アフリカの農家と二人三脚でつくる理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!
- 支援総額
- 3,327,000円
- 残り
110%
Matoborwa Co. Ltd.代表取締役。1995年に青年海外協力隊としてタンザニアに赴任した経験から、政府や援助団体によるアフリカの農業開発に限界を感じ、民間企業によるアフリカの農業開発をライフワークと決める。その後、大学院でのアフリカ農業研究、居酒屋の店員、アフリカ料理店の厨房、農業専門の出版社などで、民間企業が農業に参入している現場に携わる。特にカルビーが、ポテトチップ原料となるジャガイモを、契約農家から調達する事業コンセプトに深く感銘を受け、「アフリカにカルビーをつくる」という志を抱く。2011年からケニアにマカダミアナッツ産業を育てた佐藤芳之氏のもとで働き、ルワンダの新しいナッツ工場の経営に参画する。2014年に独立して、タンザニアで干しいもやドライフルーツを加工するMatoborwa Co. Ltd.を設立、現在に至る。