江戸から令和へつながる空 みんなの願いを希望を花火にのせて

江戸から令和へつながる空 みんなの願いを希望を花火にのせて

支援総額

1,071,000

目標金額 500,000円

支援者
107人
募集終了日
2022年8月19日

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プロジェクト本文

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【達成の御礼と今後のご支援のお願いについて:2022/07/22追記】

 

この度は法蔵寺のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。皆様からのご支援により、支援募集開始から3日間で第一目標金額の50万円を達成することができました。

 

応援メッセージを拝読するたびに、この花火の伝統を大切にしなければという思いが強くなってきました。皆様のお気持ちに感謝しております。本当にありがとうございます。

 

皆様のご支援のおかげで、8月20日20時頃 有田川町井口の河川敷から花火を打ち上げることができます。

 

現在抱えている課題として、田殿橋(200m)・橋から出開帳(100m)の電線とソケットと電球、橋から大師山に上がる参道の修復が必要です。田殿橋につける照明は、火花がでるほどボロボロで危険です。

 

 

「二十日の晩奉納花火」をこれからも継続していき、皆様に楽しんでいただくためには、環境の整備は必要不可欠です。

 

そこでクラウドファンディングの期間はまだ残っておりますので、ネクストゴールとして100万円として設定することを決意しました。

 

ネクストゴールでいただいた資金は、花火の演出のための電気照明や参道の修理に大切に使わせていただきたいと考えております。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

 

現在の法蔵寺の取り組みを多くの方に知っていただき、応援していただきたく存じます。引き続きのご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。合掌

 

法蔵寺

 

ページをご覧いただき有難うございます。和歌山県有田郡有田川町の有田川のほとりにある法蔵寺(通称大師山)の若宮秀佳と申します。

 

私は、25年前にサラリーマン家庭からお寺に来ました。夫は住職ではなく別の仕事をしていました。嫁いできて、間もなく義祖母と義父(先代)が亡くなってしまったことで、夫が二つの寺院の住職になりました。しかし、住職だけでは経済的に厳しいため、夫は仕事を辞めることが出来ませんでした。

 

責任役員からも、お寺を将来につなげるためには、住職が外部での仕事を続けた方が良いと助言もいただきました。住職は踏ん張っていましたが、激務のため体調を崩しました。それで、私は頭を丸めて本山で水修行と講習を受け、住職資格を取得し、現在は副住職として法務を支えています。

 

 


 

はじめに

 

このページをご覧いただき有難うございます。和歌山県有田川町の法蔵寺と申します。「有田みかん」の産地として知られ、みかん畑に囲まれた、有田川のほとりにあります。

 

弘法大師をお祀りしている当山は、小さなお寺ではありますが、地元の人から「お大師さん」の名称で親しまれております。

 

 

私たちは、地域の皆様に法蔵寺で公園のように散歩したり、季節の花や木々をみたり、有田川を眺めながら一息つく時間を過ごしていただきたいと考えています。小高い山の上にあるため、年間を通じて山の整備が必要です。木の伐採、壊れた石垣の修理、紅葉や花の植樹、清掃。役員さんや大師講の方々、私どもが時間を作ってコツコツと続けてきました。

 

これまで春の新緑、夏の花火、秋の紅葉、大晦日の除夜の鐘、夜間のライトアップなど、ご参拝の方々に楽しんでいただけるよう、試行錯誤しています。持続可能な寺院経営のため、さまざまな取り組みを進めております。人々の交流が生まれる場所、心の拠り所となる寺院にしたいと考えております。

 

 

 

私たちは有田川町で江戸時代から続く「二十日の晩奉納花火」を絶やさないため、このプロジェクトを立ち上げました。

 

法蔵寺では、江戸時代の安政年間から毎年8月20日に、お大師さん(弘法大師・空海)の縁日(21日)の前夜祭として「二十日の晩奉納花火」を打ち上げています。同行事はその歴史的価値を認められ、2005(平成17)年には有田川町の無形文化財にも指定されました。

 

かつては地元の村人より納められた麦初穂で、薬品を購入して住職自ら火薬を調合し、手作りの花火を上げたのが始まりと言い伝えられています。川に参拝者を運ぶ渡し船が行き交い、大勢の人々が河原の露店や見世物小屋を楽しんでいました。そして、大師山の金毘羅宮へ参拝するために集まり、賑わっていたそうです。

 


 

 

二十日の晩奉納花火について

 

長い歴史と伝統を誇る「二十日の晩奉納花火」は、地域の方々によって、時代を超えて受け継がれてきました。しかし、人口減少や新型コロナ禍が重なり、開催資金が準備できない困難に直面しております。

 

