アメリカンフットボール　宮古BOWL

▼自己紹介

こんにちは、宮古島SEAHAWKS主将の高良です。今年、2022/8/27(土)！宮古島でアメリカンフットボールゲーム　宮古BOWLを開催します。対戦相手は関西から強豪を招待し、宮古島でアメフトを盛り上げます。

昨年2021年2月にアメフトチームを創設しました。その理由は沖縄県にアメフトを広げるため、チームスポーツの楽しさを子供達に知ってもらいたいためでした。

学生の頃にアメフトの漫画「アイシールド21」に出会い、いつかアメフトをやってみたい！と思っていました。

宮古島にはラグビーチームはありますが、アメフトチームが無く心半ば諦めていました。しかし一度はアメフトをやってみたいと強い気持ちがあり、友達にアメフトをやりたいけどもチームがない。沖縄本島にあるからそちらに行けば良いか？など相談しましたが、チームを作るのが1番早い！という結論に達しました。そんな話から現職場の事務員（マネージャー）と同僚の仲間がキャッチボールに付き合ってくれて、今ここに宮古島SEAHAWKSが生まれました。

横のつながりが強い宮古島は、やりたいという仲間がすぐに15名ほど集まりました。全くのゼロからのスタートでしたが、経験者も何名か入ってきたおかげもあり少しずつチームも形になってきた中、11月に沖縄本島へ沖縄初の社会人同士の試合を行いに行きました。結果は散々でしたが、初めてアメフトをやるメンバーにアメフトの楽しさを知ってもらえる機会となりました。アメフトをする中で地域貢献もしたいと、月1回の子ども食堂のビーチグリーンなどにも参加しアメフト以外にも力を入れてきました。

その中でやはりアメフトは楽しい。なぜ日本で浸透しないのか！この会場の雰囲気を味わったら病みつきになる！！そう確信した私は今回の第1回宮古BOWL開催を決意しました。

今回の試合の情報を耳にしてご協力してくださる仲間達が手をあげてくれて、東京からチアリーダーの仲間、最近宮古島にできたキッズチアのチームSPEIRA、実況解説の島田さん、コイントスをしていただく宮古島名物チョンダラー、国歌斉唱に名乗りをあげたジュリさん、他様々な方々の協力もあり段々と形になってきました。

今回プロジェクトを立ち上げたきっかけは、1番の悩みの遠征費用でした。対戦相手は大阪から45名ほど、東京からは8名のチアリーダー仲間、沖縄本島からは審判の方々の渡航費用がかかります。夏がシーズンの沖縄はどうしても航空券が値上がりするため、少しでもこちらで力になりたいと思い地元の飲食店さん、企業側に協賛のお願いをしています。

現在8月頭で80万円集まりましたが、まだまだ足りない状況です。そこで、全国の皆さんにご協力をお願いしようと思いreadyforさんに申請を出すことになりました。

必要な費用は全体で250万円、地元の協賛のご協力もあり残り170万円が必要となります。

宮古島SEAHAWKS、初ホームゲーム、宮古BOWLを成功させて盛り上げるためにも皆さんのご協力が必要です。何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。

今年の11月には九州社会人リーグへの参加、公式戦が予定されています。宮古島だけでなく全国のアメフト好きな方はもちろん、そうでない方も一緒に宮古島SEAHAWKSとアメリカンフットボールを盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン