FIPと闘う小さな戦士コタを救いたいのです

子猫と間違えられる程の小さい小さいコタに初めて会った時、コタは読んで字の如し「猫まんま」白米にかつおぶしをまぶしたご飯を食べていました。
2種類のカリカリフードを持って野良生活のコタに会いに行くと、私の足に飛び付き早くよこせとばかりに催促され勢いよく食べていました。

体重は僅か1.3kg。あばら骨が浮き出て尻尾は細くうす汚れていて、悲壮感漂う悲しい顔で見上げてきました。

保護をして暫くするとFIPの診断を受け、84日間の投薬が始まりましたが残すところ4日となりました。

しかし肝臓の数値も悪くSAAと言う炎症マーカーの数値も正常ではない為、FIP治療薬の他に肝臓の薬やシロップ、目薬等現状でたくさんのものを与えています。
コタの泣き叫ぶ大嫌いな採血も、当初より1回多く追加になる予定です。

なかなか落ち着かないコタですが、10月10日にクラウドファンディングの最終日を迎えます。
心苦しいお願いではありますが少しだけコタにお心を寄せて頂けませんか？
本当に少しでも構いませんので、どうか少しだけご支援頂けませんか？
コタと過ごす限られた時間にお力添えを頂けると大変有難いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。