
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 165人
- 募集終了日
- 2023年6月26日

平安時代末期|磐田市定光寺の木造千手観音像修理にご支援を

#地域文化
- 現在
- 4,587,000円
- 支援者
- 133人
- 残り
- 7時間

吉野山櫻本坊「想いを力に」大講堂雨漏り修繕工事

#地域文化
- 現在
- 12,995,000円
- 支援者
- 219人
- 残り
- 20日

湖南三山 善水寺|国宝本堂 桧皮(ひわだ)屋根葺き替えにご支援を

#地域文化
- 現在
- 4,560,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 17日

鳥取・大山 大神山神社奥宮 ~日本最大級の権現造社殿を次の世代へ~
#伝統文化
- 現在
- 8,915,000円
- 支援者
- 397人
- 残り
- 10日

真田ゆかりの九度山町 真田庵。修繕工事で後世へつなぎたい。

#地域文化
- 現在
- 3,850,000円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 34日

国宝 長寿寺|千二百年の歴史が息づく祈りの参道、杉や紅葉を守りたい

#地域文化
- 現在
- 1,625,000円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 17日

【第二弾】一休さんから繋げる未来、唐門のチタン修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,578,600円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
第一回クラウドファンディングを終えて
この度は、たくさんのご縁と応援を本当にありがとうございました。感謝の気持ちを活動報告に綴りましたのでぜひお読みください。
【6月18日時点での支援者数 270名】
※システム上での支援者人数は、直接お預かりしたご支援を人数どおり反映ができず、実際の人数と異なります。そのため、実際の支援者様の総数をこちらに表示しております。多くの皆さまからのご支援に、心から御礼を申し上げます。
____________________________
約1,000年続く曹洞宗寺院です
曹洞宗大覺寺全珠院は、静岡県焼津市にある850年開創の寺院です。古来この地の荘園領主であった槇田家によって開基され、幾たびの戦火や波乱を乗り越えて歴史を紡いできました。平安時代前期、大覚寺派の嵯峨天皇の入江荘であったことから、「大覚寺」という地名の由来にもなっています。
御本尊は焼津千手大観音。木造漆箔造の大仏様式では国内最大級の千手観音として、多くの方々にご参拝いただいています。約1,000年前に都から持参した伝弘法大師作の薬師如来も、美しい姿で現在まで繋げてまいりました。
伝弘法大師作の薬師如来
当山は住宅街の中にあり、開けた境内地となっております。お散歩コースになっている方もいらっしゃったり、土日は八百屋さんの出店があったり、月一でマルシェやイベントを行っていたりなど、檀家さん以外の方からも広く親しまれています。
焼津千手大観音様の完成を、皆様とともに
このたび全珠院は、焼津千手大観音様を皆様とともに完成させるため、初のクラウドファンディングに挑戦します。
焼津千手大観音様は、未来千年を祈り、全珠院が檀家様をはじめとしたご縁があった全ての皆様と一緒に祈り、千年先も継なぐよう、2003年に「千年仏」としてお迎えいたしました。しかしながら、実は20年間“未完成”の状態です。仏のオーラを表す「光背」と、混沌とした世相の上に咲き誇る蓮の「台座」がありません。クラウドファンディングを通して、皆様とともに光背・台座をお造りしたいと考えています。
現在は御身のみの姿である焼津千手大観音様
完成には総額で約1億7000万円かかる見込みであり、昨今の物価高騰により費用がさらに嵩む可能性もございます。今回いただいたご支援は、光背・台座の完成費用の一部として大切に活用させていただきます。資金的側面のみならず、クラウドファンディングを通して千年仏縁起や全珠院のことを広く知っていただき、様々な方々とご縁を結ぶきっかけになれば幸いです。
クラウドファンディング概要
第一目標金額:1,000万円
資金使途:焼津千手大観音様の光背・台座の完成
焼津千手大観音様がなぜ「千年仏」として迎えられることになったのか、そしてなぜ長らく完成が叶わずここまで来たのか…。ここからはその“物語”についてお伝えさせてください。
当時の檀家は26家
全珠院が所在する大覚寺は、梨と桑畑の美しいのどかな村でした。村のほとんどの皆様が親戚であり、畑をお持ちで、焼津市は土地開発が進んでおりましたが、大覚寺だけが取り残されたような場所でした。
