ファンドレイザーや編集者、
クリエイターなど、他分野で活躍する
方々とともにプロジェクトをブラッシュアップ。
団体の活動と支援者をつなぐ
新たな視点を提供します。
計3回のCrew Meetingを開催。
団体同士の意見交換やノウハウ共有を経て、
資金調達をスタート。
プログラム終了後も続く
「つながり」をつくります。
Readyfor主催で
チャリティーイベントを開催。
5団体がその場でプロジェクトの
プレゼンをし、活動を知ってもらう
機会を提供します。
田才 諒哉
日本初にして最大のクラウドファンディングサービスReadyforにて、キュレーターとしてこれまで200件以上のプロジェクトを担当。特に、国際協力カテゴリーで大型プロジェクトを数多く担当し、「閉鎖の危機にあるケニアの診療所を存続し1万人の患者を救いたい」プロジェクトでは、国際協力系のプロジェクトとしては国内最高額の870万円以上の支援を集める。国際教育支援NPOのメンバーとしてパラグアイ、青年海外協力隊としてザンビアで活動した自身の経験も踏まえ、プログラム全体をコーディネートし、資金調達成功までサポートさせていただきます。
鎌倉 幸子
青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。その3ヶ月後に起こった東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2012年3月からReadyforで「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」をプロデュース。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からフリーで活動中。
並河 進
電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。クリエーティブディレクター、コピーライター。社会をよくする数多くのソーシャルプロジェクトを手掛けている。手洗いをダンスで広めるユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、インドで衛生・栄養に関する教育を映画を通して行う「Theater for Good」など。TEDxTokyo Teachers 2015スピーカー。著書に、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)『Communication Shift「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)他多数。映画『バレンタイン一揆』企画。東京工芸大学非常勤講師。
徳 瑠里香
編集者。1987年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。ディスカヴァー・トゥエンティワンにて若者向けの書籍シリーズ「U25 SURVIVAL MANUAL SERIES」を創刊。現在は講談社「現代ビジネス」に所属。「ぼくらのメディアはどこにある?」を立ち上げる他、WEB記事の企画編集・ライティングを行う。
山本 匡浩
国際協力NGO ADRA Japan ファンドレイジング担当。愛知県生まれ。東大院卒。名古屋市消防局勤務後、大学・大学院進学。在学中、格差・貧困問題に関心を持ちNPOに参加。お金の流れを変えることで社会課題を解決することを目指し、ファンドレイジング職を志望。現職では、WEBマーケティング、毎月寄附・緊急寄附獲得、企業連携に携わる。2014年READYFOR feature賞受賞。