この2年間は、奉仕の方々の協力を得て浄財を募ることが難しくなり、通常の花火は開催ができませんでした。しかし、ご先祖の供養と頑張っている方々への応援、子どもたちの夏休みの思い出、江戸時代から続く花火を継続したい一心で、今までの浄財を取り崩し、小規模の花火をサプライズで行ってまいりました。

 

 

 

かつては「二十日の晩奉納花火」は豪華な花火だと言われていましたが、他のイベント等の花火の打ち上げ数が増加するに連れ、相対的に小規模になって参りました。「他の花火大会と合同で実施して、大規模な花火にしてはどうか」との声も頂きました。

 

それでも約40年間、花火の打ち上げ数を変えることなく継続してきました。


この状況下で、花火の規模や演出に焦り、悩む私たちに花火屋さんは「大師山の花火は本数やない、上げ続けることが大切や。歴史をつなげることが一番大切なことなんや。他の花火と比べる必要はない。毎年、花火を上げ続けられるようにするようにするのが、住職の仕事だ」とおっしゃいました。

 

それからは、花火の風情と存続を大事にするように心掛けてきました。最近では、「二十日の晩の花火と、雰囲気が好き」とのお声をいただきます。待ってくださっている方のため、来年に繋げるためにも、小規模でも今年も必ず開催したいと願っています。

 

 

花火は一瞬の儚さをもつからこそ美しく、その思い出は一生心に残ります。その時間を一緒に共有した人との忘れがたい思い出として残り続けます。

 

そして職人さんの技術の粋が尽くされた大変高価なものです。日本の伝統的な花火を製造する技術を絶やさないためにも、この行事を多くの方に知っていただきたく思っています。

 

有田川町で、夏の終わりの風物詩として親しまれて来た「二十日の晩の奉納花火 」をご覧いただいて、

・お盆で帰省してきた人が花火を見て、父母や家族、親類と過ごした日々を思い返しながら亡くなった方々との在し日を懐かしんでほしい。
・子どもたちの夏休み最後の思い出にしてほしい。
・大災害や戦没者供養のため。
・今年が花火を見る最後と覚悟している人やその家族がほんの少しでも笑顔になれるひと時を過ごしてほしい。

それぞれの思いに繋がると信じています。大規模ではないかもしれませんが、この行事を残してくれた地域の皆様、歴代住職のためにも、この奉納花火を後世につなげたいと強く願っております。


そして花火に親しんでくださった方が、故郷を離れて暮らすことになったとしても、8月20日が来ればこの花火を思い出し、心が温まり、明日への原動力となってくれることを願います。

 

 

 

 

 

ご支援金の使い道について

 

ご協力いただいた支援金は、「二十日の晩奉納花火」の運営費として活用いたします。過分に集まった場合には、花火の提灯•行灯、参道整備等に活用させていただきます。

 

 

|開催概要

 

主催:大師山奉賛会
開催日時:8月20日20時(5分程度)小雨決行、雨天時翌日
開催場所:和歌山県有田郡有田川町井口河川敷

 

留意事項

◉雨天中止時は日を改めての開催となります。(延期はありますが、中止はありません)

 

◉コロナ禍のため、通行止めや歩行者天国はありません。

 

 

 

 

 

応援メッセージ

 

 

≪メッセージ≫

母の実家が、淨教寺の檀家でした。その為 毎週土曜日には2つ向こうの小学校区に有る 淨教寺に習字を習いに行ってました。自転車に乗れない私は、1時間かけて歩いて行きました。

 

校区が違う所なので、友達が出来てとても楽しい時間を過ごすことができ、習字を習うというより、終わってからのかくれんぼが思い出されます。今だったら叱られそうですが、お堂の裏や床下で遊んだのがいい思い出です。

 

仕事では、地域で昔から浄教寺の奥之院である法蔵寺の有名な「二十日の晩」の花火の打ち上げを担当してますが、このコロナ禍で花火大会の中止が相次ぎました。その中止の嵐の中で、法蔵寺さんは周辺の皆さんに迷惑がかからない、シークレット花火の依頼をしてくださいました。

 

しかしコロナが長引く為、3年目の今年開催が危うい状況で有ると聞きました。

 

今年も皆さんに「二十日の晩」を届けられる様、私達も花火で頑張りますので、皆さんのご協力をお願い致します。

 

|プロフィール

 

有限会社紀州煙火 社長
https://kisyu-hanabi.com/


平成29年5月、「ユニバーサルスタジオジャパン」エンターテイメント部の火薬類取扱従事者の講師を務める

 

令和元年5月、金鳥公式チャンネルにて「KINCHO」花火文字のCMメイキング動画公開
https://www.youtube.com/watch?v=mARQX5dJaXU

 