ところが平成初期、区画整理事業にて大覚寺一帯が大規模な地盤工事に入ることになりました。その際、当時檀家26家だった当山は近隣寺院との合併…つまり、廃寺を迫られました。それまでの全珠院は、開基槇田家の寺であったことから、槇田家とその親戚にあたる伊東家が檀家の95%を占めており、現代においても一族の寺として残ってきたのです。
昔の本堂の様子
現住職である私、曾根宏規は当時31歳。在家出身の私は、神戸や茨城などの寺院復興事務長を務めておりました。その折に、当時全珠院の総代長であった伊東周さんと開基33代 槇田弥男さんにお願いされ、住職として全珠院にやってきました。
「一緒に全珠院の復興をしてもらえないか」
区画整理が迫る中、全珠院の存続の可能性は難しいとお話しした上で、皆様のご意向をお聞きしました。
檀家の皆様は、
「千年間先祖が手を合わせてきた場所を自分たちの手で終いにするわけにはいかない。住職さん無理を承知でお願いするが、一緒に全珠院の復興と大覚寺村の復興をしてもらえないだろうか。そして今後千年続く全珠院を一緒に作ってほしい」
と、強くお願いをされました。
この時私が驚いたことは、「千年」というものさしを皆様がお持ちであることです。千年先の未来まで見据えていることに大変感動しました。村の皆様の熱意に後押しされた私は、全珠院に関して一から調べ、歴史の専門家からのお墨付きもいただき「全珠院は存続をさせるべきである」と、寺と村の復興に従事する決意をしました。
復興までの道のり
復興に向けて歩み出したものの、動けば動くほど復興はとても難しい問題であることが明らかになります。
問題の例
●全珠院に資金力がないこと
●檀家数が少ないこと
●住職が外部から来ていた上、若いため実績がないこと
●敷地面積が狭いこと
このようにさまざまな問題がありましたが、やはり住職が外部から来ているということは、あらゆる交渉や調整のハードルになっていました。
ただ、槇田家や槇田家の親戚の方々がこの無謀な挑戦を一番に応援してくださり、外部から来て、その上前任者からの引き継ぎがなく村のことが何もわからない若い私に一からたくさんのことを教えてくださりました。お寺のお祭りの際は、女性たちが総出で料理を作ってくださり、大変温かい関係性を築くことができました。
さらに、槇田家当主32代目奥様・槇田友子さんが「区画整理を機に、私の所有している1,000坪の土地をお寺に寄進します。土地の使用用途は住職さんへ一任します。」と、大変ありがたく大きな決断をしてくださいました。
槇田本家32代奥様・槇田友子様
しかし、その年の年末、友子さんはこの世を去ります。
お寺の復興も振り出しに戻ったかと思われ、何も決まらないまま知子さんの四十九日法要を迎えました。その払の席でのこと。知子さんの息子・33代当主槇田弥男が大きな宣言をしました。
「槇田家は、屋敷だけを残したすべての土地3,000坪を全珠院に寄進する。これは決定事項だ」
このことは3人の息子さんをはじめ、当主兄弟なども知らなかったようで場は騒然となりました。しかし当主の決意は固かったのです。住職は専門家と33代当主の説得を行いました。どうか槇田家のため「全ての寄進」はやめてほしいと。
説得をはじめて1ヶ月が経った頃、33代当主の3人の息子さん(長男さんは現34代当主)がお寺にみえ、「この度は親父が急なことをすまない。しかし住職さん、親父は今、過去千年と未来千年の狭間に立たされているんだ。どうか意向を汲んで、槇田家の土地を全珠院として未来千年に残してほしい」とお話をくださいました。
息子さん達と同世代であった私は、息子さん達の価値観や未来への想いに動かされました。そして、友子奥様から33代へ、33代から息子さん達へ、想いがどんどん継がれていることに気が付き、この皆様と一緒だったら全珠院の大きな復興もやり遂げていけると確信したのでした。
結んだ約束事
土地を譲り受け復興へ歩み始めた際に、私は全珠院の住職として約束事をいたしました。
●いただいた土地は売却をおこなわず、全て境内地として未来永劫お守りする
●檀家様へ寄付の割り当ては行わず、皆様の意思を尊重したお寺とする
●千年未来の皆様もお参りいただけるよう、檀家様に限らず開けた祈りの場を作る
そこから数年かけて、檀家数を増やすなど全珠院の実績を作ることができました。そして並行して「1000年未来への復興プロジェクト」もスタートし、当時の役員会で「千年仏」を新たに御本尊として当山にお迎えすることを決定し、今の焼津千手大観音様と境内地の整備を行いました。
工期の遅れで、御身のみの姿での開眼に
千年仏の開眼に向けて無事金融機関や檀家様から融資をしていただくことができ、あとは納期を迎えるのみという状態になった2015年。千年仏のような丈六仏を彫ること自体が珍しいということもあり、予想よりも大幅な工期の遅れが発生し、最初の見積もりよりも多額の資金が必要となることが判明しました。しかしこれ以上寺の資金に余裕はなく、借入も行うことは難しい状況です。
