このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

函館にある入換動車(ディーゼル機関車)を網走に移設し展示したい。

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支援総額

2,770,000

目標金額 7,500,000円

支援者
87人
募集終了日
2024年10月15日

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プロジェクト本文

追記 1 追記2(10/3) 追記3 代理申請について

 

▼入換動車(ディーゼル機関車)について・・・追記 

 

 今回の移設車両について、ご紹介いたします。入換動車、貨車移動機、スイッチャーとも呼ばれていて、鉄道貨物の貨車を入換する用途として活躍していました。鉄道貨物輸送のコンテナ化により、従来の貨車を入換する作業が減り、また鉄道貨物の取扱縮小、国鉄の民営化、ローカル線の廃線などにより、車両の活躍の場は少なくなりました。廃車の車両は、各地の公園などにも展示されており、宿のある網走市から近くでは北見市にあります。

 

 

 

 

▼近くに同じような車両があるなら、展示する意味とは・・・追記

 

 車両の維持管理には、手間と時間が大変かかります。そして費用です。鉄道会社は、儲かっているか? というと、膨大な設備投資に維持管理費用、安全教育にと通常の会社とは、また違う大変さがあります。また、社会的使命として、公共交通という「インフラ」と呼ばれるものの中で重要な位置づけになっています。会社経営上、用途廃止となるものは適切に処理され、資源化リサイクルとなりますが、今回の入換動車は、最後まで活躍していた車両、数年前まで、五稜郭車両所の整備車両の入換用として活躍していました。

(写真提供 函館在住の方 計7枚)

 

 

 

 

▼これは走るの??・・・追記

 

適切な管理運用していた車両ですので、数年置いておいただけでは、走らなくなることはないと思われます。

今回のプロジェクトを始めて、「置いて、どうするの?」という声も聞かれました。車庫を設置した場合、出し入れが必要になります。

ずっと車庫に入れて置いただけでは、せっかくの保存も勿体ないと思います。また、東京神田、秋葉原にあった交通博物館、幼い頃に行きました。その流れを組む、さいたまの鉄道博物館、その他、各地の鉄道関係の博物館は、「動かして見せること」これは、大変な労力と苦労ですが、力を入れているところだと思います。そして、その展示に感銘を受けたり、興味関心が生まれること、動くものは動くようにしたいと思いました。動態化を目指します。

 

 

▼車両は、支援していただいた方へ、そして地域活動に活用・・・追記

 

 動態化(車両を動かすこと)に対して、法的な制約がないか確認しました。「問題ない」との回答を得ています。それに伴い、乗車体験、運転体験の体験型返礼品を追加しております。支援された方へ、ぜひ体験して欲しいメニューだと思います。また、今後は地域の活動にこの車両を活用したいと考えています。地域のイベント時に運行、鉄道の仕事体験の実施などに活用、また、「あばしり鉄道クラブ」「網走鉄道倶楽部」のクラブ・倶楽部活動として活用します。人が集まる拠点として、地域の交流拠点として活躍に期待、鉄道文化を伝えるために有効活用したいと計画しています。

 

 

追記2

 

▼レールと枕木が搬入されました!

 

   レールは25mの定尺から、半分に先日切断作業をしてきました結果、トラックぴったり、でも長いです。 

 

 

枕木は、100本→150本に増量、敷地内、遊歩道にも活用します。中古品ですが、提供会社様のご厚意により、状態良いのばかり分けていただきました。ありがとうございます。そして、走らせるように!ですね。

 

 

 

  着々と準備ですが、今回の分は、クラウドファンディングの募集外の準備です。総額は大変な金額になりますが、移設費用分のみ、皆様にお願いしております。鉄道とは、金失道です。とは言っても、初期投資は高額ですが、適切な管理をすれば長持ちです。鉄道文化を後世に。網走で新設線路、敷きたいと思います。

 

追記3

<代理支援の申し込み方法> 

 

以下の内容を、メールでお知らせください。

 

お申し込み先 info@kotetunoyado.jp 

 

 

【お知らせいただきたい内容】 

・お名前(フルネーム/ふりがな)

・ご住所・電話番号

・ご支援総額(ご希望のコース名、口数)ご希望制です。

記入がない場合は、「希望されてない」とさせていただきます。

 

・銀行名:網走信用金庫(1031)

・支店名:駅前支店(002)

・口座種別:普通 0212736

・口座名義:郡山 卓也

・口座名義カナ:コオリヤマ タクヤ

 

