寄附を受け付け中のプロジェクト(寄附型クラウドファンディング)
※寄附者が、寄附先より発行される領収書など必要な要件を揃えていただき、また確定申告を行っていただくことで、寄附控除を受けることができます。(寄附先によっては対象とならない可能性がありますので、ご注意ください)
支援を受け付け中のプロジェクト(購入型クラウドファンディング)
第1期に参加した8団体の
成功体験や失敗体験をもとに、
資金調達に挑戦。
1期ではなかった
「縦のつながり」をつくります。
寄附型クラウドファンディングで
資金調達ができ、プロジェクトへの支援者は
寄附金控除の対象となります。
(ただし、認定NPO法人など、
寄附金控除可能な団体に限ります)
クリエイターやファンドレイザーなど、
他分野で活躍する方々とともに
プロジェクトをブラッシュアップ。
団体の活動と支援者をつなぐ
新たな視点を提供します。
計3回のCrew Meetingを開催。
団体同士の意見交換や
ノウハウ共有を経て、資金調達をスタート。
プログラム終了後も続く
「横のつながり」をつくります。
Readyfor主催で
チャリティーイベントを開催。
参加団体がその場でプロジェクトの
プレゼンをし、活動を知ってもらう
機会を提供します。
総支援金額: 36,317,500円 総支援者数: 1,611人
川原 尚行
認定NPO法人 ロシナンテス 理事長
Readyfor VOYAGEへの参加を通して、資金調達に成功することができました。日本の皆様からのご支援は、アフリカ・スーダンの地で、もうすぐ診療所という形に結実します。
しかし、得られたのは資金や診療所という結果だけではありません。私はここで、志を同じくする多くの「仲間」と出会いました。ご支援くださった方々はもちろん、親身になって助言をくださったReadyforやサポーターの皆さま、励まし合った他団体の皆さまとの出会いは、私の生涯の宝です。完成する診療所とこのご縁を胸に、今後ますます活動に励んで参ります。
小川 真吾
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス 理事長
私たちは、アジアやアフリカの紛争被害にあった方々に対して、自立のための社会復帰支援に取り組んでいます。現場で直接的な課題解決に取り組む一方で、啓発や政策提言などを通じて、紛争が発生しないための社会づくりに取り組むことが、とても重要だと考えています。そんなとき、それを私たちだけで解決しようとすることは、同じくとても困難なことだと感じるのです。だからこそ、今回、国内の国際協力団体様と一緒に本プログラムに取り組めたことで、日本国内における国際協力への興味関心の空気感を醸成できたことは、とても大きな意義があったと感じています。
赤尾 和美
NPO法人 フレンズ・ウィズアウト・
ア・ボーダーJAPAN 代表
第1期の団体に選んでいただき、当団体として初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。初めてのことだったので、選ばれたことの嬉しさと、その反面不安もありましたが、開始前から綿密なサポートを受け、ドキドキ感と共に段々と「いけるかも!」という希望がスタッフ全員に湧いてきました。
開始後は、Readyforからの困った時の素早い対応、効果的な広報スキルの伝授、ネットワークの拡散力など、たくさんのサポートとリソースを利用させていただきました。またこの活動を機に、Readyforの常連サポーターさんが当団体を新たな支援先として選んでくれた方が多くいらしたことや、他の参加団体とのつながりを強化することができたことは、今後につながる大きなプラスでした。
田才 諒哉
日本初にして最大のクラウドファンディングサービスReadyforにて、キュレーターとしてこれまで200件以上のプロジェクトを担当。国際協力活動をクラウドファンディングで応援するプログラム「Readyfor VOYAGE」を立ち上げ、8団体のNGO/NPOをサポート。3ヶ月間で合計1,600人以上の支援者から、3,600万円以上の支援を集める。准認定ファンドレイザー。ソーシャルエコマガジン『ソトコト』で「世界への扉」を連載中。国際教育支援NPOのメンバーとしてパラグアイ、青年海外協力隊としてザンビアで活動した自身の経験も踏まえ、プログラム全体をコーディネートし、資金調達成功までサポートさせていただきます。
鎌倉 幸子
青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。その3ヶ月後に起こった東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2012年3月からReadyforで「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」をプロデュース。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からフリーで活動中。
並河 進
電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。クリエーティブディレクター、コピーライター。社会をよくする数多くのソーシャルプロジェクトを手掛けている。手洗いをダンスで広めるユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、インドで衛生・栄養に関する教育を映画を通して行う「Theater for Good」など。TEDxTokyo Teachers 2015スピーカー。著書に、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)『Communication Shift「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)他多数。映画『バレンタイン一揆』企画。東京工芸大学非常勤講師。
青木 健太
認定NPO法人かものはしプロジェクト共同代表。2002年、東京大学在学中に「子どもが売られない世界を作る」ため、 かものはしプロジェクトを仲間と共に創業。以後、共同代表としてIT事業部を統括。 なお、2004年に大学を中退。 2009年からはカンボジアに赴任し、最貧困層の女性に仕事とライフスキルを提供するコミュニティファクトリー事業や、法執行・司法支援の事業を統括する。プライベートでは1児の父、カンボジアで子育て奮闘中。
植原 正太郎
NPO法人グリーンズ / people事業マネージャー。1988年仙台生まれ。大学在学中、ライターインターンとしてgreenz.jpで記事を執筆。卒業後、デジタルマーケティングのコンサルティング会社に入社。2014年10月よりグリーンズにスタッフとして参画。ウェブマガジン「greenz.jp」の寄附読者制度「greenz people」を担当し、日本初の寄附型メディアづくりに挑戦中。ライフワークとして、東京の武蔵小山で「風邪で倒れた時にお粥を届けあう」助け合いの地域コミュニティづくりに励む。
鎌田 華乃子
特定非営利活動法人 コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン(COJ)代表理事。横浜生まれ。子どもの頃から社会・環境問題に関心があったが、11年間の会社員生活の中で人々の生活を良くするためには市民社会が重要であることを痛感し、ハーバード大学ケネディスクールに留学。Master in Public Administration(行政学修士)のプログラムを修了。卒業後ニューヨークにあるコミュニティ・オーガナイジングを実践する地域組織にて市民参加の様々な形を現場で学んだ後、2013年9月に帰国。COJを2014年1月に仲間達と立ち上げ、ワークショップやコーチングを通じて、COJの実践を広める活動を全国で行っている。
1
第1回 Crew Meeting:
2016年9月24日(土)
テーマ:
世の中から共感を生む
ソーシャルプロジェクトの
つくり方
2
第2回 Crew Meeting:
2016年10月6日(木)
テーマ:
プロジェクトへの巻き込み方と
共感を呼ぶストーリーテリング
3
第3回 Crew Meeting:
2016年10月22日(土)
テーマ:
第1期クルーから学ぶ
クラウドファンディングの戦い方
と支援者コミュニケーション
Start
2016年10月24日(月)〜2016年11月24日(木)
Readyforにてプロジェクト掲載開始
(開始時期に関しては相談可)
*Crew Meetingはすべて東京都内で開催します。