戦艦「大和」の楽曲『大和よ永遠に・・・惜春』　CD制作化

『大和よ永遠に・・・惜春』（1番のみ抜粋）

作詞＆作曲 荒木とよひさ

母よりも先に逝く　　不幸を詫びて
　紅に染まる海　　涙光れど
 

　　惜春の呉の港町で　　手を添え歩く
　　　幼き日我が胸に　　抱くぬくもり
 

　　　　嗚呼、、、何故に急ぐ　　儚き生命よ
　　　　　嗚呼、、、共に散ろう　　　戦艦大和
 

　　　　　　切なき人よ　　次ぎの世も　　授けて下さい
　　　　　　　切なき人よ　　生んで下さい　　あなたの子供よ

｜作詞家　「荒木とよひさ」

昭和から令和の時代、生涯で創った楽曲は6,000曲にもおよび、堀内孝雄の歌唱で1990年のレコード大賞を獲得した「恋歌綴り」他、日本を代表する歌手達からの依頼で数多くの名曲を書き下ろしており、日本作詞家協会副会長の重責も果たしている、日本を代表する作詞家の重鎮。

【代表楽曲】

＊小学校の音楽の教科書に載ってる楽曲

　「四季の歌」「心の瞳」「めだかの兄弟」「もしも明日が」

＊日本中の人々に愛された楽曲

　テレサ・テン歌唱「時の流れに身をまかせ」「つぐない」「別れの予感」

　五木ひろし歌唱「そして・・めぐり逢い」

　堀内孝雄歌唱「恋歌綴り」「影法師」「ガキの頃のように」

　森昌子歌唱「悲しみ本線日本海」

　桂銀淑歌唱「すずめの涙」「悲しみの訪問者」

　高山厳歌唱「心凍らせて」

｜歌手　「加納ひろし」

1978年に広島カープ公式応援歌「燃える赤ヘル僕らのカープ」でコロンビアレコードよりデビュー。

1988年作詞家・荒木とよひさ先生に弟子入りし、東芝EMIより「銀座」「冬の尋ね人」「留萌のママ」他をヒット。

2019年テイチクよりアルバム「恩師・荒木とよひさ作品を歌う」をリリースする。

｜音楽プロデューサー「角谷哲朗」

ビクターレコードから東芝EMIを経て、定年退職後も音楽プロデューサーとして活躍。

プロデュース作品として、「六本木心中/アン・ルイス」「夜桜お七/坂本冬美」「涙そうそう/夏川りみ」他、数多くのヒット曲を製作。

他にもジャズの阿川泰子、アコーディオンの coba、津軽三味線の上妻宏光、演歌の伍代夏子など、現在も多ジャンルにわたる音楽制作に携わっている。

｜ご支援金の使い道

１、編曲料
２、演奏料
３、エンジニア料
４、レコーディングスタジオ使用料
５、デレクター料
６、マスタリング料
７、制作雑費
８、CDプレス＆ジャケットデザイン印刷費
９、荒木とよひさ先生楽曲委託料＆加納ひろしさん歌唱料

｜制作までの流れ

１、音楽業界で編曲家としての第一人者にアレンジを発注（発注時より約１週間）
２、歌手・加納ひろしさん＆プロユースのレコーディングスタジオ、録音エンジニア・
　　演奏家達のスケジュール押さえ（４～５日間）
３、レコーディング実施～トラックダウン作業（１週間）
４、マスタリング工程（５日作業）
５、CDプレス＆ジャケット印刷工程　(１０００枚制作）（３週間）
６、サイン色紙＆CD発送準備（３週間）
７、発送（２週間）

※１～６までは荒木とよひさ氏＆加納ひろしさん＆角谷氏が担当します。
※７は藤田が担当します。

｜大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）について

大和ミュージアムは日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の基礎となった造船、鉄鋼を中心とした「科学技術」を紹介している博物館です。

10分の1の戦艦「大和」や、零式艦上戦闘機、人間魚雷「回天」など多くの実物資料を展示し、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えます。

その他、船に関わる技術を体感できる体験装置のほか、未来の海洋開発を夢見ることができる展示もあります。