入金が確認次第、代理で手続きをいたします。

 

<注意>目標金額達成後、ご支援金は返金しかねますので、ご了承ください。

※ご連絡先は、送金に不備がある場合や、確認が必要な事項が発生した場合にのみ使用いたします。

※お問合せは、(info@kotetunoyado.jp )までお願いします。

 

 

▼自己紹介

 

はじめまして

 北海道網走市呼人で旧国鉄保養所、鉄っちゃんと鉄子の宿を経営しています、郡山卓也と言います。

名の通り、築70年を超える昔は日本国有鉄道(国鉄)の保養所だった施設を、鉄道グッズ、関連品をたくさん収蔵した宿泊施設として運営しています。

 

 

北海道へは移住してきました。

 

  • 生まれた年は、東北新幹線開業年
  • 生まれた病院が、仙台鉄道病院
  • 住まいが宮城県仙台市 線路横の国鉄官舎で

 

 大学まで地元で育ち、就職で東京へ、仕事は鉄道電気工事の会社で事務仕事をしていました。

父が鉄道員でした。また、母は、キヨスクや、特急列車、当時のひばりなどの車内販売もしていたこともあり、鉄道に縁がある日常でした。

 

 はじめての北海道は、寝台特急北斗星で、札幌駅へ行った小学生の頃、札幌駅からは、デビューしたてのキハ281系に乗車し、北の大地のディーゼル特急の加速と車体傾斜による振子の機構に驚き、凄い車両があるものだと思いました。大学時代には、バイクで北海道ツーリングしたことにより、自ら走り、都市間の長さ、広大さ、自然の雄大さと北海道の鉄道の魅力と厳しさ、開拓や産業の歴史を学ぶ中、本州にはないものがある魅力的な土地だなと思っていました。

(北斗星もキハ281系も引退してしまいました。写真は苗穂の北海道鉄道技術館での展示物の写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 社会人になり、休暇の時は北海道へ、飛行機や、船、鉄道などあらゆる手段で渡道しましたが、やはり時間的に余裕もなく、回数が増えるばかり。転勤で、地元仙台に戻るも、週末の仕事終わりに仙台港から、フェリーで季節を問わずによく北海道へ行ってました。年数が経つごとに、あの時見た光景が変わりつつあり、また、新幹線も、八戸延伸から、新青森、北海道新幹線、新函館北斗駅までと北へ進み、各路線の廃止など、ダイナミックに変化する中で、私自身も40歳も手前になり、このまま会社員生活を続けるかと思っていた時に、夏休みの旅行、道内滞在中に、転勤の内示があり、再度、東京へ。しかし、北海道で住んでみたいとの思いが勝り退職し、移住を決断しました。

 

 

 移住先は、北海道陸別町、ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧JR北海道池北線)の廃線跡の施設を利用して、保存鉄道として営業している所へ、地域おこし協力隊として、移住しましたが、もう少し異なるアプローチで事業展開したく退職。その後、具体的になにをしようかと思っていた所に、温泉旅館もとよし(前 鉄っちゃんと鉄子の宿の経営者)より、電話があり、施設の事業継承の話があり、経営状況や今後の方針など話し合い、旧国鉄保養所 鉄っちゃんと鉄子の宿、部分を、譲渡してもらい、3年前より経営しています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 宿の譲渡時は、新型コロナウィルス蔓延時でもあり、宿泊需要については心配でしたが、様々な「旅」の目的がある、旅人と接したことにより宿の目指す方向性を決める参考になりました。前経営者より、「急に変えるな」「趣味と仕事は違うと」聞かされた中、鉄道に特化した宿として出来ることは?と考えながら、施設の充実をはかる中で、宿の周りの整備という中で、車両の展示の可能性を模索してました。前経営者も一度は検討したことがあり、地元金融機関とも話し合いまでしたことあったようですが、当時の資金繰りの都合断念したことも聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2023年3月、目の前を走る、JR北海道 石北本線の特急列車 大雪 オホーツク に使用されているキハ183系車両が置換になりました。使われていた車両は、国鉄型と呼ばれる歴史ある車両で、約40年近くも道内各地で走った車両でした。当宿の旧国鉄保養所にはふさわしい車両です。この車両を取得、保存しようと検討しましたが、諸事情により実現できず、計画は実行できませんでした。

(膨大な費用と、時間、タイミング的に手遅れでした。。。ただ、課題はわかりました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、車両は船で海外へ、第二の人生をまた、新天地で今も走っています。

