奄美のジュラシック・ビーチを守れ!住民訴訟に力を貸して下さい

奄美のジュラシック・ビーチを守れ!住民訴訟に力を貸して下さい

支援総額

2,310,000

目標金額 1,500,000円

支援者
222人
募集終了日
2019年4月26日

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プロジェクト本文

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この美しい海岸を二度と取り戻せなくなるかもしれない。

 

みなさま、はじめまして。

奄美の森と川と海岸を守る会嘉徳 かとく浜弁護団及び、自然の権利基金です。

 

現在、奄美大島の南部、瀬戸内町の「嘉徳浜」に、巨大なコンクリート製の護岸が建設されようとしています。私たちは、嘉徳浜の豊かな自然環境・生物環境を守るためにも工事を止めようと、2019(平成31)年1月31日に鹿児島県に対し、護岸工事への工事費用の支出の差し止めを求める「住民監査請求」を申し立てました。

 

それ以来、私たちは「住民訴訟」のための準備を行い、3月27日に鹿児島県に対して提訴いたしました。

 

この護岸工事計画は、一度進んでしまえば二度と美しい海岸を取り戻すことができない不可逆的な開発であるため、この工事の差止めを目指しています。

 

もちろん、浜近くに住む集落の皆様の安全を考慮することも極めて重要ですが、私たちは、集落の生活を考慮しつつ、環境をも保護することができる代替案が存在すると考え、現在検討を重ねております。


3月末より護岸工事が始まろうとしている今、嘉徳浜の保全に向けて、新たに工事の差し止めを求める住民訴訟を実施しようと準備を進めております。一方で、この取り組みに当たって「資金不足」という深刻な問題にも直面しており、クラウドファンディングに挑戦するに至りました。

 

誰しも進んで自然を破壊しようとは考えないと思います。ご同意いただける皆様と一緒にこの取り組みを盛り上げ、この護岸工事の差し止めを求める住民訴訟ひいては、工事の再検討を絶対に実現したいと考えております。どうぞお力添えを賜れますと幸いです。

 

嘉徳浜(大島郡瀬戸内町嘉徳)
川と海の交わり

 

護岸工事された奄美・節子浜の様子

 

 

日本でたった一箇所の、オサガメが産卵した海岸「ジュラシック・ビーチ」。
その海岸はもう二度と見られなくなってしまう?

 

■カメ、ヤドカリのいる、美しい嘉徳海岸

 

嘉徳浜は、奄美大島南部、鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉徳にある浜辺です。人工物のない自然のままの砂浜は奄美大島・琉球列島でも珍しい存在です。砂浜海岸かつ非サンゴ礁性砂浜で、両側を岬で挟まれた海岸「ポケットビーチ」という地形の嘉徳浜は、常緑照葉樹林に囲まれています。

 

ほぼ手付かずの海辺が川から海までひとまとまりに残されており、これが集落(嘉徳集落)と一体となって美しい景観を織りなしています。奄美大島は、世界自然遺産の候補地として正式に推薦されましたが、嘉徳浜は、保護地域と極めて近接する場所にあるにもかかわらず保護地域から外されています。

 

嘉徳浜は、アオウミガメとアカウミガメが産卵のために上陸しているほか、また2002年には、絶滅危惧種のウミガメであるオサガメがここで産卵しています(日本での産卵は、この場所でしか確認されていません。)。

 

オサガメは恐竜の形を残している古代的なウミガメということもあり、この嘉徳浜はジュラシック・ビーチとも呼ばれている、貴重な場所です。

 

2002年、嘉徳浜にオサガメが来た時

 

また、オカヤドカリをはじめとするヤドカリ類も海と砂浜を行き来しており、絶滅が危惧される希少な貝類も6種確認され、また同海岸に流れ込む嘉徳川にはリュウキュウアユが棲んでいます。オカヤドカリとリュウキュウアユは国の天然記念物です。

 

■嘉徳浜への護岸建設計画……台風の余波がここに。

 