また、区画整理が進み、境内地がはっきりしてくると、あらゆる面で整備が必要なことがわかりました。その当時、檀家様も増えており、さらに増えることも予想されていました。そこで、「未来を大事にするためには、今を大事にしないといけない。」ということで境内地の整備を優先することを決断しました。
それは、千年仏の完成を諦めることへの決断でもありました。
予定を変更し、千年仏は御身のみの姿、かつ仮堂での開眼を迎えることとなりました。
開眼式の様子
もちろん「いち早く台座と光背を千手観音様へ」という全珠院一同の想いは強く、開眼以来あらゆる場面で参拝の皆様にその想いを語っておりました。
さらにその当時は、「木造漆箔造で国内最大級の千手観音」ということで、バスでの団体参拝だけで年間10万人を軽く超える参拝者数。借入金も予定より繰り上げて返しており、他の境内整備も平行して進めておりました。入壇数も格段に増え、台座と光背の造顕(ぞうけん)まであと一歩に迫りました。
その後もさまざまな災禍により、完成には至らず
しかし、いよいよ設置に向けて動き出せそうだった2011年に東日本大震災が発生。未曾有の天災の影響は日本全土へ広がりました。当山も例外ではなく、自粛による参拝客の激減、法事やご葬儀の縮小、景気悪化による購買減少、酷いデマなどあらゆることで売上の落ち込みを見せました。
さらに震災から約3年が経った頃、二人三脚で歩んできた私の妻が亡くなりました。大学時代から連れ添い、全珠院の復興という困難・苦楽をともにしてきた一番の理解者であった妻の死は、私の心身に影響をもたらすことになりました。
約5年の療養期間を経て、周りの助けもあって完全復帰を果たしたあとは、東京オリンピック前の駆け込み旅行やツアー、また大手企業の旅行も入ってきて活気が戻ってきましたが、2020年からは新型コロナウイルスの感染拡大により参拝者が再び激減。震災の時分とは比べ物にならないほどの赤字となりました。
オリンピックなどで見込めていた収益もゼロとなり、宗教法人ということで補助金も満足に受けられない日々…。しかし借入金の返金は無くなりません。悪夢の終わりがみえませんでした。そして「光背台座の夢」を抱くことすら烏滸がましく、今を生き延びることを考えることしかできませんでした。
1,000年先も続く、開けた祈りの場をつくる
どうにもできない閉塞感ばかりだった2021年11月。自分の住職としての進退もかけて顧問弁護士に相談をしました。
その時言われた言葉は、私の心を強く動かすものでした。
「借金は大変かもしれない。でも、君は一番大事なことを忘れている。焼津千手大観音様だよ。大仏があるじゃないか。立派な資産だ。今の夢はなんだ?稼ぐことか?借金を返すことか?それが君の夢なのか。」
愛のある喝でした。私はハッとさせられ、かつて全珠院の復興にあたって結んだ約束事を思い出しました。私は「千年未来の皆様もお参りいただけるよう、檀家様に限らず開けた祈りの場」を作るために復興を成し遂げ、千年仏として焼津千手大観音様をお迎えしたのです。
これまでの約20年間、大変な苦悩が多々ありましたが、やはり私の夢は、焼津千手大観音様の完成です。千手観音様がお座りになる台座、魅了するオーラの光背がまだありません。
そこからは顧問弁護士、顧問会計士のお力を借りて、当初の目標や、当山のあり方、当山の目指してきたもの、皆様との関係、現在の問題点―。そういったことを一から見直す時間を持つことができました。そして前向きにご協力いただける金融機関のご協力を賜ることができました。
そして2023年5月。正式に、今回のプロジェクト「千年仏縁起」が始動しました。
「千年仏縁起」名称の由来
縁起とは、全ての事柄には原因や起因があって、相互に感化しあって結果が生まれているという意味合いがあります。千年仏に集まった皆様お一人お一人の相互作用にて、今の歴史があって、未来に繋がっていることに願いを込めております。
葛藤もあった
もちろん、金融機関さんのご協力を得られても、御身造仏の際の借入金は返していく必要があります。当然ながら、新規借入は難しいですし、売上も返済に回していきたい。また将来にあるかもしれない未曾有の出来事の備えもしたい…。歩み出すまでには葛藤があったことも事実です。もしかすると、読んでくださっている皆様の中にも、無理矢理に今このタイミングで進めなくても良いのではと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ金融機関さんはこの「千年仏縁起」を全面的に応援して、たくさんのご配慮をくださり、余裕を持った計画を組んでいただきました。そして台座と光背を造るにあたって、全て寄付金で行うことを約束事項にあげました。
また、こうして歩み出すことを決断したのは、ある仏師との出会いが大きなきっかけでした。
若き仏師とのご縁
