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ソーシャルスタートアップの
資金調達サポート

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ソーシャルスタートアップの資金調達サポート
「ソーシャルスタートアップ」とは、「市場の失敗」と呼ばれる社会課題領域に果敢に挑み、常識に捉われない仮説検証を繰り返すことにより、短期間で革新的なソリューションを具現化する取組や組織と定義されます。

「READYFOR」はこれまで、クラウドファンディングの仕組みを通じて、社会課題の解決に取り組むNPOなどのいわゆるソーシャルセクターへの資金の流れだけでなく、そういったソーシャルスタートアップと支援者の皆様とのつながりを作ってまいりました。
一方、「social hive HONGO」も、法律事務所に併設する新しい形のシェアオフィスとして、ソーシャルスタートアップに伴走しながら、法務支援を中心とするビジネス横断的支援にとどまらず、社会課題解決に関連する人的リソースを有機的に連携させることにより、広くソーシャルチェンジメーカーの多様な可能性を未来に繋げる活動を行ってまいりました。

本提携により、両者の強みを活かしながら、新たな社会をデザインするソーシャルスタートアップへの多角的な資金調達サポートを拡充してまいります。

プロジェクト一覧

コロナ禍でも世界はひとつ。途上国の社会起業家にエールを!

コロナ禍でも世界はひとつ。途上国の社会起業家にエールを!

寄付金控除型
支援総額
5,520,000円
終了日
157%

提携先紹介

social hive HONGO

■social hive HONGO とは
私たちは本来、私たち自身の生活や人生を、私たち自身の手で創り出す力を持っています。しかし、忙しい毎日の中で、「当たり前」や「習慣」、社会が元に戻ろうとする力(形状記憶の力)の波に飲まれ、気がつけば私たちは、自分たちの未来を別の誰かに委ねてしまいがちです。「委ねる」ことを、誰も主体的に選択していないにも関わらず。
私たちの手元から、大事な人の守り方や、感謝や愛の届け方、希望の育て方が切り離されてしまっている現状を目の前にして、特別な誰かでなければならないという思い込みから自由になり、自分だけの声を届けるわけでも、自分だけが力を得るわけでもない、「わたしたち」自身の力を思い出す。そしてその力で、今この瞬間を創り出していくことを、あらゆる領域で。

そのために必要な挑戦への無数の日常が、幾重にも編み込まれる場所。
それが、social hive HONGOです。


■social hive HONGO 運営者
小野田髙砂法律事務所/弁護士 小野田 峻
盛岡で東日本大震災に遭遇したことをきっかけとして、東京弁護士会内有志の津波被災地訪問企画を立案し、継続的に実施。
2016年11月には、ソーシャルスタートアップ向けシェアオフィス(social hive HONGO)併設の小野田髙砂法律事務所を本郷三丁目にて開業(2018年7月には増床。2019年6月時点で、shHに入居している団体は19社)。支援先の団体が向き合う社会課題は、防災や救急救命、日本酒文化、シビックテックや官民連携、介護、食と演劇、子ども・若者支援や社会福祉の現場のデザイン、女性の両立不安の解消など多岐にわたる。
法務支援を中心とするビジネス横断的支援にとどまらず、社会課題解決に関連する人的リソースを有機的に連携させることにより、広くソーシャルチェンジメーカーの多様な可能性を未来に繋げる活動を行っている。