廃棄野菜を活用した「乾燥野菜」。食品ロス削減へ
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2022年9月20日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 26人
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,232,000円
- 寄付者
- 2,309人
- 残り
- 3日
南アルプスの絶景ぶどう畑を復活し、日本ワインを世界のワインへ。
#環境保護
- 現在
- 3,740,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 22日
今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 22人
娘の更生、そして福岡県朝倉市の恵み野菜を世界へ
#フード
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 11日
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
#災害
- 現在
- 33,160,000円
- 支援者
- 824人
- 残り
- 3日
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 6,465,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして。
わたしは野菜の仕入・加工の会社に10年以上携わってきました。
農家さん、市場、流通、販売先さんと全てに関わる中で、食べられるのに捨てられていく野菜達「食品ロス」をたくさんみてきました。
なんとかこの野菜達を救いたい!なにか新しい価値を見出せないか、と日々考えていました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
食品ロスについて
本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間570万tです。
これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量になります。
570万tのうち食品事業系のロスは年間309万tです。これは本来食べられるものです。
※農林水産省 参照(令和元年度推計値)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html
こんな野菜を救いたい
市場の価格が安すぎて売れば売るだけ損してしまうため畑で捨てられていく野菜。
形や大きさが違う、色が悪い、傷があるからと捨てられていく野菜。
加工する際に決められた大きさに切らなければならないため捨てられていく野菜。
注文が予定より少なく仕入れたのに加工されず捨てられていく野菜。 等々
これらは全て食べることが出来る野菜です!!
でも現実では簡単に捨てられていきます。。。
そんな野菜たちを少しでも救いたい。
そして少しでも食品ロスを減らしていきたい。
そんな想いを持って廃棄される野菜たちを新しく生まれ変わらせ「乾燥野菜」を作りたいとプロジェクトを開始しました。
しかし、想いがあっても販売出来なければ実際の食品ロスは減りません。
そのため継続して販売するためのECサイトを構築し循環できる仕組みを作りたいと思います。
食品ロスは毎日毎日でますので継続して減らしていくことがとても重要です。
▼プロジェクトの内容
捨てられていく野菜達に新しい価値を
本商品は畑で捨てられていく野菜、食品事業者で捨てられていく野菜を活用した乾燥野菜です。
畑で捨てられていく野菜、
食品事業者で捨てられていく野菜ってどんな野菜?
わたしは全国の産地を回り厳選した産地・農家さんと契約しております。
その野菜を使用している食品事業さんでは形を揃えるためなどに切断した時に出る端材。
少し欠けてしまったために使えないなど様々な理由で加工されるときに捨ててしまう野菜があります。
※加工途中で折れてしまい廃棄になる人参
※中で二つになってしまっているため廃棄される玉ねぎ
※一部色が悪く廃棄されるネギ。色が悪い部分を皮一枚剥けば問題なく食べることが出来るのに、細くなってしまうので大きさの規定で使用することが出来ない。
また畑では規格外という食べてもなんら問題がないのに形が悪く行き場のない野菜があります。
もちろん生でも安心して食べれる野菜です。
そんな捨てられていく野菜達に新たないのちを吹き込みます。
製法のこだわり
ぶどう糖やアミノ酸などは一切使用せず野菜本来の味にこだわります。
その製法は表面上の汚れをしっかりと落としカットし乾燥させるシンプルな方法で製造しています。
創業200年以上の老舗企業である野菜加工のプロ達が安心安全な工場にて野菜を切断選別し生産しております。
素材の味をそのまま
製法は余計なものを一切使用せず野菜をカットして乾燥させるだけの製法のため野菜本来の旨味がとても重要です。
そのため野菜はただ単に捨てられていく野菜ではなく、美味しい野菜にこだわります。
なにも使わない
乾燥野菜が甘くて美味しいとの声をよくお聞きしますが、それは本当に野菜本来の美味しさでしょうか?
ほかになにか使用していませんか?