宮本我休仏師。京都で工房を持っている40代の仏師です。今回のプロジェクトにあたって何人もの仏師さんと面談をする中で「やらせてほしい」と言ってくれたのは宮本仏師だけでした。
宮本我休仏師
というのも、仏師の世界では新しく造仏をすることは稀であり、現在の仕事のほとんどが「修復」だと言われています。ましてや焼津千手大観音様のような丈六仏(仏像の像高の一規準で、立像の高さが1丈6尺(約4.8メートル)ある仏像のこと)には携ったことのない仏師の方が多く、自分には手掛けられない、と手を挙げるのに躊躇する仏師が増えたのです。
また宮本仏師は、「塗師、箔師は自分が選んだチームで作りたい」という希望もありました。このことも現代では大変珍しいことです。
幸いにも御身造顕の際にお付き合いがはじまった池田木材(株)という木曽檜のスペシャリストが材料をご用意してくださることにもなりました。良い材料も手元にあります。それだけでも喜ばしいことですが、「大仏を彫りたい」という熱意のある宮本仏師と弟子たちにも偶然出会えました。この好条件が揃うことは本当に奇跡に近く、あと3年待ってしまったらもうできないでしょう。今しかチャンスはありません。
かつて、御身を造仏してくれた渡邊勢山大仏師の当時の年と宮本仏師の年は同じです。30年の時を越えて、世代が異なる若い仏師が共演するという強いご縁も感じます。千年未来へ残す大仏の思いを引き継いでくれる宮本仏師と共に、「千年仏」の次の物語の1ページを紡ぎたいのです。
かつての渡邊勢山大仏師
千年仏は、小さな奇跡を集めた「縁起」の象徴
かつての仏像は、権力がある者しか造ることはできませんでした。しかし、現代では、遠くに住んでいても、国籍や宗教が違っていても、「いいね!」と感じれば、応援を表すツールがあります。その一つ一つの力が縁起を結び、継ぎ、千年未来を形づくると思います。反対にもし、誰にも頼らずに借入をして台座と光背をただ一人の力で作ったとしたならば、それは縁起の象徴にはならないのではと思うのです。
プロジェクトを進めるにあたって、これまでの困難やたくさんの皆様のご協力を得ながら乗り越えてきたこと、そして改めて焼津千手大観音様を造仏した理由を思い出しているうちに、私はこう考えるようになりました。
この千年仏は、「縁起」の象徴としたい。
だからこそ、こうしてクラウドファンディングを立ち上げ、広く多くの方々へ呼びかけをすることにいたしました。
皆様と一緒に完成を
小さい村の復興のために、平成に造られた千年仏、焼津千手大観音様。その御身は完成に至らないまま、令和に引き継がれました。
これにて千年仏のこれまでの物語はおしまいです。
どうかここからの物語は、一人ではなく、皆様と一緒に紡いでいきたいです。地域の方、檀信徒様、縁者様だけでなく、日本中、世界中の、趣味や宗教にとらわれず多くの皆様に千年仏縁起の登場人物になっていただきたいと考えています。
千年仏は自分がこの世からいなくなった後も子孫へどんどん繋がり、残っていくものです。大仏を造ることに触れる機会は本当に希少だと思います。クラウドファンディングを通して、今まで当山をご存じなかった皆様に知っていただき、ぜひ皆様と一緒に完成できましたら幸いです。そして皆様の人生の1ページに、全珠院そして焼津千手大観音様を登場させていただけないでしょうか。
「1,000年続く祈りの場」は、皆様の手で。
一緒に未来へ繋げるプロジェクトが始動します。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
大覺寺全珠院役員一同
千年仏のこれからの物語
今回のプロジェクトでは千年仏の完成を目指しますが、その後も以下のような物語を紡ぐことを予定しています。
●千年仏の金堂建造
●大覺寺全珠院 山門
●全てを繋ぐ回廊の完成 等
今後の千年仏縁起にもご期待とご賛同を宜しくお願い申し上げます。
ようやく物心がつくようになった頃からでしょうか、わたしはときどき自分の中に、ある力を感じるようになりました。
それは、何かうれしいことがあった人に会うと自分もうれしくなり、悲しんでいる人を見ると自分も切なくなる、そうさせる力でした。
私がいま「魂」という言葉で実感するのは、この力です。それが何であるのか、私にはわかりません。けれども、この力は、私をどこかに導くのです。
出家して以来、私はこの「魂」という力が仏さまからやってくるのではないかと思うようになりました。そして、私にもう少し勇気とあとわずかの忍耐があれば、この力はだれか助け、励ます行いをさせてくれるのではないか。
しかし、凡夫の私にはその勇気と忍耐が足りないと思ったとき、自然に湧いてきたのは、仏さまの慈悲の心が少しでも私に勇気と忍耐を与えてくださるように祈りたいという、心からの思いでした。
このたび、私が千の手で衆生を救う千手観音さまをご本尊にお迎えしたいと願ったのは、じつに、この祈りのためです。そして私たちに救いがあるとすれば、観音さまの慈しみの力が自分に及ぶことを祈り、自らの「魂」の力で、たとえささやかでも、だれかを励ます行いをしていくことによってではないでしょうか。