令和元年夏
紀州煙火が対応した「KINCHO」花火文字が、金鳥CMで使用開始

 


 

 

≪メッセージ≫

有田川に面する標高79mの小丘陵、内崎山の山頂に、弘法大師を本尊とする法蔵寺があります。川を挟んで向かい合う浄教寺の第29世清空和順和尚が、江戸時代末期にこの寺の住職となってからは、浄教寺の奥之院として、歴代の住職と信者により伽藍の整備が行われ、法灯が受け継がれてきました。

 

内崎山は、平安時代末期に田殿荘(たどののしょう)を治めた崎山良貞の館跡と伝えられます。この崎山良貞を養父とする著名な高僧がいます。京都・栂尾高山寺を開いた明恵(みょうえ)です。明恵は華厳宗と密教の立場から仏教修行の易行化をすすめた鎌倉時代の仏教改革者の一人で、その清廉で誠実な生き方に、多くの人が今も魅了されています。

 

明恵は元久元年(1204)には「崎山之家」で写経活動を行い、良貞逝去後の承元2年(1208)には、尼となった妻により館を寺院となして明恵に寄進されています。このように明恵ゆかりの地である内崎山には、明恵上人紀州八所遺跡の石塔婆が建てられ(昭和8年再建)、今もその行跡が偲ばれています。

 

かつての荘園の中心であり、かつ明恵の遺跡と見なされてきたこの象徴的な場で、例年8月20日に花火が打ち上げられてきました。しかし有徳の人々の浄財や寄進も減少し、いよいよ費用をまかなうことが難しい状況となった本年、寺ではクラウドファンディングによる勧進を決意されました。

 

人口減少や高齢化が進む中、地域の信仰の場を維持し継承していくことが難しい時代となっています。明恵ゆかりの地で行われてきたお盆の花火は、当地の人々の信仰と生活に密着した、大切な地域文化といえるものです。地域文化を継承するためのクラウドファンディングに賛同し、みなさまのご協力を心より呼びかけるものです。

 

|プロフィール

 

奈良大学文学部文化財学科准教授。専門は日本美術史、日本彫刻史。博士(文学)。和歌山県立博物館に在職中には、高野山や熊野三山、有田川流域、紀の川流域など多数の仏像調査を通じて、仏像から地域史を読み解く研究を進める。全国の仏像公開や展覧会の情報を提供するウェブサイト「観仏三昧」(http://www.kanbutuzanmai.com/)を主催。

 


 

 

≪メッセージ≫

今回のプロジェクトのお話を法蔵寺の住職から頂いた際に私自身はとても驚きました。私にとって小学校時代から今にかけて恩師にあたる西山浄土宗の和尚が地元で花火をあげるから話にのってほしいというのです。

 

現在法蔵寺様では地元をより活発な地域とすべく和尚自身、高校の教師やお寺の住職をする傍ら、法要のオンライン配信や飲食物の開発、山のライトアップなど精力的に取り組まれております。私自身和尚の教え子としてその活動をみてきておりましたが、一言でとても精力的な活動をされております。地元を活気づけようと常に前のめりな姿勢で打ち込まれております。

 

今回の花火についても、コロナ禍にあって花火大会が中止になることが多い中、少しでも多くの方に明日への希望をもってもらうべく、有田川で本格的な花火をあげて明日への希望へつなげようと取り組まれております。

 

今回のクラウドファンディングを通して、より多くの皆様に花火の魅力を感じていただき、明日への希望をもってもらいたいと思っています。今回のプロジェクトが成功することを応援しています。

 

|プロフィール

 

1993年5月11日生まれ、和歌山県有田郡出身。

 

地元有田では西山浄土宗 法樹寺の長男として生まれ、現在は株式会社CuboRexの代表取締役のほか、西山浄土宗の僧侶としても活動している。

 

和歌山高専 知能機械工学科卒業 / 長岡技術科学大学 機械創造工学課程卒業。

 

大学在学中に株式会社CuboRexを創業し、農業や土木建設業むけの製品開発と販売を行っている。創業当初は新潟において最年少創業である。受賞歴としてJames dyson award 2017 世界トップ20、総務省異能vation award 部門賞獲得等がある。

https://cuborex.com/

 

 

 

最後に

 

来年こそ、コロナ前の規模の花火を開催することを切に願っています。そのためには、課題が山積しております。しかし、わたしたちは「二十日の晩奉納花火」を続けていける可能性はあると信じております。「あきず、あせらず、あきらめず」精進していきたいと存じます。

 

「故郷•家族•ご先祖様を大切にされる方に見ていただきたい」

「夏の終わりを告げる空間を提供したい」

「あきらめた方が楽だけど、あきらめないで頑張ればみえる景色があると信じたい。」

「諸事情で花火をあげることが出来なかった関係者の方々に、来年こそはみんなで頑張ろう」

との願いがあります。

 

