江戸から続く宿場・興津宿の最後の一軒、その歴史とともに後世へ
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2018年9月14日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 32人
KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト第二弾
#地域文化
- 現在
- 6,845,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 27日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,890,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 43日
令和6年能登半島地震|輪島塗と家族との生活を取り戻したい!
#地域文化
- 現在
- 985,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 42日
『d design travel』を続けたいvol.34 広島号
#地域文化
- 現在
- 881,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 36日
令和6年能登半島地震|地域産業 伝統工芸『輪島塗』を復活させたい。
#地域文化
- 現在
- 820,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
名所・清見潟の中心に位置し、
かつては大名行列や多くの旅人で賑
数々の歴史が刻まれた興津宿。
人々は、難所を越え、
和歌にも詠まれたこの地で心身を癒しました
そんな興津宿にかつての名残をとどめ、
現在に残っているのは、
もう一度この興津宿に賑わいを。
東海道五十三次の歴史をつなぐ宿・岡屋旅館
かつて賑わった興津宿を再び
東海道五十三次の江戸時代から続く旅館として、興津・清見潟で、旅館を営む岡屋の次期八代目当主・
興津宿は、江戸時代の大名行列により栄えた宿場町です。かつて38軒の宿があり、栄えたまちも現在は私たちの宿一つとなってしまいました。
この宿を存続させていくこと、そして再び多くの人々で賑わう興津宿を取り戻すために、また訪れたいと思っていただける宿へと進む一歩を、ぜひ後押しいただければと思います。応援、よろしくお願いいたします。
<提供:山田写真館>
江戸から続く宿・興津宿、最後の一軒としてあゆみ
興津宿は、箱根に続き親不知子知らずの難所・さった峠を越え、一息つくための宿場町でした。本陣2軒、脇本陣2軒、旅籠34軒ほどもあった大きな宿場町でした。近くには久能山東照宮や、三保の松原、名刹 清見寺があったことや、【
岡屋旅館は、白砂青松の清見潟に茶屋(小料理屋)・岡屋を出したのが始まりで、その後、
昭和期、割烹旅館 岡屋として客室を絞り、料亭旅館、接待・結納・懐石・法事・宴会のお客様を中心に、料理旅館として営業を続けてきました。
江戸時代には大名行列によって栄え、その後は別荘地として栄えたまちも次第に人が減り、38軒もあった旅館も、今では我々の1軒だけになってしまいました。その1軒として存続と誇りをかけて、食事中心の営業から改めて宿場としての歴史を回顧し、宿として新たな一歩を踏み出したいと考えています。
8代目からのメッセージー我々がここでお客様を待ち続けるー
『清見寺(十刹 巨鼇山 清見興国禅寺)』と『清見潟』は、古来より和歌に詠まれ、清見寺を中心とした『東海名區 清見潟』には、明治期以降は、井上馨氏、伊藤博文氏等の別荘が建ち、元老 西園寺公望公が建てた『坐漁荘』には多くの要人が訪れました。
西園寺公の『坐漁荘』建設は、この地に400年続いた名旅館『一碧楼 水口屋』が存在したことがきっかけだとされています。『一碧楼 水口屋』は、江戸時代は、脇本陣を務め参勤交代の消滅時に、優良旅館組合『一新講社』をつくり各地の旅館の窮地を救いました。
岡屋旅館は、この地に幕末、岡屋弥左衛門が、茶屋から旅籠 岡屋として旅館を創業し現在に至ります。岡屋5代目当主と水口屋20代目当主水口屋半十郎氏は、友人でありました。水口屋が最期を迎える時に、最後のお客様を水口屋20代目当主水口屋半十郎氏は、こう伝えました。
「この方たちは、学生なのです。いずれ大きくなって、また、きっと来てくれる。」
岡屋旅館は、そんな一碧楼水口屋に代わり、また再び風光明美な町『東海名區 清見潟』を再生するため、この地で旅館を営み、その日のお客様を待ち続けます。
私は、いづれは約束の一碧楼水口屋に代わって旅館経営を通してこの町『東海名區 清見潟』を再生したいと考えています。このプロジェクトは、そんなはじめの一歩です。皆様からの温かい応援をよろしくお願い致します!
