あこがれの100歳大学サポーター募集
支援総額
目標金額 490,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2018年6月28日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,251,000円
- 寄付者
- 4,965人
- 残り
- 66日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 196人
脳腫瘍と闘う子どもたちへ、遺伝子検査を届ける研究を継続したい!
#子ども・教育
- 現在
- 5,631,000円
- 寄付者
- 424人
- 残り
- 1日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 135人
ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 180人
「入院中でも勉強したい」病とたたかう子どもの想いに応える環境整備を
#子ども・教育
- 現在
- 3,785,000円
- 寄付者
- 134人
- 残り
- 15日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 69人
プロジェクト本文
超高齢化が進む中、平均寿命と健康寿命の差「健康でない期間」は縮小せず、これに人口を乗じた延べ人・年は今後大きく増大する可能性があります。
そのため、「寝たきり老人」や医療費増大など社会の脅威が増しつつあります。
私たちはこの状況を改善する拠点として100歳大学の設立を決意し、設立に向けてイベントを開催します。
こんにちは。一般社団法人ハッピーアカデミーの中田悌夫です。私たちは40歳から80歳代までの大学教授、教員、銀行員、商社マン、芸術家、保育士など多様な経験を持つ退職者20人と現職1人が集まり、人生100年時代に必要な100歳大学を、みなの力を集め設立するために必要な活動を行っています。
高齢化が進む中、これまでのような退職後・子育て後は余生という考え方から大きく脱却し、新たに第2の人生を生きるという意識改革をし、地域コミュニティの再構築にチャレンジする必要があります。その学びの拠点として、100歳大学の設立を決意しました。
今回、設立の前段階として、100歳大学に興味を持っていただく方を増やすための、ワークショップを8月に開催します。皆様のお力添え、よろしくお願いいたします。
100歳大学とは、第1の人生を終えた経験豊かな方々、また、生きがいを求めている方を対象として、健康寿命を延ばし、人生の後半を仲間と共に楽しく生きることを目標に、地域づくりを担える人を作り出します。
その狙いは、①人生後半を仲間と共に楽しく生きる。②生きがいある健康長寿の基礎を学ぶ。③農業活動を通じて循環型社会の基礎を体得する。④地域づくりの担い手を育てる、といったものです。
昨年の秋、滋賀県の栗東市と湖南市にすでに100歳大学があると聞き、数人が見に行きました。健康寿命を延ばすなど自分自身の問題解決と、地域や社会への貢献を同時に取り組むことができることに魅力を感じ、設立に向けて動き始めました。
6月に開催した設立に向けての懇談会には、100人を超える方が参加してくださっています。
公設民営にするのか、民間設置の民営方式にするのか検討中ですが、いずれにせよ自力でも100歳大学を開設できるだけの力量を身に着ける必要があります。
そこで、来たる8月28日29日に、1泊2日の合宿ワークショップを企画しました。参加してくださる方と、交流を深め仲間を増やすことができます。
また100歳大学では、個人の生きがいに気づくことが重要で、ワークショップを通じて、これを発見する感性を磨いたり、新たな可能性を追求します。
「100歳の私は何してる?」というテーマで、仲間の力を借りて、人生の前半を振り返り、人生後半の生きがいを展望するものです。
100歳大学設立に向けて、まずは私たち自身の100歳を生きる主体づくりが問われます。そこで以下のように、1泊2日の講演とワークショップを開くことにしました。
① 講演と実技「癒しのしくみ」樋田和彦(日本ホリスティック医学協会顧問)
人体の部分に焦点をあてるのではなく、人間をまるごととらえる価値観と東洋医学を、実演を交えて紹介します。
② ワークショップ「100歳の私は何してる?」100歳大学委員会
(ファシリテーター:粟屋かよ子、鈴木和久)
