プロジェクト概要

 

スリランカとの「フェアトレード」から始まるSDGs

~ 公平・平等な社会の構築へ ~


ページをご覧いただきありがとうございます、中村稔と申します。これまで地元熊本県で約20年以上、家業である「有限会社 中村植物園」という園芸店を営んできました。

 

当初は通常の植木業や造園業を行っていましたが、オリジナリティのある商品を市場に発信できないかと考え、現在は有機商品を扱う農林水産省認定の「有機JAS認定」を受けたオーガニック商品の輸入・販売も行っています。

 

「有機JAS認定」とは

農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力で生産された食品のことです。食や健康・環境の「安心・安全」がいわれている昨今において、有機JAS認定の商品はますます需要が増加しています。

 

「国際フェアトレード認証」も取得しております。

 

そして以前より、有機JAS認定のココナツオイルをはじめ、オーガニックの農産物を輸入していた関係でスリランカと貿易をしていました。スリランカの商品に着目したのは、知人に「スリランカは国策でオーガニック推奨している」と聞いたからです。

 

 

今回スリランカとのフェアトレードを考えるきっかけになったのは、2016年6月に起きた「スリランカ大水害」。これまでスリランカから輸入していた原材料や商品をフェアトレード化することで、スリランカの農業従事者の方々にフェアトレードのシステムを通じて還元できればとの想いから、プロジェクトを立ち上げることにしました。

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからご支援をいただいた資金をもとに、農園の整備及び世にも珍しい「ブルーハーブティ(バタフライピーとレモングラスを配合した初めてのティー)」のフェアトレード商品を開発したいと考えています。

 

近年話題のSDGs(持続可能な開発目標)をここから。スリランカの豊かな植物を活かしたフェアトレード事業にご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

「フェアトレード」とは

 

フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易の仕組み」をいいます。

 

日本では途上国で生産された日用品や食料品が、驚くほど安い価格で販売されていることがあります。一方生産国ではその安さを生み出すため、正当な対価が生産者に支払われなかったり、生産性を上げるために必要以上の農薬が使用され生産する人の健康に害を及ぼしたりといった事態が起こっています。

 

生産者が美味しくて品質のよいものを作り続けていくためには、生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルを作っていくことが重要です。こういったことをなくそうと世界規模で広がってきた取り組みが「フェアトレード」です。

 

 

フェアトレードに出会ったきっかけ

 

もともと20年前に、国際交流事業として、地元の青年会議所で国際関係の事業を担当したことがありました。そのときから格差社会を体感し、この格差を問題意識として考えるようになりました。

 

スリランカとの関係を持ち始めた後、知人の紹介で熊本市の国際交流会館のフェアトレードのイベントに参加しました。そのとき熊本市がアジアで最初のフェアトレード・タウンであることを知ったのです。フェアトレード事業は自分が問題意識を持っていた格差社会を解決する手段になるのではないかと考えるようになりました。

 

そしてその背中を押したのが、「スリランカ大水害」でした。

 

スリランカ大水害の様子。

 

「フェアトレードの約束」

 

1.生産者への適正な価格と長期的な取引

2.生産者の社会的・経済的な発展

3.生産物の品質と技術の向上

4.生産者の労働環境と労働条件

5.生産地の環境保全

 

また、環境環境に対しても負荷を与えないという点から有機農業が推奨され、農薬の害による労働環境の悪化を防ぎ、農園の従事者も健康的に働くことができるようにもなっています。

 

そして、フェアトレード価格にプレミアム(奨励金)を上乗せした原価した価格で購入しています。プレミアムにはその15%は個人ではなくフェアトレード農園に対して支払われ生産地域の社会発展のために使われます。

 

 

フェアトレード運動の推進を加速させ、持続可能な社会貢献を

 

第二次世界大戦で敗戦国となった日本とスリランカの間には深い繋がりにあります。「戦後の日本を救ったのはスリランカである。」と言っても過言ではないくらいです。

 

なぜなら、戦後のサンフランシスコ講和会議において、戦勝国から今後の日本の処遇を決められる会議の中で、スリランカの代表(後のスリランカ初代大統領)J・R・ジャヤワルダナ氏が仏陀の教えを引用した