この嘉徳の砂浜が、2014年10月の台風18・19号の波浪により約20m侵食され、浜崖 はまがけ(波が衝突することでできる崖)が集落と海の間にある墓地に迫ってきました。そこで鹿児島県大島支庁は、2016年度から海岸侵食対策事業に着手しました。当初の護岸工事の計画は、長さ約530メートルの護岸を、浸食部分のみならず海岸全体に設置するというものでした。


これに対して護岸工事の必要性を疑問視する反対の声が上がり、大島支庁は海岸侵食検討委員会を立ち上げたのです。2017年度に3回の検討委員会を開き、侵食の原因、対策、環境影響について議論がなされました。そして護岸は当初計画の長さから3分の1の180メートルに減らし、護岸を砂で覆い、亜熱帯に生育するアダンなどの海浜植物の植栽を施すという新しい護岸建設計画が発表されました。(図1、図2)

 

図1 本件護岸の断面図(設計委託報告書から)

 

図2 本件護岸、工事用道路の計画状況

 

しかし規模が縮小されたとはいえ、長さ180メートル、高さ6メートルという護岸は巨大なものであり、これが設置されることによって、生物・自然環境への大きな影響が予想されます。

 

にもかかわらず、2019年1月には鹿児島県内の業者が第1工区の工事を落札し、2019年3月には工事が着工されようとしています。工事については複数年度での施工が予定されており、総事業費は3億円以上、今後半年程度で施工されようとしようとしている第1工区の事業費はその7分の1程度です。

 

 

護岸工事により予想される自然環境への影響


では、なぜ180メートルに縮小された護岸でもいけないのでしょうか?

 

それは、この護岸が建設されることにより、ウミガメが嘉徳浜で産卵できなくなる可能性が高いと考えられるからです。

 

ウミガメは、砂浜でも湿潤していて植物が茂っている所とある程度近い場所に産卵する習性がありますが、この護岸が建設されると、砂浜とアダンなどの植物との間は隔絶されてしまいます。

 

加えて、計画上は護岸の前に砂を盛ってアダンを植えることとなっていますが、急勾配の斜面につくられるので、コンクリート護岸の前に砂を盛ったとしても逆にこれがすぐに失われてしまう可能性がぬぐえません。(過去に失われた事例は、多く確認されています。)

 

また、コンクリート護岸の設置自体によってウミガメが陸上の構造物に敏感になり、上陸しなくなるおそれがあります。さらに、護岸を設置する場所が、2002年にオサガメの上陸も含め、嘉徳浜でウミガメが産卵するエリアそのものであり、工事と護岸の設置によって、産卵場所が失われてしまうのです(図3)。

 

 図3 ウミガメの産卵箇所と護岸設置場所

 

また、検討委員会では、そもそも嘉徳浜でのウミガメの産卵状況などを踏まえた検討がされていないので、影響の予測・評価すらされていません。

ウミガメの産卵跡

 

加えて、嘉徳浜は、先に述べたとおり手つかずのままの自然が残され、川・海・海岸・集落と一体となって貴重な景観を織りなしていますが、ひとたび巨大なコンクリート製護岸を設置してしまうと、景観は一変し二度と回復不能となってしまいます。

 

海に流れ込む嘉徳川
嘉徳川は日によって表情を変える

 

■「またか。」奄美の浜辺は護岸され自然を失い続けています

 

奄美ではこのような自然の浜辺を護岸工事がいくつも行われています。

 

例えば節子のケースです。

奄美のほとんどの砂浜と同様に、節子は美しいアダン林と、なだらかな斜面の砂丘に囲まれた広い砂浜でした。節子集落の人びとは砂浜に沿って木造船サバニを並べ、いつでも海に出れるようにしていましたが、彼らがかつて楽しんだライフスタイルも今では絶えてしまいました。

 

砂浜の全長に沿って建てられた垂直護岸が節子の浜辺と、その壮大な景色を汚し、人びとの楽しい浜辺の生活スタイルも破壊してしまったのです。かつては楽園のような浜辺の村でしたが、現在の節子は荒々しいコンクリートの塊で覆われてしまい、村人の愛した景観はもうそこにはありません。