平和の印となる桜の木を配した美しい庭園へ
今回のプロジェクトでは、皆様からいただきましたご支援で、かつての清見潟に面した裏庭の改修を行います。その場所には、桜の苗木を植えます。実は、この地、『興津』は、平和外交の桜のゆかりの地でもありまして、当館の敷地外のすぐ近くの清見潟公園にもいくつかの桜が植えられています。
桜の苗が大きくなった頃、当館を利用してくださるお客様からはお部屋から、春の花と秋の紅葉をお楽しみいただき、当館と清見潟公園の桜との間の道は、徐々に共鳴し少しずつ名所になっていくのだろうと思っております。町の再生のために始めの一歩を、まずは私どもの手の届く当館の敷地内から地道に始めたいと思っております。その一歩への皆様のご支援をお願いいたします。
ー資金の使い道ー
かつて名所であった清見潟に面した裏庭を改修し、
具体的には、西側の芝庭の高台を拡張するために、
歴史と物語の地をもっと多くの方々に
そのためにこの場所にあり続ける必要があります
興津宿は38軒ほどあった旅籠が、今では、岡屋のみとなりましたが、時代や環境のせいにしてはいけないと思っています。微力ではございますが、まずは、岡屋の敷地内から景観保全と桜を植えることで、歴史と和のオアシスとして、この岡屋旅館を続けていきたいと考えております。
清見潟には、かつてワシントンDCのポトッマック湖畔へ友好の桜として送るために、荒川堤の12種類の桜を育成した歴史があります。現在でも日米友好の印として、ワシントンでは毎年この桜が楽しまれています。
そんな由縁の桜を、当館が植え育てることで、さまざまな歴史を担う宿として、存在し続けることで、歴史を残していきたいと思います。
大きな森も、1本、また1本の種の発芽から。
この桜がシンボルとなり、
リターンの詳細について新着情報で、ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
江戸時代末期に旅館を創業『現存する東海道五十三次の宿』、別荘地『清見潟』の老舗旅館です。興津宿は、江戸時代の大名行列により栄え、難所『さった峠』を越えて一息つくための東海道五十三次の17番目の宿場町でした。 『清見潟』は、『清見潟富士の煙や消えぬらむ月影磨く三保の浦波/後鳥羽院作』等の古来より和歌に詠まれ、清見寺を中心とした『東海名區 清見潟』には、明治期以降は、西園寺公望氏の坐漁荘をはじめとした多くの国の要人の別荘が建ちました。 また、この地に存在した名旅館・水口屋は、幕末には一新講社を作り東海道筋で商売をする者を救い、その後は、皇室や要人の常宿として東海の名宿『一碧楼水口屋』と呼ばれていました。そんな水口屋の最後の当主は、友人であった岡屋の当時の当主に『この方々はいずれ帰ってきますよ。』と言いました。その日から水口屋に代わりいずれ町を再生しようと旅館を続けております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
30,000円
【36名様限定】お披露目会・御招待券 2019年10月12日(土)開催
◯感謝のメッセージ
◯先着36名様限定の修繕お披露目会の招待券
* 2019年10月12日土曜日夕刻18時より
*季節の会席料理に『名物・興津鯛姿焼き』6名様に御一皿(一皿2万円相当)が付きます。
月の名所 清見潟 にて、完成しましたお庭とともに、秋の夜長をお楽しみください。
*詳細は新着情報にて
https://readyfor.jp/projects/okayaryokan/announcements/80605
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2018年12月
100,000円
【感謝の気持ちを込めて】料亭・割烹旅館 岡屋で催す桜の宴(10名様1組)
◯感謝のメッセージ
◯10名様での御会食券
*お一人1万円の季節の会席料理の内容でございます
代表者様がこちらのお食事券のご提示でお好きな日付を先着順にお選びいただけます。
御予約時にお手元に届きました御食事券の右上に記載されております番号をお伝えくださいませ。(こちらのお食事券は、栞としても御利用いただけます。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 400
- 発送完了予定月
- 2018年12月
200,000円
【感謝の気持ちを込めて】料亭・割烹旅館 岡屋で催す桜の宴(10名様1組)
◯感謝のメッセージ
◯10名様での御会食券
*お一人2万円の季節の会席料理の内容でございます
代表者様がこちらのお食事券のご提示でお好きな日付を先着順にお選びいただけます。
御予約時にお手元に届きました御食事券の右上に記載されております番号をお伝えくださいませ。(こちらのお食事券は、栞としても御利用いただけます。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 400
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円
【感謝の気持ちを込めて】献上銘菓『宮様まんぢう』
◯感謝のメッセージ
◯献上銘菓『宮様まんぢう』(1箱20個入り)
