足助の町並み・大正の旧料亭が新たな暮らしづくりの場として蘇る
- 支援総額
- 5,475,000円
- 終了日
109%
地域人文化学研究所 代表理事
足助の町並みの重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)選定に向けた活動を展開。その義理と人情から、保存の先の暮らしづくりを形として示すため、寿ゞ家再生プロジェクトを立ち上げました。
地域人文化学研究所は、寿ゞ家再生プロジェクトをきっかけに設立。研究所の名称は、地域、地域の人、その生活、生活から生まれる文化、それらをひっくるめて化学反応をおこす実践の場としての研究所、という意味を持ちます。足助の他にも、「とよた世間遺産」の認定事業、化学技術者の先駆け・宇都宮三郎顕彰活動、「山郷暮らしの理想郷・富永」や農村舞台「寶榮座」協議会の活動支援も行っています。
研究所代表理事の他、とよた五平餅学会 学芸員、豊田市職員としての顔も持ちます。