 

この他にも多くの浜が護岸工事で潰されてきているのです。もう同じことを繰り返してはならないのです。ここで歯止めをかけましょう。

 

 

 

 

侵食の原因は果たして台風による波浪だけなのか?
更なる検討を重ねる必要があると私たちは考えます。

 

■長い時間、広い範囲で問題を捉える必要性

 

この護岸工事は、2014年の台風で侵食された海岸線を保全し、集落住民の財産や生命を守るために行うものとされています。しかし、検討委員会においても、侵食が発生した原因について十分な調査検討は行われておらず、単に、侵食が生じたという事実のみに基づき、高波浪による被害の防止の目的でコンクリート護岸を設置することを決めています。


しかしながら、環境省自然環境局生物多様性センターが取りまとめている年次報告書によれば、嘉徳湾に面する海岸については、「河川・海食崖からの土砂供給の減少」を原因として海岸線が後退したとされています。

 

これは、ここ数年にわたり、瀬戸内町が嘉徳川に重機を投入して流れを変化させるなどの対応が大きな原因の一つになっていると考えられます。また、嘉徳湾の近傍では海砂の採取が行われており、これによっても海岸付近の砂が減少しており、結果的に嘉徳浜に回流する砂が減少し、海岸線の侵食の原因になっていると考えられます。


また、嘉徳浜のようなポケットビーチでは、海岸線の変化のみに着目するのではなく、広域的な視点をもち、一定の長期間のスケジュールをもって考えていくことが必要です。


それにもかかわらず、検討委員会では、河川の流れの変化や海砂の採取などについて検討がなされておらず、広域的な範囲での検討や観察もなされていません。住民への説明もされていないのです。

 

また、海岸線における侵食の原因について科学的な調査は全くなされていないのが実情です。このように、この護岸設置の必要性については、十分な検討がなされていません。

嘉徳浜、嘉徳川と嘉徳集落の位置関係

 

■護岸工事をしなくても砂浜は回復してきています


加えて、実際にも嘉徳浜においては、2014年以降に大きく砂浜が回復していることが確認されています。

 

ポケットビーチは地形的な特性から、砂は自然の流れの中で増減を繰り返します。加えて、嘉徳浜は、先にも触れたとおり嘉徳川を通じて上流から砂が供給され、これが浜に堆積する地理的環境にあります。

 

2014年の台風による侵食の後に、海岸線を守るためにサンドバッグが設置されましたが、その後の経過を観察すると、砂の量は大きく回復し、設置されたサンドバッグは砂でそのほとんどが埋もれるまでになっています。


このように砂浜が回復していること及びその後の高波浪で被害が生じていないことは、2014年の侵食が砂の減少などによって生じた一時的な現象であり、現在においては、砂の堆積によって侵食のおそれが低くなっていることを示しています。

2016年に設置されたサンドバッグ

 

 

2017年12月 サンドバッグが砂で埋まってきている

 

2019年2月サンドバッグ付近で撮影。サンドバッグはほぼ完全に埋没

 

■本当にコンクリートの護岸は必要なのか?代替案があります!


浜の近くに住む集落の住民の安全などの確保のために、侵食対策の検討や推移の観察を行うことは当然に必要です。しかし、海岸線の侵食対策を検討するのであれば、侵食が発生して以降、現在までの海岸線の状況を正確に把握した上で、現状を踏まえた対策が検討されなければなりません。

 

ところが前述の通り、この護岸工事計画は、その原因の究明を行わず、事実経過について正確に把握をしないままに決定されていることから、見直しが必要です。

 

コンクリート護岸の設置は、その物理的特性などから、逆に海岸の侵食を加速させるものとなる場合があります。奄美大島でもそのようなケースが散見されています。例えば、嘉徳のすぐ近くの集落の網野子海岸は、護岸工事がされて以降さらに砂が流出して砂浜が縮小を続けており、さらなる護岸工事をしようとしています。

 

