致死率最大90%にもおよぶ「エボラ出血熱」治療薬開発の一歩へ

支援総額

12,360,000

目標金額 3,700,000円

支援者
1,434人
募集終了日
2019年3月29日

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感染した場合、致死率は90%に達することもある危険なウイルス「エボラ」。

 

2013年~2016年にかけて西アフリカで発生したエボラ出血熱の流行はアメリカ疾病管理予防センターによると、感染者28,645人、死者11,323人の被害を出しました。しかし、未だに有効な治療薬がありません。

そんな
エボラウイルスの感染を防ぐ化合物を20年の研究のすえ発見しました。この化合物を「安価な飲み薬」にするため、開発に力を貸してください。

 

 

エボラ出血熱にかかった人が、死の絶望を意識するのではなく、治療への希望を見出すことができるように「飲み薬」の開発を。

 

みなさんこんにちは、高田礼人です。エボラウイルスの感染ルートの解明から治療薬の開発を行うために、エボラウイルスの研究を20年以上しています。

 

エボラは主に中央アフリカで感染患者が発生するウイルスで、感染した場合の致死率は50〜90%にものぼります。致死率が極めて高いのにもかかわらず、有効な治療薬が未だにありません。

 

海外で開発が進んでいる点滴や注射による投与が必要な「治療用抗体医薬」はありますが、コストが高い上に保存が難しく、本当に必要としているアフリカの貧困層には手が届きません。

 

そんなエボラウイルスの感染を防ぐ化合物を、20年の研究の末、発見しました。この化合物を、アフリカの貧困層含む世界の全ての必要な人に届けることができる「安価な飲み薬」にするため、開発に力を貸してください。応援お願いします

 

 

エボラウイルスとは

 

エボラ出血熱は、1976年に初めて集団感染が確認されてから20回以上流行しているウイルスです。致死率が最大90%と感染症の中で最も高いにも関わらず、有効な治療薬が未だにないため感染したら死んでしまう」イメージが定着しています。

 

2013年から2016年にかけ西アフリカで発生したエボラ出血熱の流行は、1万人以上の死者を出し、日本でもニュースになりました。エボラの被害は感染者の死亡率の高さだけではありません。エボラにより親を失った「エボラ孤児」も、1万人近くいるとされ、心に傷をおっています。

 

Source:National health ministries and WHO 

 

感染が疑われると家族と引き裂かれ隔離されます。エボラ熱への恐怖から親族に拒絶され路上生活をしなければいけなくなった子や、目の前で親が死んでいくのを見て、自分自身も感染するのではないかと不安にさいなまれた孤児も多くいます。

 

死に直結する可能性が高く、さらに治療薬がないため、親や自身が感染すると、ひどく動揺させてしまうのが現状です。だからこそ、治る希望になる「薬」が必要なのです。

 

ついに 20年の研究が実を結ぶ
世界初、エボラ5種すべてに効く抗体発見

 

ヒトやサルに感染するエボラウイルスは5種類*あるとされています。今は、その1種類に効く抗体(血液などに存在する免疫物質)をもとに治療薬の開発が試みられていますが、5つ全てに効く抗体は発見されていませんでした。

(*2018年1月15日現在、正式に国際ウイルス分類委員会に採択されているものとして、ザイール種、スーダン種、ブンディブギョ種、レストン種、タイフォレスト種の5種があります。)

 

エボラは毒性が強く日本に存在する大学の研究施設では研究ができませんそのため、ザンビアにて抗体を持っているとされるコウモリの調査・研究を行ったり毒性の弱いウイルスにエボラウイルスを置き換えた偽エボラをつくり日本で研究できる環境を整えたりと、長年にわたり研究を進めて来ました。

 

ザンビアでコウモリの血清中の抗体を調べている様子

 

そして数年前、ついに数億の抗体の中から世界で初めてエボラ5種類全てに効く抗体を発見しました。20年の研究がついに実を結んだのです。さらにその後、この抗体と同じ作用を持つ化合物の発見に成功しました。

 

エボラの流行を食い止めるためにも、感染した際に希望を抱くことができるようにするためにも、今回発見した、治る可能性が高い化合物をできる限り早く「薬」にする必要があります

 

北海道新聞 2016年4月5日

 

ワクチンではなく「のみ薬」で "広く普及"を

 

ウイルス感染を防ぐ手立てとして、ワクチンと薬があります。

 

ワクチンは感染予防に有効ですが、いつどこで発生するか予測ができないエボラにおいては、アフリカの人全員に接種するわけにもいかず、使い道が限られてしまいます。そのため、感染した人を治療する薬(抗ウイルス剤)の方が現実的だと思われます。

 

我々が開発している「飲み薬」は、広く普及できるであろう3つの強みがあります。

(1)安価に製造が可能

(2)飲み薬ゆえ服用が容易

(3)長期保存も可能

そのため、医療設備や医師が十分備わっていないアフリカでの普及にも適しており、完成すれば、最もエボラウイルスに近いところに住んでいるアフリカの人たちがいつでも治療薬を飲めるようにできます。

 

 

