笑顔溢れる故郷の空。おおさき花火大会に子どもたちを招待したい

 

 

 

おおさきの夏の夜空を彩るおおさき花火大会が今年も開催！子どもたちに想い出となる1日にしてあげたい！

 

はじめまして！公益社団法人おおさき青年会議所と申します。私たちは本年で56年を迎える団体で、明るい豊かな社会を実現するために、宮城県で、地域活性化事業や青少年育成事業などの公益的な活動を行っております。

 

また、勉強会を通じた会員相互の共益事業を展開しております。そんな私たちの毎年の最大のイベントがおおさき花火大会です。

 

今回、地域の子どもたちに自分の故郷を誇りに思ってほしい！と思い、そのきっかけとして、このおおさき花火大会の臨場感を、間近で楽しんでもらえる特等招待席をつくりたいと思っています。ぜひ皆さんで盛り上げられたらと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

地域住民の想いをのせて打ち上げ続ける決意とともに。

 

2006年からおおさきでは、子ども達の夏の思い出づくりとしては別の企画を実施していました。しかし、その間も花火についての開催の声はたくさん耳にし、2009年、

4年ぶりとなる花火大会が開催されました。地域住民の花火に寄せる期待の大きさもあり大変な盛り上がりを見せました。

 

厳しい経済状況にある日本各地において多くの花火大会が取りやめとなる中、このおおさき地域では、多くの地域住民や企業、関係団体などから多大なる支援・協力をいただき開催に至っています。

 

『未来を担う子どもたちに、夢と希望を与える花火大会へ』との想いから、全てのプログラムに子どもたちを思いやる心や郷土愛が盛り込まれ、地域の皆様とともに創り上げた大会でした。

 

今でもこの地域の活性化と、地域の子どもたちに花火を見せてあげたいという想いは受け継がれています。おおさき青年会議所のメンバーの子どもは小学生が中心です。今年で再開後10年目の花火大会は、子どもたちにとっては、毎年夏の恒例行事です。お父さん・お母さんが開催の準備をしてくれる花火大会を心待ちにしています。

 

これからも継続していくためにも、子どもたちにとっても大切な夏の思い出の大きな１ページとして刻み、そんな子どもたちが郷土のイベントを愛してくれることによって、ふるさとへの愛着を持ってもらい、おおさきを作っていくの次代のリーダーが生まれてくることを信じています。

 

これは私たちの子どもたちだけではなく、他の地域の子どもたちみんなに同様にあてはまると思っています。

 

 

子どもたちを特等席にご招待！ご家族皆さんの思い出にしてほしい。

 

今回のプロジェクトの支援金では、花火大会に子どもたちのための特別観覧席を設ける費用に充てます。観覧席には70名の子どもたちを招待するエリアを設け、事前に「おおさきの好きな所はどこですか」と「どんなことをすればおおさきがもっと魅力的になりますか」という二つの質問に答えてくれた小学生の中から、招待をしていきます。

※子どもが夜にひとりで出歩くことは危険なので、保護者2名さまと兄弟含めて計4名1組でご招待します。

※限定70組のため、応募が多かった場合抽選となる場合がございます。

 

 

 

記憶に焼きつく迫力を。10年後成人をしてもふるさとにいたいと思えるように。

 

今回のプロジェクトを通じて、子どもたちにとっては、ふるさとを誇りに思えるきっかけにしたいと思っています。郷土への愛着を醸成することにより、将来子どもたちが地元に定住したいであったり、地元で働きたい、地元を盛り上げたいと言う志が生まれればつづけてよかったとそのとき思えます。

しかし、その目的が達成されるのは、子どもたちが成人を果たし仕事を始めた時に郷土に対し愛情を感じた時であり、すぐに効果が見えることではありません。しかし、特別な印象として記憶の中に、「わくわくする！」「楽しい！」「きれい！」「すごい！」「うれしい！」と感じて残し、来年も楽しみに感じてくれるように企画を続けていきたいと思っています。ご支援・ご参加どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ご支援のリターンについて

 

地域の子どもたちのには招待席は別途の応募をしてもらいますが、ご支援いただいた方には、観覧席のペアチケットをお送りします！また当日お越しになれない方には、当日の大会の様子や、一部子ども達の感想などをメッセージ動画にしてお送りしたいと思っています。ご支援よろしくお願いいたします。