数え切れない方々の志とご支援に支えられて、この千手観音さまは、慈悲の光をこの地に輝かされました。この光に照らされて一人でも多くの方々が自らの「魂」の力に目覚められることを願ってやみません。
全珠院住職 曾根宏規 合掌
皆様へ感謝の気持ちを込めて、返礼品をご用意しております。コースによって多様な返礼品や体験がございますが、基本の返礼品は以下の通りです。
●ご支援いただいた全ての皆様へ
基本のご縁品(受取書・領収書・ポストカード・千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証)
●総額1万円〜49万9999円のご支援者様へ
基本のご縁品・縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)・千年仏完成時の特別プレ拝観権(完成時の特別案内)
●総額50万円以上のご支援者様へ
基本のご縁品・縁起絵巻に御芳名・住所などの由緒を記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)・完成記念式典参加権(完成時の特別案内)・御縁式参加権(御身をお彫りする開始の式)
50万円以上のご支援を「一手」と定義し、会員証のデザインを改めさせていただきます。
※クラウドファンディング終了後の集計時に、複数回・複数口ご支援いただいた方を確認させていただき、ご支援の総額によって上記のお品をお届けいたします。
その他、コースごとの返礼品についてもいくつかご紹介いたします。
千年仏茶器とお茶
全珠院オリジナル茶器を、4色よりランダムでお届けします(写真は水色)。茶郷山いちのお茶とinnerfixのグラノーラも一緒にお楽しみください。
この返礼品が含まれているコース
千年仏茶器とお茶のセットコース(15,000円)
●オリジナル茶器(茶漉し付)
●志太産やきつべみどり(緑茶)
●無添加グラノーラ
●御朱印セット
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
日本酒「志太泉」千年仏特別パッケージ(750ml)
静岡・志太泉酒造より、全国的に有名な日本酒「志太泉」を、千年仏特別パッケージ仕様でお届けします。
この返礼品が含まれているコース
千年仏日本酒コース(30,000円)
●日本酒「志太泉」千年仏特別パッケージ(750ml)
●御朱印セット
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
本コースは20歳以上の方のみご支援いただけます。
千年仏念珠
池田木材×安田念珠のコラボレーション。千手観音様の梵字キリークと千年仏の文字入り。削りたてをお届けします。
この返礼品が含まれているコース
千年仏念珠コース(50,000円)
●千年仏念珠
●御朱印セット
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
わらべ千手観音
宮本我休仏師による手乗りわらべ千手観音。千年仏縁起のためにデザインいただきました。木材は池田木材より。
この返礼品が含まれているコース
わらべ千手観音コース(500,000円)
●わらべ千手観音
●御朱印セット
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証(特別デザイン)
●縁起絵巻に御芳名・住所記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成記念式典参加権
●御縁式(御身をお彫りする開始の式)参加権
返礼品送付の流れについて
受取書を7月の頭ごろにご支援者様へ送付します。その後、領収書等「基本のご縁品」と返礼品についてはそれぞれのコースの「発送予定月」までにお届けします。ツアー等、体験が返礼品となっている方へは、2023年8月ごろまでにご案内をお送りいたしますのでご確認をお願いいたします。
仏師
宮本 我休様
大作が作れる環境を整えるため二年前に工房を移転しました。そしてこの事業のお話をいただき大変ありがたいご縁を感じております。
台座に鎮座し、光背を背に光り輝く観音様を前に、皆さんと一緒に感動を共有できるよう一日一日励んでまいります。
これから苦難もあるかもしれませんが共に頑張りましょう。
開基 槇田大本家三十四代目当主
槇田 一弥様
平成10年6月に行った御身造顕発願式で、当屋敷が当時永平寺貫主だった宮崎亦保禅師の控室となっておりました。その際、宮崎禅師に「あなた三十四代目ですか。あなたが生まれてくるまでに槇田家170億人ものご先祖様が関わってくださり、その責務を負うのは大変でしょう」とお話し下さいました。