参加者をグループ分けし、グループの中で自己紹介と自分の第2の人生の姿を出し あいます。自己理解と他者理解を進め、共有したい体験や感動やイメージをドラマに仕立て上げます。最後に、複数のグループによるドラマの発表を鑑賞し、第2の人生の理解を深めます。
共感しあえる空間・時間を共有できれば、新しい自分が生まれる可能性が強まります。未知の自分への肯定感が深まるからです。この共感しあえる空間・時間を作ることがワークショップの狙いです。
美しい鳥羽の海辺にある一井ホテルに集い、伊勢海老を食し、出会いと気づき、創作のレッスンを通じて第2の人生への船出準備をしてみませんか。帰りはお伊勢さんにもお参りします。なお、参加費の一部は100歳大学設立資金に充てさせていただきます。
8月28日(火)近鉄白子駅
10時40分に集合、バスでホテルに移動。ホテルで昼食。
鳥羽市相差町の一井ホテル☎0120-786-668
事務局 090-4083ー1648
28日13時、樋田和彦医学博士の講演と実技「癒しのしくみ」。
「100歳の私は何してる?」ワークショップ。18時から懇親会。
29日(水)ワークショップの続き。グループごとのドラマづくりとそれの発表。
15時、発表と懇談。解散。バスで白子駅に移動(途中、伊勢参りあり)。
あこがれの100歳大学設立に向けて、8月28日29日の2日間にて行なわれる講演・ワークショップ「100歳の私は何してる?」で、身体を動かし、心を解放し、参加者との対話の中で、自分の人生を振り返り、相手の人生に共感し、そこから協働でドラマ創り「100歳をどう生きるか」を体験します。
このワークショップでの出会いと、そこで得られた洞察を大切に、来春の100歳大学設立につなげてゆきたいと思います。
人生100年時代で迎える社会の虚弱(フレイル)という事態を、新しい社会づくりのチャンスに変えるための100歳大学を今こそ設立したいです。
あなたのこれからの人生、大切に生きてほしい。人生の後半だからこそ、新たな意識をもって、総合的学習や交流が大切です。どうかご一緒に、100歳大学を作りましょう。よろしく!!
ワークショップ参加券「100歳の私は何してる?」と100歳大学設立準備金
(A)ワークショップ参加券(宿泊つき) 31,000円
お礼の手紙とサポーター登録証、宿泊費(8/28~8/29,1泊2日)、食事代(4食)、懇親会費、100歳大学設立準備金含む。
(B)ワークショップ参加券(日帰り) 14,000円
お礼の手紙とサポーター登録証、100歳大学設立準備金含む。8/28(火)8/29(水)の2日間有効です。
なお、(A),(B)に共通して、8月28日(火)午前10時40分近鉄白子駅前に集合していただければ、バスにて鳥羽市ホテル一井まで移動します。
また、ホテルにて午後1時よりオリエンテーション開始を予定しています。
詳細は、後日日程表を送付いたします。
(C)100歳大学設立準備金
2,000円で、1口何口でも可能です。
リターンは、お礼の手紙とサポーター登録証、「公開100歳大学in三重」のDVD(120分)と資料をお送りします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
中田悌夫(元鈴鹿短大助教授 教育学修士 広島大博士後期課程 心理カウンセラー 組織運営研究者)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円
【遠方の方でも】サポーターになっていただきDVDと資料をお送りします
・お礼の手紙
・サポーター登録証
・「公開100歳大学in三重」のDVD(120分)と資料
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2018年8月
14,000円
ワークショップ参加券(日帰り)
・お礼の手紙
・サポーター登録証
・8月28日(火)29日(水)の2日間にて行なわれる講演・ワークショップ「100歳の私は何してる?」参加券
※交通費等はご負担となります。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2018年8月
31,000円
ワークショップ参加券(宿泊つき)
・お礼の手紙
・サポーター登録証
・8月28日(火)29日(水)の2日間にて行われる講演・ワークショップ「100歳の私は何してる?」参加券 宿泊費・食事代(4食)・懇親会費含む。
※交通費等はご負担となります
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2018年8月
プロフィール
中田悌夫(元鈴鹿短大助教授 教育学修士 広島大博士後期課程 心理カウンセラー 組織運営研究者)