FIPのあめを助けてください

今日のあめ🤍

猫伝染性腹膜炎（FIP）の原因は、猫腸コロナウイルスと呼ばれるウイルスの突然変異です。
猫腸コロナウイルスは、簡単に感染してしまいますが、病原性が低く、また、感染しただけの状態であれば何も悪さをしません。
しかし、猫の体内で猫腸コロナウイルスが、まれに何らかのきっかけで（ストレス、免疫低下）突然変異を起こし、FIPウイルスになってしまうことがあります。
このFIPウイルスは非常に毒性が強く、また、多くの謎に包まれ全容解明には至っていません。

あめがFIPになってから、
色んなものを読み漁りました…
そのどれもに、『ストレス』という言葉がでてきます。

当初、初めて千葉に行く車内で、
いろんなものを読み漁ってる中、『ストレス』この文字が
すごく引っかかりました。

千葉に着いたとき、先生にも
『先生、この病気になったの、私のせいなの〜〜？？？』と
泣きながら聞いたこともありました。

先生は
『違う違う！でもこんなことしか言えない、
解明されてない病気‼︎
治らないって書いてあるのも、薬が未承認だからだよ…』

私がうちに連れてきたから？？？と
すごく自分を責めていた時期もあります。

わからないことが多すぎる病気…仕方ない…
薬が未承認だから、治らない…仕方ない…

でも、つらかったです。

多くのFIPっ子を持つママは、きっと私同様
一度は同じ思いを持ったんじゃないかなぁ？と思います。

そして、このInstagramの中で出会った方に、
『ちがうよ？あめちゃんあのまま、ママのおうちに来てなかったら、もしかしたらこの世にもういなかったかもしれないんだよ？
ママがあめちゃん、助けたんだよ！』と
言ってもらった事があります。

とても嬉しかった…

私は、今後同じ思いをするママさんに、この言葉を
繋げていきたいな。。。
悩んで、自分を責めてしまっている飼い主さんに
寄り添ってあげられる人間でありたいと思っています。

何か形にするのはむずかしくても…

言葉はかけてあげられる。。。

私のInstagramで、FIPを理解してくださってるフォロワー様に
お願いします。
私も頑張ります✨

悲しみの中にいる飼い主さんに、
こんな優しい言葉をかけてあげて欲しいなぁ〜〜
繋いで欲しいなぁ〜と思っています。

なんで？の多いこの病気…
でも、なんで？？？っていうと愚痴が出ちゃいそうです…
だから、私は
まだ解明されてないFIPでも、見方を変えれば、今後
もっと解明が進んで一気に医療が進むのかもしれない！
とても希望のある病気なのかもしれない！と思うようにしています。

今日のあめ🤍
💩💮1回　　
食欲💮朝ウェット60、夜60ドライ朝夕合わせて20程度　
すこし残しました😭
元気💮

あめに手作りおもちゃを作ってみました😊
不思議そうな顔をして、ちょんちょんはしたのですが、
転がしてくれない…
フードが出てきて、食べていたものの、転がしたら出るのか！とは、気づいて無さそうです…
作ったのに…😮‍💨
失敗です🥺

今日、FIPっ子を持つママにご協力いただいて、最初にFIPに気がついた、
なんかおかしい…って思ったこと…を
つらい経験ではありますが、お聞きしました…

今FIPかもしれない…と抱えてるママさんの目に留まりますように…

そして、今元気な🐈ちゃんを育ててる飼い主様へ

このようにいろんな症状があります。

ちょっとでも、不安があれば…
病院で検査をお願いします。。。

検査はかわいそうです…
でも、それが何もなければ💮、なにか見つかっても、
早く見つけられた💮なんです。

FIPは早期の治療がとても大切です。
どうぞよろしくお願いします。

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