当時私は39歳でした。父である三十三代弥男が現役当主であり、千手観音造顕や区画整理復興事業、また土地寄進の相談すらも一切自分たち家族にはしなかったこともあり、正直その千年続く重みを意識しておりませんでした。しかし、宮崎禅師の言葉をお聞きした瞬間、その重圧と責任が一気にのしか掛かったことを覚えています。
父の一言で千手観音様を造仏することが決まったこと、そしてその金額を聞いた時に当に心配でした。その責任の一端を父が背負わないといけないのかと。ただ出来上がってきた千手観音様を観音殿で目にしたときに、「すごいな。」とも勿論思いましたが「早く台座と光背を作ってあげたい。最後まで完成に持っていかないと観音様が中途半端で可哀想だ」とも思いました。
父が他界し槇田家当主を引き継ぎ、平成26年から全珠院役員会に出席をしております。その時のメンバーは、住職と私を除いて全員が年上で造仏に関わった方々もいらっしゃり、何より全員が大覚寺で代々家を守ってきた当主でした。今回、事業を引き継いだ新役員会は、新しい意見を取り入れるために大覚寺内外・檀家外から構成となっており、今までの役員会とは雰囲気が全然違います。ただ、根幹は一緒であると感じております。「千年未来に残していきたい」という思いは、自分の父からも、歴代の役員さんからも、現役員からも感じられます。
今回住職から「台座・光背の造顕」をしたいと話があったとき、私は一切疑問に思いませんでした。それは先に書いたように御身開眼した時から使命を感じていたこと、そして、時間が経てば経つほどその使命が薄れてしまわないかと心配で、「早いうちに最後まで作っていきたい」と思っていたからです。
全珠院と共に槇田家も未来へ残っていきます。過去千年を意識をした若い時は槇田家や寺が重責に感じたことも、今は千年未来へ継ぐ方法を模索し、長く守ることの価値を感じています。
父が造顕事業に面した年に近いた今、継いできた想いを形にしていきたいです。
大覺寺全珠院監事
山田 博久様
私はお寺に伺うと、先ず、ご本尊の前に起立します。そして、「よろしくお願いします。」と手を合わせます。
具体的に何かをお願いしているわけではなく、世の中の全てがうまくいくように祈っているように思います。
小さな子供を連れた親御さんを見ると、「よろしく頼むよ。」といつも独り言を言ってしまいます。幼気ない子供が、親の愛に包まれて安心して育っていけるように、そしてひもじい思いをしないように「よろしく頼むよ。」と願ってしまいます。
願いや祈りというものは、歳を重ねるごとに自分の事から離れていくもののようですね。
私は、30年前からこの事業に関わらせて頂いています。当時、ご住職は32歳くらい、私は、一回り上の44歳だったでしょうか。人の一生において、30年というのは結構長いものですね。ご住職も私もそれなりの歳になりました。
そして、うれしい事には、後に続く人たちがおおぜいいらっしゃることです。この事業は、多くの人に支えられて、今後も進んでいくことになります。皆様、よろしくお願いいたします。
・HP:https://1000buddha.jp/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/1000buddha/
・ツイッター:https://twitter.com/1000buddha
留意事項:必ず支援前にお読みください
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報やその他の広報活動でご紹介させていただく場合があります。
●プロジェクトが目標金額を超える資金が集まり、達成している場合はキャンセルできません。
●天災や社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクト内容の変更等が生じる可能性がございます。その場合、皆様からいただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 曾根 宏規(宗教法人 大覺寺全珠院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2028年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大覺寺全珠院が、焼津千手大観音様の光背台座の造顕を行います。ご支援金は光背台座の造顕のための費用及び、リターン発送・手数料等の諸経費に活用します。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 2026年までに、文化庁、県文化財課への指導協力を仰ぎながらリターンに含まれる各種式典の進行を進めてまいります。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、一般寄付を行うまたはドネーションイベントを行うことで補います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

