設定させていただきました。今回のネクストゴールで頂いた支援金は、合宿の宿泊にかかる費用(約¥1,400,000)として、追加で充当させていただきます。
また、合宿開催地について、本プロジェクト開始時には確定しておりませんでしたが、8月中旬に、長野県上田市の菅平高原で7日間のスケジュールで実施することが決定しました。
この菅平高原は
①8月の暑い時期でも継続的にトレーニングが行えること
②普段行くことのできない高地でのトレーニングにより基礎体力の向上が狙えること
③陸上に集中して取り組める環境であること
という条件を満たしており、秋以降の駅伝シーズンに向けた強化につながる合宿地であると考えています。
仮にネクストゴールを達成しなかった場合も、自己資金を元に菅平高原での選抜合宿は実施させていただきますが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまのご支援にお応えできるようこれからも部員一同励んでまいります。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
2024/04/23
岡山大学陸上競技部 中距離長距離パート
岡山大学陸上競技部は創部75年を誇る歴史のある部活動団体です。長年中国四国地区を代表する国立の総合大学の陸上競技部として活動を続けて参りました。現在の部員数は109名であり、岡山大学の中でも最大級です。
2023年中四国駅伝の集合写真
岡山大学陸上競技中距離・長距離パートは現在37名(D2 1名、M2 6名、M1 4名、4年 6名、3年 9名、2年 11名、新入生は除く)で活動しております。国立大学であるため、全員がそれぞれの専門の分野で勉学に励みながら、時間を見つけて練習を行っています。部員の中には医学部、歯学部をはじめとする学生や、大学院の博士課程に所属しながらも競技を続けている者もいます。そのような限られた時間の中でも各々ができる練習を継続し、近年力をつけて参りました。
練習は、月曜、水曜、金曜、土曜日の週4回で活動しています。そのうち月曜と金曜日の2日を本学内の土グラウンド、水曜と土曜の2日を岡山県総合グラウンドの補助陸上競技場を中心に練習を行っています。
曜日ごとの練習は、おおむね以下の通りです。
- 月曜日 大学内土トラックでのペース走
- 水曜日 スピード練習等のポイント練習
- 金曜日 14~16kmのジョグ
- 土曜日 スピード練習等のポイント練習
全体での練習がない日も、早朝や、授業の空き時間を活用し練習する選手や、研究室の休憩時間を活用して練習をする選手もいます。各々が練習内容を自ら考え、限られた時間の中でも、効率的に練習を行うことを心がけています。
本学には私立の強豪校のような監督・コーチは在籍しておらず、練習メニューの策定から部の運営まですべて学生が主体となって活動をしています。そのため、毎年3年次にあたる選手が幹部学年として部活動の運営に当たり、その年のチームの目標の達成に向けて活動をしています。
本プロジェクトも今年度の中距離・長距離パートの活動の一環として行っている活動の1つであり、計画の段階から広告、プロジェクトの実行までの過程をすべて学生のみで作り上げました。
本学陸上競技部は、岡山県のスポーツ文化の振興を目的とした総合型地域スポーツクラブである「NPO法人 桃太郎夢クラブ」の活動に、結成当初(2006年)からスタッフとして参加しています。
福永(3)(中央右の青色ジャージ)
桃太郎夢クラブでは、サブスリーを目指すランナーから、健康ウォーキングを楽しむ方、小中学生、車いすアスリートまで在籍しており、楽しく陸上競技に励んでいます。 この活動には、本学陸上競技部の多くの選手がスタッフとして参加しており、ランナーの皆様のペースメーカーや車いす選手のサポート、小中学生に対するコーチとして活動しています。 このように本学の陸上競技部は、自分たちが競技を通してできることを地域にも還元し、地域からも応援されるチームを目指して活動をしています。
左:西川(M2)がペースメイク
右:赤澤(3)が車いす選手のサポート
男子はここ数年、チーム、個人ともに急速に力をつけて参りました。