ちょうど、旅立ちの様子を函館の港から見送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 計画が、実行できないと思った、その時、函館、五稜郭車両所が北海道新幹線開業に伴い、業務を苗穂工場に移管したことにより閉鎖することを知り、そういえばそこにある、入換動車はどうなるのかなと思ったのが、きっかけでした。キハ183系も同車両所で整備されていた縁もあり、同時期に室蘭にあった入換動車が解体されるのを知り、解体されるなら、取得し保存できないものかと考えました。人伝でお願いしたことにより、話し合い、様々な条件がある中、譲渡可との連絡が来た時は、驚きととともに、さて費用等どうしようと思いました。無謀な計画かなと思いましたが、実際に現地で見た入換動車は、がらんとした、車両所の中に大切に、車庫に保管されており、状態もすこぶる良く、そして運転台内を見たところ、浜頓別神社の安全祈願札があり、遠い所からわざわざ来たのだと思いました。そして五稜郭車両所に来る前は、苗穂で働いていたようです。初任地と思われる 天北線 興浜北線 浜頓別駅から来て人目につかずひっそりと役目を終えるのではなく、もう一仕事、歴史の生き証人として、鉄道文化を今後も伝えるために、大切に保管し、多くの人へ、役割を理解してもらいたいと思いました。ちょうど網走と同じオホーツク沿岸の町、浜頓別から、興浜北線、興浜南線、名寄本線、湧網線と未成線が完成していたら、オホーツク海を直通していたかもしれない路線、網走にもご縁があると思い、いろいろ困難があると思いながらも、このプロジェクトを考え、実行しようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

函館発 旧五稜郭車両所内にある、入換動車を移送。

網走着 旧国鉄保養所、鉄っちゃんと鉄子の宿 隣接地へ

 

福島県 協三工業 昭和54年製

機械 06-28 01-0033

 

移動日数、約5日間予定

移動距離、約580キロ(函館~網走)

資材   枕木100本 レール 約75m分

 

  1. 旧五稜郭車両所内の入換動車を、車庫から押し出す。(人力)
  2. 車庫内線路を、入換しクレーン上げ位置に移動する。
  3. 2機のクレーンで、トレーラーにのせる。
  4. 五稜郭より、網走へ向かう。
  5. 旧国鉄保養所 鉄っちゃんと鉄子の宿 敷地到着
  6. 2機のクレーンで、地上に下ろす。
  7. 仮留置作業。

 

JR北海道様とは、譲渡契約済

 

*今回の契約内容や輸送計画など、JR北海道様 各関係機関への

 

「お問い合わせはしないでください。」

 

 ご質問等は、こちらのメールアドレスまで、お問い合わせください。なお、内容によっては返答できかねる場合もあります。

 

 連絡先 info@kotetunoyado.jp 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資金用途として

  • 入換動車 譲渡移設費
  • 整地費用
  • 材料購入費用
  • クラウドファンディング実施費用

 

    支援金額が超過した場合、来年以降の作業に活用させていただきます。

 

来年以降

  • 線路敷設作業
  • 車庫の設置
  • 周辺整備

  

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 今回は、移設だけを目的にしており、今後、土地の整地、バラストの購入、レールの敷設作業へと進みます。

土地は、取得済、レール、枕木なども手配済みです。

また、入換動車、車体保護のため、車庫の設置を検討しています。

(D型ハウスの流用など、検討しています。)

そして、宿の営業は、冬季間は、水道施設のの凍結のため給排水が利用できず、営業は半年に限られているため、資金的には大変厳しいので、みなさまのご協力が必要です。また、今後は関連事業の充実、地域との密着した活動など、維持管理に向けての施策を実行します。

 

 

 

 線路周辺に、来場者が楽しめる施設をつくることも検討しています。(トレーラーハウスや、キッチンカーなど)

また、鉄道を身近に体験できる所、学べる場所として活用することを行いたいと思います。

(保線体験や、宿泊所を活かした、乗務員体験メニューなど)

譲渡の話がまさか、ここまで進むとは思わず、準備不足のところもありますが、理想を実現するために、まずは取得と移設完了を目標に行動します。

 

 

 

 宿泊業をしていると、実は意外に地元の方や地域の方の来館が少ないのです。

 

 

 それは宿泊することは少ないからです。

 

 

 その課題解決の為、宿泊の方以外の方も参加が出来る、「組織」づくりを実行します。

 

 

 

【 あばしり鉄道クラブ 】

 