応援コース
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

御朱印セットコース
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 53人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料

千年仏茶器とお茶のセットコース
●オリジナル茶器(茶漉し付)
4色よりランダムでお届けします(写真は水色)。お茶とグラノーラも一緒にお楽しみください。
●志太産やきつべみどり(緑茶)
●無添加グラノーラ
※食品添加物無添加の商品です。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
※お茶とグラノーラは、食品衛生法上の菓子製造業を取得している事業者から仕入れてお届けします。(お茶:茶郷山いち、グラノーラ:innerfix)
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料

千年仏香セットコース
●香りセット
・アロマスプレー(ヒノキ香)
※Salon SOPOから仕入れてお届けします。
※衣服やファブリックにもご使用いただけます。(お肌へのご使用はお控えください)
・天然木曽檜ポプリ
※千ノ糸から仕入れてお届けします。
・結茶(志太産やきつべみどりを使用したハーブティー)
※食品衛生法上の菓子製造業を取得している茶郷山いちから仕入れてお届けします。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料

BASE30分トレーニングコース
●BASE30分パーソナルトレーニング特別体験権(1回)
心も体も健康に。叶えてくれるトレーニングの特別体験です。
※有効期限:2024年3月まで
※リモートでの参加も可能です。
※詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
20,000円+システム利用料

千年仏御朱印帳コース
●千年仏箔押し御朱印帳
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
30,000円+システム利用料

千年仏日本酒コース
●日本酒「志太泉」千年仏特別パッケージ(750ml)
静岡・志太泉酒造より、全国的に有名な日本酒「志太泉」を、千年仏特別パッケージ仕様でお届けします。
※食品衛生法上の酒類製造許可、通信販売酒類小売業免許を取得している志太泉酒造からお届けします。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
========
本コースは20歳以上の方のみご支援いただけます。
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
50,000円+システム利用料