 

この2年間で、多くのことが変化しました。しんどくて辛いことの方が多いかもしれません。それでも、この花火を見て少しでも前向きな気持ちになっていただきたいです。大切な方と共に花火をご覧いただいて、大切な時間と空間を共有してほしいです。

 

これまで、夏には当たり前のように花火があちこちで打ち上がっていました。露天では、お孫さんとの久しぶりの再会の時間を愛おしむ方、大切な方と歩く景色、友達同士で久しぶりの再会を喜び合い近況報告し合う姿、毎年同じ花火をカメラで撮り続け故郷の風景を愛おしむ方、様々な想いを同じ空間で同じ景色で眺め、長い年月世代を超えて共有してきました。

 

今となっては、何気なかった日常も有り難し風景です。

 

「不要不急」が価値判断の基準となり、合理的に考えることが多くなりました。「二十日の晩奉納花火」は法蔵寺だけでなく、地域の皆様にとっても大切な行事だと信じております。時代の変化に対応しながらも、歴史的な行事を継続できるよう、皆様のご理解ご協力が必要です。

 

「二十日の晩奉納花火」を後世に繋げていきたい一心です。有田の小さな花火大会ではございますが、江戸時代の人々から200年の時を受け継ぎ、後世に残していきたいという願いに皆様のご賛同をいただけることを切に願っております。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。

最後までご覧いただき有難うございました。

 

 

 


 

※今回の花火の打ち上げに関しては、花火の打ち上げを依頼している「有限会社紀州煙火」様に確認をしたところ許可や申請等が不要と回答をいただいております。(打ち上げ数は、最大75発と定められています)

 

プロジェクト実行責任者:
若宮秀佳(法蔵寺)
プロジェクト実施完了日:
2022年8月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

8月20日に奉納花火を開催いたします。ご支援金は花火の打ち上げ費用として活用させていただきます。

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プロフィール

和歌山県有田郡有田川町にある明恵上人ゆかりの寺院(浄教寺と法蔵寺)です。 法蔵寺は、地域の方々からは、「おだいっさん」として親しまれており、また、19:00~19:30まで山の祠と木をライトアップしてます。毎年8月20日には江戸時代から続く「二十日の晩奉納花火」をしております。現在、法蔵寺の山の復興のために、様々な取り組みをしております。  https://www.instagram.com/myoeshonin/ からご覧ください。また、山のボランティアを時々募集しております。   浄教寺は浄土宗西山派の寺院で、文明4年(1472)に明秀上人によって開かれたと伝えられています。明恵上人のゆかりの寺院でもあります。歴代上人や地域住民が尽力し、修復を繰り返しながら守られてきた文化財が残っています。https://www.instagram.com/jokyoji/

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リターン

3,000+システム利用料


応援コース①

応援コース①

感謝のメールを送ります。

支援者
60人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


応援コース②

応援コース②

感謝のメールを送ります。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

30,000+システム利用料


住職が腕輪数珠をつくります。①

住職が腕輪数珠をつくります。①

住職が腕輪数珠を作り、お勤めをしておくります。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

50,000+システム利用料


住職が腕輪数珠をつくります。②

住職が腕輪数珠をつくります。②

住職が石の珠の腕輪数珠を作り、お勤めをしておくります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

100,000+システム利用料


提灯にお名前をいれます。

提灯にお名前をいれます。

お名前を提灯に入れて、来年以降の花火で参道に飾ります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

300,000+システム利用料


大きな提灯

大きな提灯

大きな提灯にお名前を入れ、来年以降の花火で参道に飾ります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

1,000,000+システム利用料


お名前を彫刻

お名前を彫刻

御影石製の寄付板にお名前を彫刻し、参道に設置します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

プロフィール

和歌山県有田郡有田川町にある明恵上人ゆかりの寺院(浄教寺と法蔵寺)です。 法蔵寺は、地域の方々からは、「おだいっさん」として親しまれており、また、19:00~19:30まで山の祠と木をライトアップしてます。毎年8月20日には江戸時代から続く「二十日の晩奉納花火」をしております。現在、法蔵寺の山の復興のために、様々な取り組みをしております。  https://www.instagram.com/myoeshonin/ からご覧ください。また、山のボランティアを時々募集しております。   浄教寺は浄土宗西山派の寺院で、文明4年(1472)に明秀上人によって開かれたと伝えられています。明恵上人のゆかりの寺院でもあります。歴代上人や地域住民が尽力し、修復を繰り返しながら守られてきた文化財が残っています。https://www.instagram.com/jokyoji/

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