2022年に行われた秩父宮賜杯第75回西日本学生陸上競技対校選手権大会(西日本インカレ)では、男子10000mにおいて旭(現M2)が3位に入賞しました。その活躍が認められ同年11月に行われた第54回全日本大学駅伝競走大会の学連選抜に選出されました。惜しくも出走とはなりませんでしたが、このあたりから「我々国立大の選手でも全国で戦えるのではないか?」という雰囲気がチームにも漂い始め、競技に取り組む姿勢がいっそう前向きになりました。
旭(M2) (2023年中四国インカレ 10000m)
コロナ渦の黎明期からチームを牽引
75年を誇る本学陸上競技部のうち、5000mでは、ここ6年で5人が歴代十傑記録を更新し、1500mでは原田(2023年度卒)が歴代一位を更新しました。また、競歩では南方(M2)、福永(3)が昨年度行われた第107回日本陸上競技選手権大会・20km競歩兼パリ2024オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会に出場し、全国の舞台での勝負を経験しています。
左:原田(24卒) (2023年中四国学生個人選手権5000m)
中:南方(M2) (2023年度日本陸選手権・20km競歩)
右:福永(3) (2023年中四国インカレ10000mW)
また女子メンバーも実績のある選手が多く在籍しております。昨年度に行われた第41回全日本大学女子駅伝 中国四国地区選考会では藤井(3)が1位に輝きました。女子もチームとして全日本大学駅伝や富士山女子駅伝など全国大会への出場を目指して練習に取り組んでいます。
藤井(3) (2023日本インカレ 800m)
中距離のエースとしてチームを牽引してきた
チームの大きな転換のきっかけとなったひとつの出来事として、2022年に青山学院大学から石鍋颯一が加入した事が挙げられます。
石鍋は2018年に青山学院大学に入学。飯田貴之(現富士通)や髙橋勇輝(全日本大学駅伝区間賞)ら同期とともに学生三大駅伝での出走を目指して鎬を削っていました。しかし、4年夏ごろに怪我をきっかけとしてマネージャーに転向。裏方の存在としてチームを支え、第98回箱根駅伝での総合優勝に貢献しました。
選手・マネージャーとして陸上競技に取り組む一方で、勉学にも励み、学士編入という形で岡山大学歯学部に合格をしました。そして2022年度から本学陸上競技部に加入をし、再び選手としてトラックの中に脚を踏み入れました。
石鍋(4) (2023年全日本大学駅伝 日本学連選抜7区)
岡山大学から全日本大学駅伝出場は史上初であった
チームの中では、練習の姿勢でチームを引っ張ることはもちろん、青山学院大学時代に行っていた体幹トレーニングや補強トレーニング(通称青トレ)をチームに伝授したり、練習メニューの作成という形でチームに貢献をしています。普段何気なく行っていた補強トレーニングも「走るためにどの筋肉を鍛えているのか」、練習メニューも「練習の意図は試合のどの場面を想定した練習なのか」のように理論的になり、頭を使って賢く陸上をするという意識がチームのなかで芽生え始めました。
このようにトップクラスの環境で培った石鍋の「本物の」指導を追い風に、私たちのチームは着々と力をつけていきました。1人1人の実力が上がれば、それはチームに好循環を与え、練習の質が上がることや、タイムという結果として現れてきます。石鍋の加入は、ここまで秘めていたチームの才能を大きく開花させました。
近年本学陸上競技部の中長距離パートは力をつけて参りました。毎年秋に行われる中四国大学駅伝では、順位だけでなく、タイムも上げており、データから見ても力をつけていることが分かります。
そして2023年11月26日、第67回中国四国学生駅伝競走大会において35年ぶりの2位となり、2024年10月に行われる第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走への切符を掴み取りました。これはチームとして初の学生三大駅伝の出場(学連選抜として、個人で学生三大駅伝に出場した者が過去に在籍)となります。
今回の出雲駅伝出場をきっかけに、今年度のチーム目標には「全国の常連校となるチームへ」を掲げ、これを契機として、全日本大学駅伝や日本インカレといった舞台への出場を目指し、チームの継続的な強化を計りたいと考えています。
2023年 中四国駅伝
左: 出走メンバー
右上: 岩﨑(5)→赤澤(3)襷リレー
右下: 原田(24卒)→旭(M2)襷リレー