薬を完成させるために必要なステップ

 

薬を完成させるには、①基礎研究 → ②非臨床試験(実験用動物を用いた安全性、薬効等試験)→ ③ 臨床試験(ヒトへの投与)→ ④薬として承認してもらう審査の大きく4つのステップがあります。

 

現在、我々はエボラウイルスのヒト細胞への侵入を強力に抑える低分子化合物群の取得に成功し、基礎研究段階を終えて、非臨床試験段階に入ろうとしています。非臨床試験をクリアすれば、次はヒトへの投与(臨床試験)が待っています。

 

しかし、国立大学に充てられる運営費交付金が近年大幅に削減されており、大学から支給される個人用研究費は年間数十万円しか支給されません。競争的研究資金を獲得しながら研究を続けているのですが、現在、このエボラ治療薬候補の非臨床試験に入るための研究開発資金が足りません。

 

具体的には、薬剤の体内での安定性確認や各種動物実験における薬剤投与量を決めるための「薬物動態試験」を行う資金が不足しています。

 

まずはこの試験を実施しなければ、以降の非臨床試験の提案ができず、研究開発資金の調達が滞り、ひいてはプロジェクトが止まってしまいます。

 

20年前からの研究が実を結ぶ一歩手前まできました。

 

死ぬ病気から治る病気に。新薬開発は最初の一歩なのです。

 

病気の多くは自然と発症する病気です。つまり、食生活や生活習慣、遺伝的要因などの自分に関する要因でおきます。しかし、感染症は、完全に外的要因でおこる事故のようなものです。健康な人が突然病気になるわけです。そういう病気こそ、予防や治療をしっかりとできるようにしたいと思います。

 

エボラウイルスは他国の話ではありません。航空機による人や動植物の活発な移動によって、エボラがアフリカに留まらず世界中に拡散する可能性もあります。2013年から2016年にかけて西アフリカで発生したエボラ出血熱の流行は、私たちにそれを再認識させてくれました。

 

だからこそ、安全で安価なエボラの飲み薬が開発され、アフリカのエボラ流行地域の人たちにとって、いつでも手に入る存在になれば、多くの人の命を救うだけでなく、このウイルスが世界に広がるのを防ぐことにも繋がります。

 

新薬開発の一歩に、応援をどうぞお願いします。

 

 

支援金300万円の使途について

 

資金は手数料(大学への寄附手数料、Readyforへの手数料)を除く全額を「薬物動態試験」に使用します。薬物動態試験を専門とする受託試験会社に依頼し、正確なデータを取得します。

 

・薬物動態試験 :300万円(1投与100万円 × 3投与)

・手数料等:70万円

(※ 研究費用として北海道大学の口座に振り込むため、寄付税5%が差し引かれます)

 

 

薬物動態試験とは
 

体の中での薬の動きを検証することです。 飲み薬は、腸から吸収され、肝臓を通って血液を介して全身に運ばれます。肝臓には解毒作用があるので、薬が肝臓を通るときに分解されてしまうと、効き目がなくなってしまうので、薬としての安定性に問題が出てしまいます。

 

また、心臓の機能に影響を与えてしまうような薬は、安全性の面から使用することが出来ません。開発しようとしている薬の候補に関して、そういう基本的な性質をまずは調べなければ、その先に進む事ができないのです。いただいた資金を使って、それらを調べる「薬物動態試験」をします。もし問題点が見つかったら、薬の候補化合物を改良し、さらに試験をしていき、最適なものを探していきます。

 

1投与あたり100万円ほどかかりますが、最初は適切な投与量がわからないため低・中・高と3段階ほど投与量を設定して行います。従って100万円×3投与=300万円が試験の実施に必要となります。

 

エボラ研究年表

 

①アメリカでエボラウイルスの研究を始め偽エボラウイルスを作った

②同時にエボラウイルスが細胞に侵入するメカニズムの研究を始めた

③日本に帰国後にエボラウイルスに対する抗体の研究を始めた

④コウモリなどのウイルス保有調査を開始した

⑤エボラウイルスの細胞侵入を阻害する抗体が治療薬として有望であることを実証した

⑥5種のエボラウイルスを全てに効く抗体を発見した

⑦抗体を使ってエボラの迅速診断キットを開発した

⑧抗体と同じ効果を示す化合物を発見し、治療薬開発へ

 

 

目標超過分のご支援の使途につきまして(2018.02.09 追記)

▶詳しくはこちらをご覧ください

 

みなさんからいただいた資金で、非臨床試験として、薬物動態試験(薬の吸収率や安定性などを試験します)を行い、同時に別途アメリカの施設を使わせてもらって本物のウイルスを使う、薬の効果の試験(マウスへの感染実験です)を行っていきます。

 

その結果がとても良ければ、そのデータをすぐに企業に提示出来ることになり、小規模でも臨床試験(まずはヒトでの安全性試験)を行ってくれる企業が現れてくれれば、かなりの前進です。その後、ヒトでの安全性試験をクリアーしたら、実際の流行が起きたときに試験的に導入される可能性が出てきます。

 

