思いが、つながる 4th anniversary 誰もがやりたいことを実現できる世界に

小さなつながりが、大きくなりました。

8万人から12億円の応援が集まりました。2200名のチャレンジャーが夢への一歩を踏み出しました。

Readyforでつながったかけがえのない思い。

projectXXX

脱線事故で走れなくなった銚子電鉄をもう一度走らせたい!

銚子電鉄メイン

  • あなた方の熱意を感じます。私が高校に進学するのに乗った車両です。いつまでも元気でいてもらいたい!との思いで、ささやかですが役だててくださいね! オジサンも頑張ります。

  • このような素晴らしい企画を考えついてくれて本当にありがとう。

  • 高校生の皆さんの熱いハートを感じました。地元やその人々を愛する、リスペクトする気持ちも伝わってきました。正直難事業だとは思いますが、チャレンジすることで初めて視界は開けるわけで、世の中にはやってみないとわからないことがあり、その経験自体尊いものだとも思います。結束して、どうか事業を成し遂げてください。少額で恐縮ですが、賛意の意味で贈ります。頑張れ銚子商業の皆さん!!

和泉大介(銚子商業)

銚子で出会う、たくさんの魅力的な人たち。高校生の立場として銚子のことを考える。夢は警察官、いろんな町と人に出会いたい

『300万?無理だろ。そんなに簡単に集まるわけねーよ。』と、友人たちから言われました。現実的で自分でも心の中で頷いていました。進路のことや定期テストの勉強もしながら、公開までの準備作業…何もかもが不安でいっぱいでした。でも、『あの車両を走らせたい』という想いがどうしても捨てきられませんでした。銚子市民、銚子電鉄のためにも、なんとか成功させたい。そしてとうとう公開!支援は全国の鉄道ファンや、テレビや新聞を見て『高校生の活動に心をうたれた』と、本校宛に現金書留でも多く支援が集まりました。
またある日、学校に90歳のおばあちゃんが『テレビを見て感動した。私にできることはないですか。』と、泣きながら電話をしてくださったこともありました。 ここまで多くの人から共感され、思いがつながることができたこと。そこには一人ひとりの『なんとかしたい』という思いがあり、つながったからだと思います。この思いを乗せて、ついに4/4に車両が復活します!

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がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に

マギーズメイン

maggie's tokyo
秋山正子&鈴木美穂

20年の看護師経験と姉のがん闘病から「暮らしの保健室」を立ち上げた秋山と、自らのがん経験を活かして患者支援活動を行う鈴木を中心に活動中。

Readyforさんでクラウドファンディングを行った2ヶ月間のことは忘れられません。挑戦開始から1ヶ月弱、自分の誕生日を迎えた0時ちょうどに最初の目標額を達成し、泣いて喜んだ奇跡の瞬間。新たな目標額を定め、それに向けてプロジェクトメンバーとReadyforの方々と全力で試行錯誤した日々。支援してくださった方の中に想像もしていなかった名前を見つけたときの感動。いただいたメッセージを読むにつけ、より固いものとなっていった決意。クラウドファンディング最終日に締め切りの時間までカウントダウンをしたパーティーで、感謝の気持ちが溢れすぎて号泣した幸せ。がん患者さんとご家族を支える英国発祥の「マギーズセンター」と出会い、東京につくりたいと動き出して半年、数人の「思い」で始めたクラウドファンディングが、全国の「思い」をたくさん引き寄せてつなげてくれたおかげで、遠い夢だと思っていたプロジェクトが、ぐっと現実味を増して輝き出しました。元々の仲間との結束力は強固なものとなり、新たな仲間との出会いにもたくさん恵まれました。そして、1100人もの方々からご支援いただいた2200万6000円を元手に、「マギーズ東京」は、この夏、着工する予定です。Readyforとの出会い、Readyforでご支援や応援してくださった皆様方との出会いに、心から感謝しています。Readyforを通じて、これからもたくさんの「思い」がつながり、夢が叶っていきますように☆

  • ガンを宣告された時、「なんで?」という言葉しか頭に浮かびませんでした。少しずつ人に話をすることで「生かされている」意味を考えるようになりました。そんな場が患者には必要。素晴らしいプロジェクトですね!微力ながら協力させてください!!

  • 「語ること」の意義を感じてます。誰かに話すことで、自分の考えを整理し、どんなふうに生きたいのか。そんな生き方を誰もができる世の中になってほしい。私にも何かできたら、と思う日々です。

  • つらいことも、嬉しいことも、苦しいことも、楽しいことも、みんながそれぞれの経験と能力を持ち寄って、これからの暮らしやすい社会を作っていければいいですね。プロジェクトの発展を祈念します。お手伝いができるようなことがあれば、ご遠慮なくおっしゃってください。

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関西の大規模無料音楽イベントCOMIN’KOBEを存続したい

COMIN’KOBE

松原 裕

神戸で生まれて神戸に35年間お世話になっています。太陽と虎というライブハウスやパインフィールズの代表をしています。死ぬまで生きたいです!