「憎しみは憎しみでは消えず、愛することによってなくなる。我々はもう憎しみを忘れようではないか。そしてアジアの将来にとって独立した自由な日本が必要である。賠償もしない。」

という趣旨のスピーチによって多くの人々が感銘を受け、会議は日本の戦後復興を支援する方向に決まり、ソ連(現ロシア)の日本分割統治案が排除されたからです。

 

このエピソードに感銘を受けて、「恩は恩で返すのが一番」との考えから、フェアトレード事業を通じて、スリランカの持続可能な開発目標=SDGsの推進を始めたのがもう一つ理由です。

 

 

 

今回のプロジェクトについて

 

今回皆さまからいただいたご支援で、スリランカでの取引先「Bio Foods」の協力のもと、スリランカのフェアトレード原材料(レモングラス)と、弊社で栽培したバタフライピー(ハーブ)を融合した国産のフェアトレードブルーハーブティーを1万袋製造いたします。写真のように非常に珍しく美しいお茶に仕上げます。

 

「バタフライピー」とは

 

東南アジアのタイやスリランカなどの亜熱帯地方に自生するマメ科の植物で、魅惑的な青い花色と可憐に花を咲かせる色形姿からバタフライピーと命名されています。

 

天然色素で鮮やかな青は、ポリフェノールの一種であるアントシアニン色素によって構成されています。バタフライピーに含まれるアントシアニンはブルーベリーの2倍から3倍と言われており、抗酸化能力が高いことから伝承医療アーユルベーダで使用されていたハーブです。

 

レモンを入れると色が変わるほか、飲みやすくなります。

 

国際フェアトレード基準では、入手可能なフェアトレード原料を最大限に使用し、全原材料の20%以上のフェアトレード原材料を使用する必要があります。そのため、フェアトレード認証を取得している弊社が製造・販売ができれば考えています。

 

 

 

フェアトレードの認知度を高めたい

 

現在、世界的にみても、フェアトレード農園は1%も満たないと考えられています。しかし、フェアトレード農園の理解と普及につなげることで、不公平取引の是正、フェアトレード農園の農業従事者の家族の子どもの学校通学の義務化、児童労働の禁止、などの農業従事者の生活の質の向上を図ることができるようになります。

 

また、このフェアトレード事業の特性は、生産者・輸入者・購入者の流通の3者の全員参加型のプロジェクトということです。生産者は輸入者に適正価格で販売し、輸入者から購入することで、生産者に還元します。商品購入することで原産国に対して確実に社会貢献に繋がるのです。

今後は、食品をはじめ、入浴剤・化粧品などを製造し、さまざまな形でフェアトレードを広めていくことで、弊社の商品だけでなく、少しでも日本で販売されている様々なフェアトレード商品を、手にしていただける機会を作られればと思っています。

 

この小さな取り組みから少しでもフェアトレード事業が日本に広がるようにと願うばかりです。皆さまのご支援を、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

リターンについて
◉商品の詳しい説明はこちら

 

商品名:こだわりの熊本県産ジャム

内容:自家栽培ジャム5種類セット

(イチゴ、マンゴー、ブルーベリー、トマト、いちじく)

通常販売価格:600円+税/1個

 

商品名:COCOMY Premium

内容:ココナッツオイル

通常販売価格:(300ml)2500円+税、(150ml)1500円

 

商品名:COCOMYaromaソープ

内容:ココナッツ石鹸

通常販売価格:1000円+税

 

商品名:Ceylon Tea

内容:紅茶セット

通常販売価格:(缶)1200円+税、(パック)800円+税

 

商品名:ガリガリボーン

内容:ドッグフード(1kg)

通常販売価格:2000円+税

 

商品名:ココうまか

内容:ペットフード(馬肉・ココナッツ)

通常販売価格:600円+税

 

商品名:Neo Sesamy

内容:セサミオイル美容液(50ml)

販売予定価格:3500円+税

 

商品名:ドライフルーツ(30g)

内容:マンゴー、パパイヤ、ジャックフルーツ、パイナップル、バナナの5種

販売予定価格:600円+税

 

商品名:長期保存米・スパイスライス

内容:保存食、携帯食

販売予定価格:500円+税、600円+税

 

◉商品の詳しい説明はこちら

 

 

 


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