本商品に使用している野菜には自信があります。
だからこそ素材の味をそのまま活かした製法になります。
多くの乾燥野菜ではぶどう糖などを使用している場合があります。
ぶどう糖を使用すると野菜をコーティングするような働きがありますので、姿が崩れにくく、色が鮮やかになり甘さが増します。
本商品は一切余計なものは使用しておりませんので野菜本来のよさを活かしております。
しかし、使わないデメリットとして色が暗く野菜の姿が崩れやすくなります。
そのため崩れるている場合を想定し記載の内容量より多めに入っております。
国産野菜を使用
全国各地の産地を回り美味しい野菜を作ろうと真剣に取り組んでいる農家さん、産地を厳選して使用しております。
※白菜の生産者さん
※ねぎの生産者さん
※画像掲載の許可を得ています
商品の使用方法
本商品をお湯に漬けて約5分で約4~6倍にもどります。 水だと約20分になります。
味噌汁にそのまま入れてもOK!!ラーメンにそのまま入れてもOK!!
お鍋にそのまま入れてもOK!!
様々な料理に活用できます。
※味噌汁にそのまま入れるだけ
※ラーメンにそのまま入れるだけで野菜をプラス
リターンについて
・乾燥野菜ミックス
内容量:30g
原材料:白菜、玉ねぎ、ねぎ、にんじん
・乾燥野菜白菜
内容量:15g
原材料:白菜
・乾燥野菜ねぎ
内容量:20g
原材料:ねぎ
・乾燥野菜玉ねぎ
内容量:30g
原材料:玉ねぎ
賞味期限:90日
各乾燥野菜をプランに応じてお送りします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
持続可能な仕組みづくり
食品ロスを持続的に減らすことが出来るよう「乾燥野菜専門店hoshivege」のECサイトを作成し継続的に取り組めるような循環できる仕組みをつくりたい。
食品ロスは毎日毎日出ています。そのため一回だけでは効果は少なく継続して食品ロスを使用して減らすことが重要です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
一人でも多くの方に当プロジェクトにご賛同いただけることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 染谷真吾
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援頂きました資金は、ECサイト作成費用、各支援プランの商品代・発送費にて使用させて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
1987年埼玉県生まれ。 大学卒業後野菜やお米などの仕入・加工の会社に10年以上携わってきました。 農家さん、市場、流通、販売先と川上から川下まで全てに携わる中で、食べられるのに捨てられていく野菜(食品ロス)の状況を目の当たりにし、なんとかこの野菜達に新しい価値を付けて輝いてほしいと思い、この度クラウドファンディングに挑戦させて頂きました。
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リターン
3,000円+システム利用料
乾燥野菜ミックス3袋
●感謝のメールをお送りいたします。
●乾燥野菜ミックス30g×3袋
(内容:白菜、玉ねぎ、ねぎ、人参のみっくす)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
応援プラン3,000円
●感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
乾燥野菜3袋
●感謝のメールを送ります。
●乾燥野菜3袋 (白菜15g、ねぎ20g、玉ねぎ30g)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料
応援プラン5,000円
●感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
6,000円+システム利用料
乾燥野菜8袋
●感謝のメールを送ります。
●乾燥野菜8袋
(みっくす30g×2袋、白菜15g×2袋、ねぎ20g×2袋、玉ねぎ30g×2袋)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
乾燥野菜12袋
●感謝のメールを送ります。
●乾燥野菜12袋
(みっくす30g×3袋、白菜15g×3袋、ねぎ20g×3袋、玉ねぎ30g×3袋)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
応援プラン10,000円
●感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料
応援プラン30,000円
●感謝のメールをお送りします。
●ご希望者はECサイトのご支援者様欄にお名前とメッセージを記載いたします。(期間限定)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
1987年埼玉県生まれ。 大学卒業後野菜やお米などの仕入・加工の会社に10年以上携わってきました。 農家さん、市場、流通、販売先と川上から川下まで全てに携わる中で、食べられるのに捨てられていく野菜(食品ロス)の状況を目の当たりにし、なんとかこの野菜達に新しい価値を付けて輝いてほしいと思い、この度クラウドファンディングに挑戦させて頂きました。