かつて、一碧楼水口屋に御宿泊なさった大正天皇皇后陛下に献上され、お気に召された薄皮の酒まんじゅう『宮様まんじゅう』です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円
【感謝の気持ちを込めて】静岡茶飲み比べセット
◯感謝のメッセージ
◯静岡茶飲み比べセット(各20g)
茶問屋自慢の静岡茶3種のセット。深蒸し茶の「きくがわ」、山のお茶「ほんやま」、 しみずのお茶「りょうこうち」の3種各20g 入り。産地による香りや味わい の違いを存分にお楽しみ頂けます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
【心より感謝いたします】東海名區 清見潟 唯一の老舗旅館 岡屋旅館をサポート
◯感謝のお手紙
ご支援、心より感謝いたします。いただいたご支援の多くをプロジェクト実施のために充てさせていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円
【感謝の気持ちを込めて】しみずのお茶と静岡抹茶パウンドケーキのセット
◯感謝のメッセージ
◯お茶清水のお茶「りょうこうち」 80g
◯興津の洋菓子銘店「ローザンヌ」と茶楽のコラボスイーツ「静岡抹茶のパウンド ケーキ」2個、「オレンジのパウンドケーキ」1 個入り
「清水港の名物は~お茶の香りと男伊達~」の歌で有名なお茶、静岡茶と抹茶スイーツのセットです。 山谷を抜ける風のように爽快な香りと、穏やかな渋みが自慢の、穏やかな渋みが自慢の清水のお茶「りょうこうち」(80g)と、興津の洋菓子銘店「ローザンヌ」と茶楽のコラボスイーツ「静岡抹茶のパウンド ケーキ」1個、「オレンジのパウンドケーキ」1個入り。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
【感謝の気持ちを込めて】歌川広重 東海道五十三次ポストカード
◯感謝のメッセージ
◯静岡市東海道広重美術館 歌川広重 東海道五十三次ポストカード (6枚セット)
蒲原宿、由比宿、興津宿、江尻宿、府中宿、鞠子宿の静岡市内六宿を描いたポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
【感謝の気持ちを込めて】興津宿寒桜まつりへご招待・友好の桜の苗木
◯感謝のメッセージ
◯会場案内図(興津宿寒桜まつりへご招待)
◯桜チケット(友好の桜の苗木と交換)
平和外交の友好の桜の歴史を大切に、毎年2月に開催されます『興津宿寒桜まつり』へのご招待!
(2019年2月10日(日)開催)
また荒川堤の桜を興津宿で育成し、ワシントンD.C.ポトマック湖畔へ寄贈されました友好の桜の苗木をプレゼント致します。(清見潟の平和外交の象徴、友好の桜と同品種をお集め致しますが、種類は、先着順で、当日、会場にてチケットと交換致します。種類のご指定がある場合は、メッセージにてご連絡くださいませ。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円
【感謝の気持ちを込めて】興津宿寒桜まつりへご招待・寒桜の苗木
◯感謝のメッセージ
◯会場案内図(興津宿寒桜まつりへご招待)
◯桜チケット(寒桜の苗木と交換)
平和外交の友好の桜の歴史を大切に毎年2月に開催されます『興津宿寒桜まつり』へのご招待!
(2019年2月10(日)開催)
また荒川堤の桜を興津宿で育成し、ワシントンD.C.ポトマック湖畔へ寄贈されました、友好の桜の兄弟の桜、お祭り会場に咲く寒桜の苗木を数量限定でプレゼント致します。(清見潟の平和外交の象徴、友好の桜と兄弟でお祭り会場に咲きます、寒桜から育てた苗木を当日、会場にてチケットと交換致します。)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2019年1月
15,000円
【感謝の気持ちを込めて】清水の地酒『 臥龍梅 純米大吟醸 45 720ML』
◯感謝のメッセージ
◯地元清水の老舗蔵元から『臥龍梅 純米大吟醸720ML』
本商品は、五百万石を45%まで磨き込んで使用。五百万石とは思わせない、やわらかな味わいが特長です。是非、ご愛飲いただけますと幸いです。
*2018年新酒をご支援者の皆様に優先送付させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
20,000円
【感謝の気持ちを込めて】静岡茶 2 缶セット(しみずのお茶+特撰茎ほうじ茶)
◯感謝のメッセージ
◯静岡茶2缶セット(しみずのお茶160gと特撰茎ほうじ茶100g)
「清水港の名物は~お茶の香りと男伊達~」の歌で有名なお茶、静岡茶のセット。 山谷を抜ける風のように爽快な香りと、穏やかな渋みが自慢の、清水のお茶「りょうこうち」 160gと、香り高い強火焙煎「特撰茎ほうじ茶」100gの2缶セット。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
25,000円
【感謝の気持ちを込めて】広重美術館オリジナル東海道五拾三次図録
◯感謝のメッセージ
◯静岡市東海道広重美術館オリジナル東海道五拾三次図録