海岸の侵食対策については、コンクリート護岸以外にも、環境の保全と両立する方法があります。厚く堆積した砂浜は、それ自体が波による陸域への侵食などを防止することができます。

 

嘉徳浜における浸食対策は、砂の回復の推移を慎重に観察した上で、生態系を生かしたリスク削減方法、Eco-DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)で行うべきです。

 

Eco-DRRは、環境省も推奨している自然の生態系を生かした防災対策であり、嘉徳浜においても、嘉徳川が自然に形を変えながら流れてくることによって形成される海岸の砂のバランスを維持するとともに、砂丘を復元し、アダン等の植物を植えるなどすることによって防波堤の機能を持たせ、地理的・自然的(生物的)環境を生かす形で実施可能です。アダンは、奄美や沖縄で古くから砂浜に植栽されてきた木であり、アダンの木が砂浜に根を張ることは浸食対策に大きく寄与します。

 

アダンを植樹している様子

 

危機が迫っている今だからこそ、我々は立ち上がりました。

 

以上のことから、いま行うべきなのは、十分な検討なく多額の公費を投じてコンクリート護岸を設置し、今ある嘉徳浜の姿・自然環境を不可逆的に改変することではなく、砂浜が自然に回復している状況を踏まえ、住民の安全と環境の保全を両立できる代替案を検討することです。


そのため、私たちは、絶滅危惧種も含め多くの生物が生息し、貴重な自然環境を有している嘉徳浜に早急にコンクリート護岸を設置することに反対するとともに、侵食の原因の検討と、その結果も踏まえ、環境への影響の少ない対策案を検討することを求めます。

 

今回私たちは、鹿児島県を被告とする住民訴訟を用いた法的請求を実施することを決断しました。立ち上がったメンバーは、奄美の森と川と海岸を守る会及び自然の権利基金などの有志のメンバーです。

 

 

護岸工事は、3月の末の着工が予定されてしまっており危機が迫っております。今回の取り組みを実現させる上で必要になるのが、①資金の課題と②人的ネットワークの課題です。

 

嘉徳浜の保護及び集落の住民の安全の実現のためには、この問題に対して賛同する方を集める必要があるほか、護岸工事に対する代替案の提案なども必要となります。

 

そのためには、有識者や地域の方々を巻き込んだ上での意見交換イベント・シンポジウムの実施や、海外の事例の調査研究、ネットワーク作りなどが必要になります。そこで今回、この取り組みに賛同くださる同志の皆様にもご支援いただきたく、取り組みを一緒に成功させるためにクラウドファンディングに挑戦することを決断いたしました。

 

また、署名も集めております。クラウドファンディング共々、こちらもご協力をお願いいたします。

 

 

プロジェクトの詳細

 

通常、150万円以上の費用がかかることが見込まれますが、着工が迫り時間的余裕がありません。今回はスケジュールの観点からも、この金額を目標にクラウドファンディングに挑戦いたします。

 

<支援金の使用使途>


当事者10人・弁護士5人として算定
・訴訟費用(印紙代、郵便切手代)

・弁護士費用
・日当(例:本件に関する現地調査等)
・交通費
・通信費、コピー費用
・イベント開催費(シンポジウム等の開催)
・調査費用(代替案の検討、有識者意見)
・Readyforサービス利用手数料
・Readyfor決済利用手数料 決済総額


ぜひ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

嘉徳浜弁護団代表,「自然の権利」基金代表理事
弁護士 籠橋隆明(愛知県弁護士会)よりコメント

 

この度,自然の権利及びそれを大切に想う人々の気持ちを尊重し,自然豊かな奄美大島嘉徳浜をコンクリートの護岸から守ることを目指す弁護団が発足しました。


私たち弁護団は,鹿児島県に対して,住民訴訟を提起しました。これは,護岸工事のための公金の支出を差し止めるための手続であり,公金の支出を止めることができれば護岸工事自体も食い止めることができます。ここで,誤解しないでいただきたいのは,私たちも,浸食対策を検討することや浜の砂の増減を観察することを否定しているわけではないということです。


