「北海道百年記念塔」解体差し止め住民訴訟にご支援を！

支援者のみなさま　

ありがとうございます。

北海道百年記念塔を守る会事務局長　海堂拓己です。

プロジェクト初日にもかかわらずたくさんのご支援ありがとうございました。

おかけで好スタートを切ることができました。

これはクラウドファンディングの情報発信の練習をかねてちょっとした話題を投稿します。

本日開かれた文化庁の文化審議会で重要文化財指定の答申が永岡文科大臣にあり、名古屋市の「テレビ塔」が国の重要文化財指定を受けることになりました。

「名古屋テレビ塔」、現在の「中部電力 MIRAI TOWER」が建てられたのは、日本でテレビの本放送が始まった翌年の昭和29年。平成23年、テレビのアナログ放送の終了に伴って電波塔としての役割を終えましたが、大規模改修を経てリニューアルを経て、現在も名古屋のランドマークとして親しまれ続けています。

道が血迷わなければ、10～20年後に「北海道百年記念塔」は重要文化財指定を受け、井口先生を特集したこんな番組みもつくられていたはずです。1950～60年代の最先端技術コルテン鋼を用いた現存世界最大級のモニュメントですから。北海道はどこで間違ってしまったのでしょうか？

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20221012/3000025327.html

なんとか解体の危機を乗り終え、北海道百年記念塔の重文指定まで頑張りたいところです。みなさま引き続きよろしくお願いいたします。

ＰＳ　この番組で取り上げられた名古屋テレビ塔の設計者の内藤多仲先生について、井口先生に聞いて見て、みなさまにお伝えしますね。お楽しみに