支援総額
目標金額 360,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2012年9月1日
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 35人
ぐーぐー20年目の挑戦!本でつながり広がる親子の居場所を守りたい!
#まちづくり
- 現在
- 1,106,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 32日
日本に暮らす難民の皆さんに今年も温かいご飯を食べていただきたい
#国際協力
- 現在
- 490,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 10日
患者様と歯科医師が安心して、矯正治療を進めていけるような未来へ!
#医療・福祉
- 現在
- 1,608,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 20日
学校への生理用品の寄付で学生を支援 サポーターを募集します!
#子ども・教育
- 総計
- 0人
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 8,135,000円
- 支援者
- 267人
- 残り
- 13日
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト第二弾
#地域文化
- 現在
- 6,970,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
原発事故で避難生活を送る福島の方は、東京だけでも約7500人。住み慣れた故郷、友人や家族と離れ、先が見えない中、不安な毎日を送っています。こうした思いや経験は忘れられがちですが、ともに分かち合うことが支援になり、孤独からの救いになります。
そこで東日本大震災支援団体ラブギャザリングでは、福島のお母さん達と一緒に福島以外の被災地を訪れ、被災者同士の交流を図るツアーを企画しました。
行く先は、石巻、女川と大きな被害にあわれた地域です。石巻の漁港は、船も家も養殖場も失いましたが、漁を再開し直販に挑戦するなど、新しい形での漁業復興 に取り組んでいます。福島の方たちに津波で流された被災の“今”を見てもらうとともに、復興 に向けて立ち上がった漁師の奥さんたちとの語らいや交流を通して、元気になってもらいたいと思っています。
“人と人がつながる”ことで、真の復興につながる
こんにちは。東日本大震災支援団体ラブギャザリングの理事・山田由美子です。ラブギャザ リングは、「世界中から愛を集めて、被災地に届けよう」を合い言葉に活動しています。
ラブギャザリングのホームページ http://www.love-g.info/
理念は「人と人をつなげること」。新しいつながりを作ることで新しいものを産み出す。ひとりひとりの力は小さいけれど、繋がることで被災地を復興する、社会を良くする大きな力と なる。
こうした理念の下、支援イベントやボランティアツアー等を継続。現在は、石巻市の漁師さんたちと共に特産品のわかめ等を使った商品開発、直販サイトの運営、試食イベント 等、漁業復興支援に取り組んでいます。
宮城県石巻市の風景
昨年のボランティアツアーの様子~漁の網を整備
仮設住宅で住民の方と一緒に昼食
わかめ漁の漁船に同乗~漁の復興を多くの人に体験してほしい
「津波」と「原発」。被災状況は違っても悲しみは同じー
きっかけは、福島のお母さんが「私たちは被災地と言っても福島しか知らない。日本でどんなことが起こったのか、他の被災地を知りたい」と言ったひとことでした。そして、今年3月11日に主催した震災追悼イベントで、その思いを強くしました。石巻の漁師の奥さんと、福島から避難しているお母さんをゲストスピーカーとして招待したのですが、イベント終了後、 初対面の二人が手を取り合って励まし合っていたのです。
「津波」と「原発」ー。
被災した状況は違っても、大切な故郷、家や職場、友人や家族を失った悲しみは同じです。 被災した者同士だからこそ互いの痛みが分かり、共感しあえるのだと感じました。
3.11追悼イベント~福島のお母さんと石巻の漁師の奥さんをゲストスピーカーとして招待。多くの人の心を打つお話しをいただきました。
3.11追悼イベントにて、福島からの避難生活の状況について説明する福島避難母子の会の女性
今回のツアーのパートナー紹介
■福島避難母子の会in関東 http://hinanboshi.blog.fc2.com/
福島から東京に避難してきている方たちの団体で、私も何度か対話イベントに出席しました。 小さいお子さんを抱え差別や子どもの将来に不安を抱えるお母さん、お父さんが福島に単身赴任で離ればなれの人等、悩みは様々です。気分転換が大事で、メンバーで保養イベント等も企画していることから、今回のツアーへの参加を提案したところ、とても喜んでくれました。
福島の方たちの話を聞くイベント「トークトーク福島」活動の様子
■漁師の奥さん達
“漁師の右腕”として、石巻の漁を支えるお母さんたち。家や船、漁具等を失いましたが、漁業復興に向けて頑張っています。一方で福島の人たちへの想いも強く、このツアーについても 「いつでも笑顔でお迎えできるよう頑張ります」と言ってもらっています。
水揚げ後、浜でのお母さん達の作業
今回のツアーで、福島の方たちの参加費への支援をお願いします。 震災直後より課題と分かりつつも出来なかった事として、「福島の方たちの支援」がありまし た。今後は、福島の方たちの支援を通じて、東北の女性をつなげていくことで、新たな復興の パワーにしていきたいと考えています。
◆ツアー概要
<9/1>
朝 新宿発
午後 石巻、女川周辺を視察後、手仕事で自立と復興を目指す女性の団体と交流
夜 漁師の奥さんたちとの交流会
<9/2>
朝 大川小学校の視察
漁港の視察。3.11当日や被災状況、その後の復興について話を伺う
昼 漁師の奥さんたちと昼食をとりながら交流会
夜 新宿着
■引換券
訪問先である石巻の特産品わかめセット
上記はイメージ図になります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
こんにちは!山田由美子と申します。ラブギャザリングで東北の漁業復興支援や、今回を契機に福島の方達の支援をしています。困っている人が1000人
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リターン
2,000円+システム利用料
・ツアーの報告を兼ねたお礼のメール
・訪問先である石巻や女川を題材にしたPC用壁紙
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
・ツアーの報告を兼ねたお礼の手紙
・訪問先である石巻や女川を題材にしたPC用壁紙
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・ツアーの報告を兼ねたお礼のメールもしくは手紙
・訪問先である石巻の特産品「わかめセット」
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 完売
30,000円+システム利用料
・ツアーの報告を兼ねたお礼のメールもしくは手紙
・訪問先である石巻の特産品「わかめセット」
・今回のツアー先で、参加者の子どもたちが、あなたのために特別に選んだ地域のお土産
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 完売
プロフィール
こんにちは!山田由美子と申します。ラブギャザリングで東北の漁業復興支援や、今回を契機に福島の方達の支援をしています。困っている人が1000人