支援ありがとう: COMIN'KOBE(カミングコウベ)という神戸で毎年開催している無料チャリティーフェスの運営費をご支援頂く為にReadyforさんにご協力を頂きました。今まで来場者の皆様の声をtwitterやメールなどでお聞きする機会がありましたがクラウドファンディングでご支援頂く際に書き込んで頂ける「応援メッセージ」は本当に励みになりました。こういう形で直接、支援者様の激励やイベントへの思いなどのお声に触れる事はプロジェクトの成功よりも大事な事だったような気がします。 そして脳内に強烈に印象に残ってるのは一番最初にこのプロジェクトの御相談でキュレーターさんとお電話で30分ほどこのイベントの思いをしっかり伝えたくて説明をさせて頂き、話し終えた後に「実は毎年、私も参加してます。」というお言葉を返して頂いた瞬間の「知っとたんかーい」という脳内ツッコミは一生忘れられない思い出です(笑)

  • いつも音楽に励まされています。パワーをもらっています。 カミコベの歴史と同様、沢山の大切な想い出が出来ました。 今までの開催に感謝しています。少しでもその恩返しが出来ればと思い、今回の支援に参加させてもらいます☆

  • 太陽と虎さんには、"蟲ふるう夜に"でお世話になっております。いつか出たいCOMIN' KOBEの為に、少しでもお役に立てられたらと思い、支援させて頂きます。引き続き、宜しくお願い致します。
    蟲ふるう夜に 所属事務所 nonterminus LLC. 津倉悠槙

  • 2012年のカミコベをきっかけに旦那と付き合うことになり、今年結婚しました。私にとって、私の人生にとってカミコベは偉大なイベントなんです。些細な力ではありますが、応援しています!ファイト!!。

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70年の時を越えて、幻の国産車「くろがね四起」復元計画始動!

くろがね四起

小林 雅彦

NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表。他の国には当たり前のようにあるのに、なぜか日本には無い戦車博物館を設立するために奔走中です。

思い返せば一年前は、プロジェクトの真っ最中でした。765人の支援者様のお陰で、プロジェクトが成立し、現在は忙しい中でも楽しみながら「くろがね四起」の復元作業を進行中です。振り返って見れば、クラウドファンディングとは何か?そしてReadyforさんでお引き受け頂ける企画なのか?不安と疑問だらけの自分達が、キュレーターの方とメールの遣り取りをしていた頃が懐かしく思い出されます。目標金額に到達した当日は、偶然にも「NPO法人防衛技術博物館を創る会」の事務所開きに当たり、開所式にキュレーター方が駆け付けて下さって、スタッフ一同と喜びを分かち合うことが出来ました。プロジェクト実行中には、多くの媒体で取り上げて頂いたこともあり、貴重な資料や情報などのご提供も頂くことが出来ました。これらのご縁はReadyforさんの情報発信力あってこそです。これからも頂いたご縁を大切にして、プロジェクト完遂へ向けて進んで参ります。

  • 一人の技術者として、一自動車好きとして、くろがね四起が蘇った姿を見たいと思いました。このようなクラウドファウンディングでプロジェクトが成功する事も、日本の歴史的に素晴らしいことだと思っています。微力ながら応援させていただきます。

  • 歴史のバトンをつなぐお手伝いを僅かながらもさせて頂ける事に深い喜びを感じております。蔭ながら、応援致しております。

  • メーカーにいる人間として技術の大切さを日々感じていますが、先人たちが苦労して築いた技術が海外の博物館でしか感じることができない現状に歯がゆいものを感じています。ぜひ、日本人の、日本人による、日本人のための技術博物館になるような活動を進めていっていただければと思います。

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第1弾!唯一日本人所有の飛行可能な零戦を日本の空で飛ばしたい

零戦

零戦オーナー
石塚 政秀

日本人唯一の飛行可能が零戦オーナーフライトジャケットメーカー「The few」CEO㈱ゼロエンタープライズジャパン 取締役

㈱ゼロエンタープライズ・ジャパン広報担当の大久保と申します。
まず、我々の「零戦里帰りプロジェクト」では1000名様を超える皆さまからご支援を賜りましたことを心より御礼申し上げます。 本プロジェクトは、戦後70年を迎える今年「日本の近代史を振り返り、現在日本が抱えている課題を考える機会を提供する」ということが目的で、その行動計画が「零戦の飛行」です。
その意味では、今年が最後のチャンスということで資金不足の中でスタートさせたのですが、おかげ様で2000万円を超える資金をご支援いただきプロジェクトを進めることができています。
ご支援者様の中には、学生の方が保護者を通じてご支援いただくなど、老若男女、世代を超えてご支援いただけたことに驚くと共に責任を感じております。

  • 文化的過去を大切にする風習を残すためにも、頑張って下さい!

  • 日本にレストア機の保護と飛行する姿を楽しむ文化が根付くように願っています。がんばってください。

  • この翼に携わった70年前の多くの人々の想いに触れる機会を少しだけ分けて頂きたいと思い、お手伝いさせて下さい。

「思いが、つながる」Readyforで生まれたプロジェクトのひとつ、ひとつは、実行者の熱意や情熱、アイディアからはじまったかけがえのないものです。そして、そのプロジェクトは応援とてくださった支援者のみなさんのおかげで実現しました。これからも多くの方の「一歩」を応援していきます。