震災復興 被災各県の子供たちに夢・感動のソフトボール大会開催
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2019年1月31日
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- 総計
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- 現在
- 101,003,000円
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- 現在
- 48,267,000円
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- 総計
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- 総計
- 311人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。
震災復興祈念 三陸沿岸中学校女子ソフトボール大会実行委員会実行委員長の守田と申します。私どもは、東日本大震災の被災地、三陸沿岸地域の子供たち(中学生女子)を中心に2014年よりソフトボール大会を開催しております。当初から福島・宮城・岩手の津波による甚大な被害を受けた被災地の子供たちを招へいして宮城県の多賀城市にて開催してきました。これは、瓦礫やへ泥の上で、泥だらけのグローブを拾い上げキャッチボールをしていた少女と現・実行委員の一人が出合い、みんなで練習がしたい、試合がしたいという、何気ない会話から子供たちに笑顔を戻せるよう、私たちが動かなければならないという思いから実現した大会です。
学校の校庭には仮設住宅が建設され、町の球場は瓦礫の山。計画から実施まで、2年を要しましたが、実現しました。実施にも、ただ開催しただけでは、やる意味がない。子供たちが、これから生きていく中で、様々な意味で次の世代に語り継がれる思い出の大会にしようと、元全日本監督の宇津木妙子様をはじめ、全日本女子チームのメンバ―、北京オリンピックの金メダリストなどにも協力してもらって、大会当日は、子供たちにソフトボールクリニックなどを開催して交流していただいております。
そんな折、全国各地で様々な天災による被害が起きております。
私どもは、あの時、夢も希望も失っていた子供との会話から実現したこの大会を大切に生かすため、各地の被災にあっている子供たち、避難している子供たちを招待して、笑顔を取り戻せる大会にしたいと思っております。
被災地同士の子供たちの絆を、輝く明日を生きる大会を開催したいと思っております。
私たちも、震災時には、阪神大震災の兵庫の皆さんに、子供たちを招待していただき、プレーさせていただいたり、甲子園にも招待していただきました。
被災地にとっては、一歩一歩の復興になりますが、この大会が縁で、全国の被災地がつながり、今後、様々な面で協力し合えればと思っております。
2020年の東京五輪正式種目にもなったソフトボールを復興の一コマとして、子供たちの笑顔・生きる力を参加したすべての方が得られる大会にしたいと思っております。何卒、皆様のお力添えのほど、よろしくお願いします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
東日本大震災 震災復興を祈念して福島・宮城・岩手の被災した子供たちを招へいして開催した大会も5年目を迎えました。
今日、全国各地で天災による被害が起きていて、当時の私たちと同じ思いをしている家族、子供たちが多々いると思います。
各地の子供たちの笑顔をスポーツの力で取り戻し、絆と思い出の大会に招へいしたいため、この度、立ち上げました。
東北の子供たちも、被災当時、阪神大震災の兵庫県の方々に招待を受け、甲子園球場などで試合をさせていただきました。
▼プロジェクトの内容
東日本大震災の被災地の子供たちを中心に、各地の中学生女子を招へいし、宮城県多賀城市にて震災復興祈念大会として、ソフトボール大会を開催するものである。
試合前には、オリンピック出場選手などによるソフトボールクリニックを開催し、選手間の親睦、講師との交流など良い思い出を作っていただく。
そして今回の目的は、経費もかかることからどこまで広げられるかわかりませんが、他の被災県の子供たちも招待して、大会を開催したい。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2020年に日本全国が熱くなる東京五輪が開催されます。
ソフトボールも正式種目になり、金メダル候補です。
私たちができること、子供たちへ伝えること、そして震災の事実を風化させないこと。このようなことを踏まえ、様々な形で被災した日本全国の子供たちが、スポーツの力で、明日への一歩を力強く踏み出し、何事でもこれからの日本を支えていく前を向いた人材が一人でも多く出てくるように大会を通じ、育成する。
野球とは違い、女子のソフトボールは、まだまだマイナーな競技です。
しかしながら、全国には真剣に白球を追いかける少女たちがたくさんいます。
この大会から、被災地から、一人でも多く夢を持ち、インターハイ選手・国体選手、そして日本代表選手となり、金メダルを目指していただきたいと思います。
そして、次の世代につないでいただきたいと思っております。
▼リターンについて
ご支援いただいた皆様のお名前、会社名等を大会パンフレットに印刷し、周知するとともに大会終了後、このパンフレットを発送させていただきます。
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平成31年3月30日(土)~平成31年3月31日(日)に宮城県多賀城市に置いて大会を実施を持ってこのプロジェクトを完了するものとします。なお、雨天時においても、体育館で子供たちにソフトボールクリニックを開催することによって大会実施と同様、プロジェクト完了とします。
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あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
大会パンフレットに氏名掲載、パンフレット送付
ご支援いただいた方は、大会パンフレットに氏名を掲載しご紹介させていただきます。また、大会終了後、パンフレットを発送させていただきます。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月