100周年記念|ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を
100周年記念|ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を

寄付総額

4,649,000

目標金額 3,300,000円

寄付者
314人
募集終了日
2023年2月21日

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2022年12月25日 09:13

わたしたちの想い01 日本連盟プログラムコミッショナー川瀬政美

 

みなさん、こんにちは! いつもたくさんのご支援・応援、ありがとうございます。きょうから、ボーイスカウト日本連盟の役員らがリレースタイルでスカウティングへの想いを綴っていく「わたしたちの想い」をお届けしていきます。トップバッターは、日本連盟プログラムコミッショナー川瀬政美。ガールスカウト出身、おとなになってからボーイスカウトの指導者としての道を歩み始めた彼女の「想い」とは。

 

スカウト運動との出会いはー

 

周りのお友達が休日になると家族と出かけていましたが、我が家は親の仕事の都合上、休みがあまり、ありませんでした。

そこで、日曜日に活動しているスカウトの姿を見て参加したいと親にお願いして入団しました。

当時は、女子はガールスカウトにしか加盟できなかったので、小学2年生から成人になるまでガールスカウトのメンバーとして活動しました。

ボーイスカウトへはリーダーとして、これまでに習ってきたことを役に立ててほしいと思って参加しました。

 

いまなお、スカウト運動を続ける想いとはー

 

一番の理由は仲間への感謝です。スカウトの時は毎回の集会がとても楽しみでした。愛情いっぱいのリーダーと仲間に囲まれて、いつも明るく誰もが笑顔いっぱいで

大変なことや辛いときも、助けあいました。

夏のキャンプや大雨の時、寒い冬山で、一人だったら寂しくて悲しくなってしまうような時も、仲間がいるから、それらもたちまち楽しい時間になり、いつのまにか大変だったことも乗り換えていました。

それらの思い出は「仲間への感謝」となって今の自分自身の根っこになっていると感じています。

大人になってからは、仕事の場でスカウト運動に関わってきてよかったと実感することは、本当に多くあります。

様々な困難に遭遇した際に、工夫や改善をすることで何とか乗り越えたり、周りの人と協同して作業を進めることでチームワークの良さを実感する。

そういう日常を乗り越えていく力が、子どものときに体験した一つ一つのことの積み重ねであると、大人になった自分が日々実感しているのです。

 

スカウト運動を支援していただく方々へー

 

仲間とともに”へこたれない”と”工夫を楽しむ”・・・そんなきもちをもった子どもたちをもっともっと増やすために。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。

 

ギフト

3,000+システム利用料


alt

お礼のメールコース

・お礼のメール
・寄付金領収証

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


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100周年記念ステッカーコース

・お礼のメール
・寄付金領収証
・ボーイスカウト日本連盟100周年ステッカー

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


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お礼のメールコース

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・寄付金領収証

申込数
78
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制限なし
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2024年3月

5,000+システム利用料


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100周年記念ステッカーコース

・お礼のメール
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2024年3月
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