それまでにサルを用いた感染実験での効果の確認も必要になるかもしれません。しかし、これは現在日本では出来ず(それを行えるバイオセーフティーレベル4の研究施設が日本にないため)、海外の研究施設で行わざるを得ないのが現状です。

 

安価な飲み薬」として実用化するには、これからまだ長い道のりになります。どのくらいで出来るのか、ここをお伝えできればと思うのですが、現時点では正確な期間は何とも言えないところです。
 

そのため、今回は、まず1つの区切りとして、応援していただいた皆様に結果を示しやすい「非臨床試験(薬物動態試験、3投与分)」の費用を第一のゴールとして設定させていただきました。

 

しかし、より詳細なデータを得るためには、実際には3投与では充分ではなく、投与量を変えたり、投与経路(経口あるいは静脈内というように)を変えて、様々な条件で検討をする必要が出てきます。この非臨床試験のデータが充分に検討されていたものである事が、実際に薬を製造してくれる企業を探していくために有利になるはずです。

 

また、薬の改良がもっと必要だと判断された場合には、改良した化合物を新たにデザインし、合成するところから始めることになります。実はさらに、この化合物の他にも、現在新たに探索中の化合物があります、その中から新規の良い化合物が見つかったら、それも同じように非臨床試験の経費が必要になってきます。


エボラの治療薬開発に関して、これまで国や財団の助成金に応募したり、企業との共同研究を実施したこともあります。新しい抗体や化合物を探索する研究段階では支援を受けました。しかし、その先の実用化を目指す段階の話になると、研究資金や企業の協力を得るのがとても難しくなってしまいました(国や財団の助成金には、申請しても採択されませんでした)

 

そのため、目標額を超えたご支援は、このような様々な可能性や不測の事態、化合物の改良改善の研究に使用させていただきたいと思います。

 

高田礼人(タカダ アヤト)経歴

 

 

■ 高田礼人

 

《学位》

1996年3月 博士(獣医学) 北海道大学

 

《学歴》

1987年3月 東京都立武蔵高等学校卒業

1987年4月 北海道大学理III系入学

1993年3月 北海道大学獣医学部卒業

1993年4月 北海道大学大学院獣医学研究科博士課程入学

1996年3月 北海道大学大学院獣医学研究科博士課程修了

 

《職歴》

 1996年4月-1997年2月:日本学術振興会特別研究員(PD)

 1997年3月-2000年9月:北海道大学大学院獣医学研究科・助手

 2000年10月-2005年4月:東京大学医科学研究所・助手

 2005年5月-現在:北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター・教授

 

その他》

1996年6月-1997年5月 St. Jude Children's Research Hospital, USA, Postdoctoral fellow

1999年10月-2000年3月 University of Wisconsin, Madison, USA, Visiting Scientist 

2000年12月-2009年9月  Canadian Science Centre for Human and Animal Health, Canada, Visiting Scientist

2007 年-2014年  神戸大学大学院医学研究科、客員教授

2007 年-現在  School of Veterinary Medicine, University of Zambia, Zambia, Visiting Professor

2009年-現在  Rocky Mountain Laboratories, NIH, USA, Special Volunteer

 

《所属学会》

日本獣医学会、日本ウイルス学会、日本ワクチン学会、アメリカ微生物学会

 

《研究分野》

ウイルス学(病原性と宿主域および予防・診断・治療法に関する研究)

 

《受賞》

2005年度 杉浦奨励賞(日本ウイルス学会)

2014年度 北海道大学教育研究総長賞奨励賞(北海道大学)

2015年度 北海道大学教育研究総長賞優秀賞(北海道大学)

2016年度 北海道大学教育研究総長賞奨励賞(北海道大学)

 

《著書》

ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義』亜紀書房,2018年10月発刊

 

ーーー

死に至る病「エボラ」から世界を救う…日本人ウイルス学者の奮闘記

 

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プロフィール

北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター教授。1996年からエボラウイルスの研究を行い、ウイルスの感染メカニズムや生態の解明、予防・診断・治療薬の開発などに貢献している。2005年にはエボラウイルス表面糖タンパク質の機能解析によって日本ウイルス学会杉浦奨励賞を受賞。

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リターン

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【ラストスパート追加】創薬開発の一歩を最後まで応援してください

この機会に、エボラについて理解を深め、研究を後押ししていただけますと幸いです。

■  お礼のメッセージ
■ サイン付き著書『ウイルスは悪者か ーお侍先生のウイルス学講義』1冊

支援者
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3,000


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351人
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2019年6月

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94人
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【 エボラ出血熱 新薬開発の第一歩へ 】研究を全力応援

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2019年6月

1,000,000


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【 エボラ出血熱 新薬開発の第一歩へ 】研究を全力応援

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2019年6月

プロフィール

北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター教授。1996年からエボラウイルスの研究を行い、ウイルスの感染メカニズムや生態の解明、予防・診断・治療薬の開発などに貢献している。2005年にはエボラウイルス表面糖タンパク質の機能解析によって日本ウイルス学会杉浦奨励賞を受賞。

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