ぜひ記念にご覧ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
30,000円
【感謝の気持ちを込めて】清見潟の野山の特産 清水の蜜柑
◯感謝のメッセージ
◯清見潟の野山の特産 蜜柑10kg
<以下の種類よりお好きな種類をお選ください。>
①蜜柑『清水の興津早生』
②蜜柑『清水の青島みかん』
③蜜柑『清水の駿河エレガント』
*イメージ写真は、岡屋旅館内の『代々家が続く、子孫繁栄』の縁起物『橙』でございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
30,000円
【心より感謝いたします】東海名區 清見潟 唯一の老舗旅館 岡屋旅館をサポート
◯感謝のお手紙
ご支援、心より感謝いたします。いただいたご支援の多くをプロジェクト実施のために充てさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
30,000円
【Readyfor 限定ギフト】希少品種静岡茶「香寿」 & ミニ急須セット
◯感謝のメッセージ
◯希少品種静岡茶・香寿 40g & ミニ急須セット
世界でたった一人の生産家による奇跡の静岡茶、香寿。数十年かけて研究された香りは、まるでブドウやマスカットのような気品のある香り。ひとり飲み用の、 可愛らしいミニ急須付き。なかなかお目にかかることのできない、特別な静岡茶を お愉しみ頂けるセットです。
※ミニ急須の柄は変更になる可能性も御座います。予めご了承下さいませ。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
40,000円
【感謝の気持ちを込めて】岡屋旅館『清見の間』の御宿泊券(お一人、御一泊、御宿泊のみ
◯感謝のメッセージ
◯この度の整備が行われたお庭がお部屋から見える14畳『清見の間』の御宿泊券
*食事の付かない、御宿泊のみでございます。
*宿泊券をご提示でお好きな日付を先着順にお選びいただけます。
御予約時にお手元に届きました御宿泊券の右上に記載されております番号をお伝えくださいませ。(こちらの御宿泊券は、栞としても御利用いただけます。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
40,000円
【感謝の気持ちを込めて】清見潟の野山の特産 清水の蜜柑
◯感謝のメッセージ
◯清見潟の野山の特産 蜜柑『清水のはるみ』10kg
*イメージ写真は、岡屋旅館内の『代々家が続く、子孫繁栄』の縁起物『橙』でございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
50,000円
【心より感謝いたします】東海名區 清見潟 唯一の老舗旅館 岡屋旅館をサポート
◯感謝のお手紙
ご支援、心より感謝いたします。いただいたご支援の多くをプロジェクト実施のために充てさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
50,000円
【Readyfor 限定 体験型ギフト】静岡茶飲み比べ会ご招待券 &静岡特撰茶 & ミニ急須
◯感謝のメッセージ
◯静岡茶飲み比べ体験ご招待チケット & 静岡特撰茶 & ミニ急須
岡屋旅館至近の茶問屋、茶楽(有)山梨商店の茶工場と和 CAFÉ にて、8 種の静岡茶を 飲み比べ体験へご招待いたします。
静岡県内各地の銘茶がたっぷりとお楽しみ 頂けます。飲み比べの後、和 CAFÉ 茶楽にてご当地ランチと抹茶スイーツをご用意して おります。さらにお土産として、茶問屋自慢の静岡特撰茶と、ひとり飲み用の可愛らしい ミニ急須も付いてきます。
※ 飲み比べ体験は、事前にお客様の希望日程をご予約頂く形となります。 送付されますチケットをご参照下さい。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
100,000円
【心より感謝いたします】東海名區 清見潟 唯一の老舗旅館 岡屋旅館をサポート
◯感謝のお手紙
ご支援、心より感謝いたします。いただいたご支援の多くをプロジェクト実施のために充てさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
プロフィール
江戸時代末期に旅館を創業『現存する東海道五十三次の宿』、別荘地『清見潟』の老舗旅館です。興津宿は、江戸時代の大名行列により栄え、難所『さった峠』を越えて一息つくための東海道五十三次の17番目の宿場町でした。 『清見潟』は、『清見潟富士の煙や消えぬらむ月影磨く三保の浦波/後鳥羽院作』等の古来より和歌に詠まれ、清見寺を中心とした『東海名區 清見潟』には、明治期以降は、西園寺公望氏の坐漁荘をはじめとした多くの国の要人の別荘が建ちました。 また、この地に存在した名旅館・水口屋は、幕末には一新講社を作り東海道筋で商売をする者を救い、その後は、皇室や要人の常宿として東海の名宿『一碧楼水口屋』と呼ばれていました。そんな水口屋の最後の当主は、友人であった岡屋の当時の当主に『この方々はいずれ帰ってきますよ。』と言いました。その日から水口屋に代わりいずれ町を再生しようと旅館を続けております。