数年前の台風の際に,砂浜の砂が減少し,それに対する対策が必要となったことは事実です。もっとも,その後の経過を観察すれば砂は確実に大量に戻ってきており,少なくとも,今すぐにコンクリートの護岸を作る必要性があるとはいえません。私たちは,砂の回復の推移を慎重に観察した上で,アダンの木の植栽などを含めた生態系を生かした防災対策を行うべきであると考えています。


コンクリートの護岸は,一旦作ってしまえば,元の砂浜に戻すことは絶対にできない恒久的かつ不可逆的なものです。今ある問題に対して護岸を作るという答えをだすのは簡単ですが,失われた自然は二度と戻ってきません。そのように安易に護岸を作ることは,そこに関わる人々のみならず,自然と共に生きていくという自然遺産の考えも蹂躙するものです。


現在,奄美大島では,世界自然遺産登録に向けて準備が進められていますが,一方で,世界自然遺産登録の範囲から漏れた地域では行き過ぎた開発等のために,自然が次々に破壊されています。


将来を選択するのは,今の時代を生きている一人一人ですから,その一人一人が次世代への責任を負っているはずです。私たち弁護団は,今回の住民訴訟,そしてクラウドファンディングプロジェクト等を通じて,奄美大島が,ひいてはそこを愛する人々が,未来に何を残そうとしているのかを問いたいと思っています。

 

【弁護団】

籠橋 隆明、渡部 貴志 (名古屋E&J法律事務所、愛知県弁護士会)

和田 知彦(奄美あすなろ法律事務所、鹿児島県弁護士会)

杉田 峻介(あすなろ法律事務所、大阪弁護士会)

 

リターンについて

 

本クラウドファンディングの「リターン」は記載のとおりです。

 

■お礼のメール
■活動報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookサイトへのお名前掲載

■(希望者のみ)嘉徳浜へのアダン植樹

 ※具体的な日付については工事の進捗等も踏まえ後ほど決定します

 ※交通費や宿泊費などはご負担願います

 

弁護団は、弁護団の目的の達成、依頼者の最大利益を目指して活動します。
ついては、支援者からの弁護士方針等についてのご意見に拘束されるものではありませんので、念のためご留意下さい。

 


 

海岸や護岸工事の状況、過去のケースなどはこちらよりご覧ください。

 

公式ウェブサイト

http://katoku.org/

 

 

 

 

 

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自然の権利及びそれを大切に想う人々の気持ちを尊重し,自然豊かな奄美大島嘉徳浜をコンクリートの護岸から守ることを目指す弁護団が発足しました。 嘉徳浜は奄美でも僅かに残された自然のままの砂浜で、日本では唯一オサガメが上陸した記録が残されている場所です。

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リターン

5,000


5,000円コース

5,000円コース

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■弁護団による活動報告メール
■現地の状況(画像を含む)についての報告メール
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127人
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2019年6月

10,000


10,000円コース

10,000円コース

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■弁護団による活動報告メール
■現地の状況(画像を含む)についての報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookページへのお名前掲載

支援者
74人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

30,000


30,000円コース

30,000円コース

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■弁護団による活動報告メール
■現地の状況(画像を含む)についての報告メール
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支援者
13人
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発送完了予定月
2019年6月

50,000


50,000円コース

50,000円コース

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■弁護団による活動報告メール
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■(希望者のみ)嘉徳浜へのアダン植樹
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支援者
6人
在庫数
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発送完了予定月
2019年6月

100,000


100,000円コース

100,000円コース

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2人
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発送完了予定月
2019年6月

300,000


300,000円コース

300,000円コース

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0人
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発送完了予定月
2019年6月

500,000


500,000円コース

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制限なし
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2019年6月

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1,000,000円コース

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2019年6月

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自然の権利及びそれを大切に想う人々の気持ちを尊重し,自然豊かな奄美大島嘉徳浜をコンクリートの護岸から守ることを目指す弁護団が発足しました。 嘉徳浜は奄美でも僅かに残された自然のままの砂浜で、日本では唯一オサガメが上陸した記録が残されている場所です。

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