しかしながら、チームの課題として、練習環境・金銭面における制約が挙げられます。 本学にはスポーツ推薦の制度がなく、全員が学力試験に合格して入学しています。そのため、大学生活の本分は各々の学業であり、全員が授業・研究・実習等の中で時間を見つけて練習を行っています。また、中長距離パートに所属する選手のうち約70%が一人暮らしをしており、全員がアルバイトをして生活費を賄っています。
本来であれば、私立の強豪校のように毎日練習を行いたいところではありますが、このような学業やアルバイトとの兼ね合いもあり、練習は週4回、1回3時間程度で現在活動を行っています。また、学内の陸上競技場は土トラックであるため、週2回程度は、使用料を払い、公共施設で練習を行っています。
このような現状がある中でも、少しでも本年度の出雲駅伝で活躍し、全国大会の常連となるべく、合宿の開催などを検討してきました。しかしながら、出雲駅伝出場に際し、例年の活動に追加してかかる費用や、合宿の開催にかかる費用は、金銭的な負担が大きく、選手だけで捻出することは困難です。その課題を解決するために、本プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトで頂いた支援金は、主として、出雲駅伝を始めとした、秋以降に開催される駅伝や、その選考会で活躍するための資金として活用します。
具体的に、第一目標では次の二つの用途で活用します。
- 出雲駅伝の際の旅費の負担(約¥300,000)
- 強化のための合宿の実施(移動費として約¥450,000)
第二目標では、第一目標に加え、次の用途で活用します。
- 強化のための合宿の実施(宿泊費として約¥1,400,000)
最終目標では、第一・第二目標に加え、次の用途で活用します。
- 栄養補助食品代(約¥200,000)
- 備品購入代(約¥200,000)
- 出雲駅伝サポート組・応援組の旅費の一部(約¥300,000)
1. 出雲駅伝の際の旅費の負担
出雲駅伝の際の旅費は、登録選手8名とコーチ・監督の2名の計10名分の
- 宿泊費(¥180,000)
- 岡山県からの移動費(¥120,000)
の2点に充当する予定です。
出雲駅伝に初めて出場するに当たり、例年の活動に追加して必要となる費用を、支援金で賄います。
最終目標では、上記10名分の旅費に加え、選手のサポート組や、応援組の
- 旅費の一部(¥300,000)
に充当する予定です。
本番では、選手をサポートする人員や、沿道でのラップ計測等のサポートメンバーが必要となります。
また、本部活動には、中距離長距離パート以外のパートに約80名の部員が在籍しており、当日も応援団として出雲に駆けつけて現地で熱い声援を送ってくれる予定です。種目は違えど、同じユニフォームを着て競技をする仲間が活躍する姿を見ることは競技意欲の向上、そして岡山大学陸上競技部チーム全体の強化につながると考えております。
2. 強化のための合宿の実施
第一目標では、強化のための合宿では、選抜選手約20名の
- 岡山県からの移動費(¥450,000)
に充当する予定です。
第二目標では、第一目標での合宿移動費に加え、選抜選手・サポート計約24名の
- 合宿宿泊費(¥1,400,000)
に充当する予定です。
強化のための合宿は、8月下旬に、高地での実施を想定しています。合宿を行うメリットとしては、
- 夏の暑い時期に涼しい場所でトレーニングを継続的に行えること
- 普段は行くことができない高地での走り込みを行うことで基礎体力の向上を狙えること
- なにより陸上競技に集中して取り組むことができる環境を整えられること
が挙げられます。
この合宿は9月以降に開催される、駅伝本選・駅伝予選会に出場するにあたっての、強化合宿という位置づけで実施したいと考えております。
具体的な大会や、その大会での目標は以下の通りとなります。
強化合宿の実施を通し、秋以降の駅伝本選や駅伝予選会で、最大限のパフォーマンスを発揮したいと考えております。
合宿の様子やメニュー等は、陸上競技部SNSなどを活用し、随時発信する予定です。また、この合宿は、ご支援いただいた金額に応じて、参加人数や日程の調整を行います。
3. 栄養補助食品・物品購入費用
最終目標では、上記活動費用に加え、
- 栄養補助食品代(約¥200,000)
- 備品購入代(約¥200,000)
に充当する予定です。
栄養補助食品代