 地域内外、鉄道好き、鉄道業の経験など、限定せずに、だれでも気軽に参加でき、鉄道のことを学び、体験できる組織として考えております。

 

 

【 網走鉄道倶楽部 】

 

 また、より専門的、趣味的要素を深めた、勉強会など開催できる組織としての会員制の組織の立ち上げを、2025年4月を目標に準備します。こちらは施設の活用策を検討し、倶楽部会員間の知識の向上や、鉄道の技術理解、地域や交通の歴史の研究など、より深く楽しめる組織として、運営したいと思います。

 

 

【 網走鉄道協力会 】

 

 そして、実践的に線路敷設作業や、運営計画、車両の維持管理をする組織として、専門的技術や知識を持った個人や企業などで構成する組織として、こちらは運営したいと思います。

 

 

 

 相互に連携し、透明性のある組織として、各々の目的の方向性を定め、特化することで、相互に協調しあい様々な人が出会い交流できる仕組みづくりがこの入換動車の移設を契機に出来ればと思います。

 

 

 

 

 

 北海道の交通体系とは、本州とは異なる事情が多々あります。広範囲、人口減、降雪、寒冷地等、様々な課題があります。逆に、ここにしかない「モノ」もあります。ここにくれば、鉄道のなにかがある、地域の鉄道の歴史がわかり、体験できる施設にすることで、人が集まる交流施設として、網走の新しい名所になるようになりたいと思っております。

 

 入換動車の役目、生い立ちから、物流の変化を理解してもらい、地域における鉄道貨物の役割を認識してもらいたい。

用途廃止となった「モノ」でも、新たな見せ方、役割を設定し、違う視点から活躍してもらいたい。

 旧国鉄保養所の建物もそうです。用途廃止から、40年近くなりますが、現役の宿として活躍しています。

 現在の宿とは異なり不便と感じるところも多いですが、過去の時代を体験できる施設としたら適任かと思います。また、全国でも数少ない現存の国鉄保養所施設です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人が集まることで、移動需要を作り出し、JR北海道、石北本線、釧網本線、女満別航空路線、都市間バスと需要奮起に少しでも、貢献できればと考えています。

 今後は、隣接する、温泉旅館もとよし の事業継承問題もあります。創業者の思いを尊重しながら、旧国鉄保養所を取得、保存、改修、鉄道をコンセプトの宿への変化、そして譲渡と判断されたことに敬意を払いつつ、次の世代に向けた変化を見据え、温泉旅館もとよし を北海道の自然と、味覚、温泉、そして鉄道文化の体験できる宿として、継続できるようにつながる一歩として、今回の移設を契機にしたいとも思っております。

 

 

 観光地として、流氷、カニ、ホタテと、刑務所、監獄で有名な網走ですが、遠く寒い所で犯罪をした人を懲らしめるために作られたと思われる方もいますが、明治維新後の富国強兵、国土防衛と北海道開拓のため、未開の原野を、囚人の方々が、旭川に向けて、道央とオホーツク側を結ぶ中央道路を開削工事するために設けられました。また、同じように鉄道の線路工事も行われていました。囚人労働は、時代が変わり、民間業者によるタコ部屋労働として、本州の様々な地域からも言葉巧みに集められ、現地で過酷な作業をし、北海道で、今日も利用されている、道路や鉄道など、社会インフラが整備されていきました。

 

 

 

 

 旧JR北海道池北線、ここは、元々網走線という名前の路線で十勝の池田から、北見(旧名 野付牛)そして網走へと開通しました。

ちほく高原鉄道ふるさと銀河線も、国鉄から、JRへ、そして第三セクターと変化し廃線となりました。この路線の工事でも、囚人の方や、タコ部屋労働の方が多く従事されていたことは、地域の歴史など調べていると、一端が見えてきます。

 

 

 網走駅には、今は、旭川からの石北本線、釧路からの釧網本線の2路線があります。どちらも利用客が少なく、今後の行末が心配ではありますが、どちらの路線もやはり、先人の方々のおかげで今も利用できています。本州の方は、乗ったことがないと言う方もいますが、石北本線では、北見からたまねぎが、全国の食卓に貨物輸送されています。釧網本線は、網走側は、冬の流氷、釧路側は釧路湿原と途中の川湯温泉駅、摩周駅には屈斜路湖、摩周湖、硫黄山と観光資源たくさんの路線です。一昔前は、各路線の駅からの接続する路線もありましたが、今は・・・ 残された路線と資源で、北海道の魅力が伝わるように、そして失われた過去や、残したい記録や記憶は、様々な手段や技術を使い後世に伝えられたらと思います。いろいろな人達が集まる場所へ、残された旧国鉄保養所を核に、目指していきたいと思っています。そして、全国の多くの方のご協力も必要です。よろしくお願いいたします。

