プロジェクト概要

 

少子高齢化の日本の命運は、

シニア層の生き方にかかっていると言っても

過言ではありません。

 

「自分らしく生ききる」ことで、

日本の未来予測を変えることができる。

 

生涯活躍・健康長寿・社会貢献を目指す

シニアのキャリア支援を全国展開したい。

 

そして子どもたちへ、

未来へのバトンを繋いでいきます。

 

 

 

みなさんはキャリアという言葉を聞くと、どんな意味が浮かびますか?

 

日本では「仕事の経歴」という意味合いが強いですが、欧米のキャリア理論においては、「生き方」と捉えることが主流となっています。

 

そのため、アメリカでは60代から弁護士や医者になる人もいますし、80歳で大学に通う人も大勢います。歳を重ねていることは、むしろ信用される社会風土があります。

 

一方で、世界で最も急速に超高齢国家となった日本は、欧米に比べ人生100年時代のキャリア支援がまだまだ不十分です。

 

定年を迎えた人たちの知力・体力は高まっており、高齢者は実年齢よりも10歳若いとも言われていす。加えて、人生の集大成へ向かうにつれ、社会貢献意欲は益々高まっていくにも関わらず、年金や定年=引退という社会のシステムや企業文化がそれを阻止しているように思います。


そんな素晴らしい人たちを活かすためには、まず本人の意識改革・行動変容が重要です。

 

ライフテーマを明確化することで、自分や周りの人の人生を豊かに

 

はじめまして。一般社団法人 生涯キャリアデザイン研究所の坂口凛と申します。

 


私はこれまで、公的機関での約7000人のキャリア支援を経験後、法政大学大学院でキャリアデザイン学を専攻しました。

 

そこで、ブランクのある長期専業主婦が、望む就業・起業を果たすプロセスをキャリアカオス理論を使って研究していました。その結果、人生全体を客観的に見てみると、

 

"試練の意味づけやライフテーマがより良い人生を創っている"

 

ということが示されたのです。ここについて、ある女性のお話をさせてください。

 

ある60代の女性。

 

彼女は自分のライフワークを有機農業と語ります。そこからライフテーマを紐解いていくために、「それはどうしてですか?」と聞くと、彼女は自問自答を始め、経験を語り始めました。

 

「自分の人生が壊れそうなくらい苦しい時、庭の畑仕事や土いじりが支えになっていました。それはどうしてだろう?そう掘り下げていくと、大地には、命の循環があるということにたどり着きました。大地は、命が生まれ帰っていくところと考えている。だから、有機農業に惹かれるのだと思います。」

 

女のライフテーマは「命の循環」。

 

彼女が農業をしていると、不思議と引きこもりの若者が何人かやってくるそうです。一緒に土いじりをはじめ、ぽつぽつと話をする彼らの話を、彼女はじっと聞きながら、できた野菜を分けたり、食事を振る舞ったりしています。


彼女は決して、深入りしたり説教をしたりはしません。なぜなら、「命の循環」がライフテーマの彼女にとっては「良質の野菜を使った食事、美味しい野菜が、体を健康にし、心を健全にするということ」が、若者にしてあげられることだと考えているからです。

 

助けてあげたいと思うことは大事なことですが、その思いを押し付けることがその人のためになるとは限りません。彼女の元を訪れる若者たちは、彼女自身が生きがいを感じながら接してくれるからこそ、心を開くことが出来たのではないでしょうか?

 

そんな彼女の周りには、笑顔が絶えない豊かな人間関係があり、58歳で正社員採用をされた後、定年を超えた今も、給料を上げるから働いてほしいと請われて、働き続けています。

 

農業は今は本業の合間の休日にしていますが、70歳以降は「産直カフェを開きたい」という夢を持ち、良き友人、やりがいのある仕事、幸せを感じられる生活を引き寄せています。

 

 

このように、ライフテーマは人生に影響を与えていて、自覚すれば自分の大切にしたい生き方が具体的にイメージできるようになります。すると、漠然とした不安や周りの状況に翻弄されることなく、自分のライフテーマにあった選択ができるようになり、人生は好転をし始めます。

 

そしてその変化は、自分だけではなく、周りにも良い影響を与え始めるのです。

 

 

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人生100年時代。4人に1人が高齢者になる日本は様々な問題を抱えています

 

今、4人に1人が高齢者となり、2055年には人口の40%が高齢者になると予測されています。

 

そして、高齢者=社会的弱者・社会的負担という社会的イメージが、日本の未来予測を不安にさせ、若者は、「自分たちが、何人高齢者を支えなければいけない」と、働いても幸せになれないと絶望を感じているのです。

 


その一方で、周りには元気で素敵なシニアの方が沢山います。人脈も豊富で、穏やかで包容力のある人柄、知恵と忍耐を備えた人財の宝庫なのです。

 

にもかかわらず、あるデータによると、65歳以上の約7割が日がな1日テレビを見ているとされています。(経済産業省「不安な個人、立ちすくむ国家」平成29年5月)

 

魅力あふれるシニアも、年金や定年退職の仕組みにより働く必要がないため、才能を活用せず、無駄にしている人が大勢いるのです。

 

そしてこのような生活は、生き甲斐の喪失や社会的孤立を招き、結果的に老人性うつや認知症等、心身の不健康に繋がってしまいます。

 

人生100年時代。キーポイントとなる「人生の意味=ライフテーマ」を明確にするためのプログラムを開発しました。それが、「人生の授業」です。

 

 

脱・これまでの高齢者イメージ!そのためには、本人の意識改革・行動変容がポイントになります

 