強度の高い練習を継続して行うためにはリカバリーが重要です。また、私たちの大半は下宿生であり、食事を主に自炊や学食などで賄っています。各自が栄養バランスを考え食事をとっていますが、どうしても補いきれない部分があることも実情です。ドリンク・サプリメントを使用することで、健康面・競技力向上面でのサポートをしたいと考えております。
備品購入代
約130名が在籍する本部活動で使用できる資金には限りがあります。練習中に使う備品など、活動上必要な多くのものは、長年使い古されたものばかりです。また、ウォーミングアップや、セルフケアに使用する備品は、ほとんど用意されていません。そのため、この機会に、ストレッチポールなどといった、必要な備品を購入したいと考えております。
※上記掲載費用のほかに、手数料やリターン品作成代を含め、目標金額となります。
※本プロジェクト出資形態はAll or Nothing方式で行います。第一目標金額を達成した場合のみ、集まった支援金を受け取ることができます。
※なお、第一目標金額では、合宿にかかる費用のうち、交通費の一部のみを支援金で賄い、宿泊費などは自己負担で対応します。
※第一目標金額を上回る結果となった場合には、
- 合宿費用の全体(移動費+宿泊費)を賄う
- 栄養補給食等の物品購入費用
- 陸上競技部応援組の出雲駅伝移動費
- 翌年度以降の活動費へ充当
等の取り組みを実施予定です。
私が2年前に岡山大学陸上競技部に入部した当初から、この部活動の長距離パートは勢いのあるチームであると感じていました。まさに今年、自分が幹部学年としてチームを率いる年に「出雲駅伝に初出場する」という夢のような経験をさせてもらえることに感謝し、チーム一丸となって出雲路を駆け抜けます。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
2022年に青山学院大学から学士編入で岡山大学に入学しました。三大駅伝出走を夢見て青学に進学しましたが、結局一度も走ることはできず、4年時にはアキレス腱の故障でマネージャーに転向しました。一度完全に途絶えた夢をこうして叶えることができて非常に嬉しく思います。全体練習は週4回のみですが、部員同士話し合いながらのメニューの作成や早朝および授業の隙間時間での走り込みなど、強くなるために工夫しながら成長してきました。コロナ渦においては部活動の制限が非常に厳しく、部員が著しく減少するなど非常に困難な時期もあったと聞きます。たくさんの壁を乗り越えてきたチームとして皆様を感動させられるような走りを出雲路ではみせたいと思います。クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いいたします。
私が入学した2020年度当初から新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて部活動での活動が制限される事が度々ありました。そのような状況でも学業との両立を図りつつ部員同士で話し合って考えた練習に取り組んでいき、出雲駅伝出場の切符を掴むことができました。出雲駅伝当日までチーム一丸となり精一杯準備して参ります。クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いいたします。
私は、昭和44年岡山大学を卒業し、今年1月1日に80歳になりました。岡山大学在籍中は陸上競技一筋で、非常に充実した楽しい学生生活を送りました。当時、岡山大学は中国四国地方では強豪校で、毎年何かの大会で優勝し、盛大に祝勝会を行いました。このような記憶は、今も脳裏に鮮明に残っています。
今回、後輩たちが、出雲全日本大学選抜駅伝への出場権を獲得しました。後輩たちが、この感動をいつまでも良い思い出として、脳裏に刻めるように万全の準備をしてあげたいと思っています。是非多くの皆様に、このクラウドファンディング(CF)に参加していただきたく、お願い申し上げます。
ご協力ありがとうございます。
私が箱根駅伝に出場できたのは、多分に運に恵まれたことと、周囲のサポートによって競技に集中できる環境を整えて頂いたからです。今しかできない挑戦をしている後輩たちが少しでも良い環境で活動できるように、多くの方々にサポート頂ければ幸いです。
岡山大学陸上競技部の皆さん、この度は出雲駅伝への出場おめでとうございます。
「部活動、学業、アルバイト」の3足のわらじを履いた国立大学生が、他大学に負けじと頑張る姿を楽しみにしています。ぜひ、黄色のユニフォームを出雲路で輝かせてください。応援しています。