 

8月吉日 鉄道の日へ向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン一覧

  • 「返礼品不要」応援コース 5,000円 10,000円 15,000円 30,000円 50,000円 100,000円 300,000円 500,000円 1,000,000円
  •  オリジナルグッズ タオル 旧国鉄保養所   15,000円
  •  旧国鉄保養所 鉄っちゃんと鉄子の宿 宿泊券 説明付  30,000円
  •  温泉旅館 もとよし 宿泊券 30,000円
  •  個人様向け  宿内にお名前掲示  10,000円 15,000円 30,000円 50,000円 100,000円
  •  企業様 団体様向け 宿内にお名前掲示 30,000円 50,000円 100,000円 300,000円 500,000円
  •  入換動車 移設概要説明ガイド  30,000円
  •  工房 殊刃里 髙橋徹氏作 木工SL C11 1,500,000円

 

 追加リターン

  •  運転体験コース  10,000円  15,000円 20,000円
  •  乗車体験      5,000円  10,000円 
  •  枕木オーナー制度 10,000円  30,000円

 

プロジェクト実行責任者:
郡山 卓也(旧国鉄保養所 鉄っちゃんと鉄子の宿)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月10日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

実施完了日までに、集めた資金を使い、各協力会社に依頼し協調して、入換動車を函館から網走へ移設する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金にて対応

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プロフィール

JR北海道石北本線の線路すぐ横にある、旧国鉄保養所を鉄道グッズたくさんのトレインビューの宿泊施設にしております。築70年超える建物ですが、歴史の生き証人。鉄道文化を今後も伝えるため、大切に保存と運営をしています。 2024年は4/26~11/4まで限定営業の宿です。予約受付中です。敷地内に「網走鉄道」開業準備中。

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リターン

5,000+システム利用料


「返礼品不要」 応援コース ①

「返礼品不要」 応援コース ①

〇 感謝のメールをお送りいたします。
支援いただいた金額は移設費用に活用させていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


乗車体験 入換動車に乗ってみますか?「お試し」

乗車体験 入換動車に乗ってみますか?「お試し」

● 入換動車に乗車できる権利です。
● 往復、約140m 3回です。(お試し向け)
● 係員の指示に従ってください。そうでない場合は体験は中止します。(返金は致しかねます)
● 係員同乗で、同乗者は3名までです。
● 当日の車両故障や、トラブル等体験できないことあります。その場合は、問題解決後再度体験できます。
● 線路敷設作業後、安全に体験を出来ることを確認した後になりますので、体験開始まで、長期間お待たせする可能性があります。
● 有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
● 発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
それ以降も
①線路敷設の進捗状況、②体験サービスの開始案内、③日程の予約手順など、詳細はメールにて、お送りしますのでご確認ください。(①は随時、②③は決まり次第)

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


「返礼品不要」 応援コース ①

「返礼品不要」 応援コース ①

〇 感謝のメールをお送りいたします。
支援いただいた金額は移設費用に活用させていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


乗車体験 入換動車に乗ってみますか?「お試し」

乗車体験 入換動車に乗ってみますか?「お試し」

● 入換動車に乗車できる権利です。
● 往復、約140m 3回です。(お試し向け)
● 係員の指示に従ってください。そうでない場合は体験は中止します。(返金は致しかねます)
● 係員同乗で、同乗者は3名までです。
● 当日の車両故障や、トラブル等体験できないことあります。その場合は、問題解決後再度体験できます。
● 線路敷設作業後、安全に体験を出来ることを確認した後になりますので、体験開始まで、長期間お待たせする可能性があります。
● 有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
● 発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
それ以降も
①線路敷設の進捗状況、②体験サービスの開始案内、③日程の予約手順など、詳細はメールにて、お送りしますのでご確認ください。(①は随時、②③は決まり次第)

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 31

プロフィール

JR北海道石北本線の線路すぐ横にある、旧国鉄保養所を鉄道グッズたくさんのトレインビューの宿泊施設にしております。築70年超える建物ですが、歴史の生き証人。鉄道文化を今後も伝えるため、大切に保存と運営をしています。 2024年は4/26~11/4まで限定営業の宿です。予約受付中です。敷地内に「網走鉄道」開業準備中。

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