このような現状を前に、私たちはシニア層にアプローチをすることで、若者たちにむしろ遺産と希望を残すことができるのではないかと考えています。

 

人脈も豊富で、穏やかで包容力のある人柄、知恵と忍耐を備えたそんなシニアの人たちが、自らもやりがいを感じながら、その能力を社会のために使う。

 

そのためにはまず、本人自身の意識改革・行動変容が重要だと考えています。そのためのプログラムが、自分の人生の意味=ライフテーマを考える「人生の授業」です。

 

 

― 人生の授業 ―

 

2日間、朝から夕方までじっくりと自分の人生に向き合ってもらいます。

 

<どんなことをするのか>

キャリア理論や心理学を取り入れたプログラムを行います。JCDA(日本キャリア開発協会)開発の人生すごろくゲームを使ったり、人生全体を俯瞰するために、自分たちの生きてきた時代やこれから生きる近未来の日本社会について、白書や報告書などを参考にしながら考えます。

 

<参加することで>

自分の人生は、どんなことを大切にしてきたのか。これまで気づいていなかったライフテーマが、人生の岐路での選択にどう影響してきたのか。を理解することが出来ます。

 

これまで自分の人生全体をゆっくり振り返ったり、人に語ったり、人生の意味について自問自答することは、あまりなかったと思います。

 

誰の人生にも、かけがえのない思い出があり、大切な意味があります。そこを一度、自身でしっかりと考え見つめ直すことで、「自分の人生の意味=ライフテーマ」を明確にしていきます。

このプログラムの中にある「生ききるための旅立ちプロデュース」は、内容は詳しくお話できませんが、全く新しい死生観に、驚きと感動の声をいただいています。


<こんな方に参加してほしいです>

後半人生をどう生きていいのか迷っている。

何かを始めたい。

どうやって(会社以外の)人間関係を作ったらいいのかわからない。

社会に貢献したい想いを共有できる仲間・ネットワークをつくりたい。

 

この講座に参加すると決めた人は、すでに人生を変えようと決意し、人生の挑戦者となる人です。その前向きで素敵な人たちと、交流・情報交換をし、友人となり、人生100年時代のキャリアモデルのネットワークを広げていきましょう。

 

<イベント詳細>

■イベント名

60歳以上、100名限定。人生100年時代への挑戦×後半人生のキャリアデザイン学講座『人生の授業』

■開催日時

①7月7日~8日 15時間(9:30-16:30、9:30-20:00)

②8月4日~5日 15時間(9:30-16:30,9:30-20:00)

■開催場所

〒130-0015 東京都墨田区横網(よこあみ) 1丁目6番1号

KFCホール(2nd)

■参加費

50,000円 (キャリアカウンセリング1回、交流会も含む)

■参加条件

①7月7日~8日 60歳以上

②8月4日~5日 50歳以上※こちらの日程は、50歳以上であれば参加いただけます。

①②限定100名

 

 

ひとりひとりの幸せが、未来を創造する

 

高齢になると、肉体的衰えや病気のリスクが高まることなどにより、できないことも増えてきます。けれども、多くの人は互いに補い合って、支え合って、寄り添って、仲良く生きていくことを望んでいるのではないでしょうか?
 

この先の人生、自分に何ができるのか、そしてどう生きるのか。このセミナーをきっかけに、じっくり向き合って欲しいと考えています。

 

そして私は、シニアが人生を満喫することで、子どもたちに、未来を満喫するためのバトンを渡すことができると考えています。


戦後まだ72年。多くの犠牲の上に築いたこの平和で豊かな日本を、私たちは次世代へ繋いでいく、感謝と恩送りの使命があると思うのです。それは、自分自身が豊かで幸せな人生を生ききることで叶うのです。

 

さらに、このような人生100年時代の新たなキャリアモデルは、社会システムや企業意識を変えていくことができると確信しています。

 

自ら明るい人生を生ききることで、子どもたちに明るい未来を残す。

 

そんな社会を一緒につくりませんか?皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

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■資金使途■

いただいたご支援は、イベントを開催するための会場費、教材費、備品購入費、広告費等の一部として大切に活用させていただきます。

 

子どもたちの幸せな人生を支援することは、私の大事なライフワークです。そのため、今回ご支援いただいた方の中で、学校関係の方(幼稚園、小・中学校、高校、PTAなど)には、『子どもたちの未来のキャリア教育~試練を乗り越えるキャリア人生のために~』を無料で開催させていただきたいと思っております。

 

ご希望される方は、メッセ―ジ機能でご連絡をいただけますと幸いです。

 

 

 

一般社団法人 生涯キャリアデザイン研究所

 

■理事紹介■

 

代表理事: 坂口 凛
法政大学大学院 キャリアデザイン学研究科 修士

元・JCDA(日本キャリア開発協会)職員
国家検定キャリアコンサルティング技能士2級
JCDA認定CDA
NCDA(全米キャリア開発協会)Master会員
日本キャリア教育学会 会員

 

理事: 田中 道博
株式会社 あしあとみらい研究所 代表取締役

国家資格キャリアコンサルタント
国家検定キャリアコンサルティング技能士1級
JCDA認定CDAインストラクター
社会保険労務士
ファイナンシャル・プランニング技能士2級
NCDA(全米キャリア開発協会)会員

 

 

理事: 上村 眞智子
 キャリアデザイン工房
 有限会社オフィスUEMURA代表

国家資格キャリアコンサルタント
国家検定キャリアコンサルティング技能士2級
JCDA認定CDA-J.MASTER
Diversity Communication  Instructor
日本キャリアデザイン学会会員

 


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