漆コースター(イニシャル入)コース
●漆コースター(イニシャル入)
Nao漆工房制作。螺鈿の漆コースターです。皆様のイニシャルをお入れしお届けします。
※絵柄はランダムとなります。
※ご希望イニシャルをお書きの上お申し込みください。(例:S.Y)
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
50,000円+システム利用料

千年仏念珠コース
●千年仏念珠
池田木材×安田念珠のコラボレーション。千手観音様の梵字キリークと千年仏の文字入り。削りたてをお届けします。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
100,000円+システム利用料

木曽檜箱コース
●木曽檜箱(千年仏ロゴ入)
池田木材×岩崎石材のコラボレーション。池田木材木工部が手がける菓子器に、千年仏縁起のロゴを彫り込みました。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」)
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2023年12月
100,000円+システム利用料

全珠院日帰りデトックスツアーコース
●全珠院日帰りデトックスツアー(ペア)
半日お寺で過ごしていただく貸切デトックスツアー。住職によるお話・写経・坐禅またはヨガ・お腹に優しいランチをご提供します。
※2024年の1月〜3月の間で調整
※1口につき2名様
※現地もしくは焼津駅集合。現地までの交通費はご負担ください。
※詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」)
●千年仏箔押し朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2023年12月
500,000円+システム利用料

わらべ千手観音コース
●わらべ千手観音
宮本我休仏師による手乗りわらべ千手観音。千年仏縁起のためにデザインいただきました。木材は池田木材より。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証(特別デザイン)
●縁起絵巻に御芳名・住所記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成記念式典参加権 ※1
●御縁式(御身をお彫りする開始の式)参加権 ※2
※1:1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
※2:1口につき1名様。2024年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2024年6月
500,000円+システム利用料

木製蓮華2本セットコース
●木製蓮華(2本)
箔押西川と京職人が手がける木製の蓮華です。
※花瓶はついてきません。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証(特別デザイン)
●縁起絵巻に御芳名・住所記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成記念式典参加権 ※1
●御縁式(御身をお彫りする開始の式)参加権 ※2
※1:1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
※2:1口につき1名様。2024年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000,000円+システム利用料

わらべ千手観音(大)コース
●わらべ千手観音(大)
宮本我休仏師が手がける、千年仏縁起のためにデザインされた本わらべ千手観音。木材は池田木材より。台座と光背もついています。
●御朱印セット
・当山朱印「蓮華王」
・プロジェクト特別朱印「千年仏」
●千年仏箔押し御朱印帳
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証(特別デザイン)
●縁起絵巻に御芳名・住所記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成記念式典参加権 ※1
●御縁式(御身をお彫りする開始の式)参加権 ※2
※1:1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
※2:1口につき1名様。2024年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
===
返礼品のデザインは変更となる場合がございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料

ご縁コースA
特別な返礼品をお届けしない代わりに、より多くのご支援を千年仏の台座・光背の造顕に活用いたします。
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
30,000円+システム利用料

ご縁コースB
特別な返礼品をお届けしない代わりに、より多くのご支援を千年仏の台座・光背の造顕に活用いたします。
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
50,000円+システム利用料

ご縁コースC
特別な返礼品をお届けしない代わりに、より多くのご支援を千年仏の台座・光背の造顕に活用いたします。
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
100,000円+システム利用料

ご縁コースD
特別な返礼品をお届けしない代わりに、より多くのご支援を千年仏の台座・光背の造顕に活用いたします。
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証
●縁起絵巻に御芳名記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成時の特別プレ拝観権
※1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
500,000円+システム利用料

ご縁コースE
特別な返礼品をお届けしない代わりに、より多くのご支援を千年仏の台座・光背の造顕に活用いたします。
●受取書
●領収書
●ポストカード
●千年仏縁起にご参加いただいたことを証明する会員証(特別デザイン)
●縁起絵巻に御芳名・住所記載(希望制・和紙にお書きし、仏様の体内へ保管します。)
●千年仏完成記念式典参加権 ※1
●御縁式(御身をお彫りする開始の式)参加権 ※2
※1:1口につき1名様。2028年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
※2:1口につき1名様。2024年6月頃に開催予定です。詳細のご案内は2023年8月ごろまでにお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月