旭川医科大学について
旭川医科大学は、昭和48年(1973年)に設置され、北海道、特に道東・道北地域の医療を支え向上させるという大切な任務を担っている国立大学です。大雪山系および十勝岳連峰を望む豊かな自然に恵まれた旭川のキャンパスでは900名を超える医学生・看護学生・大学院生が真摯に学び、次の時代の医学・医療を担う頼もしい人材として育っています。
優れた医療人を育成し医学・看護学の発展に尽くすとともに、病床数600床を超える旭川医科大学病院では、多くの患者さんに質の高い医療を提供し地域医療における中心的な役割を果たしてまいりました。
今後も、優秀な医療人材の育成に尽力し、地域社会の保健・医療・福祉を安定的に向上させるとともに、独自性の高い研究活動と先進的な医療活動を通して、大学全体で医学・看護学の更なる発展に向けて努力してまいります。