この度は、今秋の出雲駅伝への出場おめでとうございます。
岡山大学陸上競技部の皆さんとは、桃太郎夢クラブの活動を通し、地域に根差したクラブの運営を行ってきました。同じ岡山県の陸上チームとして、今回の取り組みを応援しています。
・本プロジェクトに関する留意事項
※本プロジェクトについて、天災、感染症等の社会情勢の変化により、中止・延期等が生じる可能性がございます。その場合、支援金は、中止・延期にかかる費用や、翌年度以降の活動費として充当させていただき、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※支援完了後、「応援コメント」としていただいたメッセージは、SNSなどでの発信等に利用させていただく場合があります。
※ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。
※その他本プロジェクトに関するご質問は、以下メールアドレスまでご連絡ください。(プロジェクト実施期間中のみ対応します。[at]を@に変更の上ご連絡ください。)
okadai.izumo.project[at]gmail.com
- プロジェクト実行責任者:
- 福永伸之介(岡山大学陸上競技部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
出雲駅伝を始めとした、秋以降に開催される駅伝や、その選考会で活躍するための資金として活用します。第一目標では、・出雲駅伝の際の旅費の負担・強化のための合宿の実施を行います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は私たち学生で補います。
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プロフィール
山口県立萩高等学校出身。2022年に岡山大学教育学部に入学し、現在3年生。2024年度の岡山大学陸上競技部長距離パート長を務める。主な戦績は第107回日本選手権20km競歩・兼パリ五輪選考大会 28位、第76回西日本インカレ 10000m競歩 2位 。自己ベストは5000m 14分41秒42、20km競歩 1時間26分36秒(中四国学生記録)。走りと歩きの二刀流でチームを牽引する。
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リターン
5,000円+システム利用料
お気持ち応援コース
●部員から感謝のメール
●オリジナル写真葉書
をお送りいたします。
- 申込数
- 83
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
岡大応援コース【犬】
●岡大応援スポーツタオルの送付
※画像はイメージです。実際のデザインとは異なる場合があります。
------【以下は¥5,000コースと同内容】------
●部員から感謝のメールの送信
●オリジナル写真葉書の送付
- 申込数
- 135
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
お気持ち応援コース
●部員から感謝のメール
●オリジナル写真葉書
をお送りいたします。
- 申込数
- 83
- 在庫数
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- 2024年12月
10,000円+システム利用料
岡大応援コース【犬】
●岡大応援スポーツタオルの送付
※画像はイメージです。実際のデザインとは異なる場合があります。
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●部員から感謝のメールの送信
●オリジナル写真葉書の送付
- 申込数
- 135
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
山口県立萩高等学校出身。2022年に岡山大学教育学部に入学し、現在3年生。2024年度の岡山大学陸上競技部長距離パート長を務める。主な戦績は第107回日本選手権20km競歩・兼パリ五輪選考大会 28位、第76回西日本インカレ 10000m競歩 2位 。自己ベストは5000m 14分41秒42、20km競歩 1時間26分36秒(中四国学生記録)。走りと歩きの二刀流でチームを牽引する。