「障害者」の表示を「障がい者」へ〜そして新たな表現へ
支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年9月21日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 179人
視覚障がい者の明るい未来を実現する盲導犬の育成費にご支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 1,794,000円
- 寄付者
- 129人
- 残り
- 31日
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 27人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 33人
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 74人
ほうぼくサポーター募集!「ひとりにしない」社会を一緒に作りませんか
#子ども・教育
- 総計
- 15人
プロジェクト本文
▼自己紹介
私自身も、身体的な障害がある中で皆様の理解や支援の中で支えられてきました。幸い私自身は、周囲のおかげで幸せに生活しておりますが、心無い言葉に傷ついたことも多々あります。その中で、社会福祉協議会や市議会議員の先生方のお力をお借りしながら、表記変更の活動を微力ながら行ってまいりました。しかし、1人の力には限界があります。たくさんの皆様に支えて頂き、団体を立ち上げようと決意いたしました。しかしながら、何をするにも資金が必要です。皆様のご協力をお願い致します。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
近年は、拳や武器よりも、言葉で傷つけあう時代になってきたと考えられる中で、表現や発言の情報価値はますます高まり、私たちは用いる言葉に気を配り、用いられた言葉によって人を判断しようとする風潮が高まっています。そのなかで、視覚や聴覚もマインドを形成するうえでは重要な要素であり、今一度、「障害者」という表記へのイメージを考えたとき、果たしてこのままで良いのかと考えました。内閣府の障がい者制度改革推進会議が表記よりも皆様の理解度や支援の中身を強調していますが、表記も立派な情報です。多様性を認め合う社会を実現していくためにも、今一度表記を「障害者」から「障がい者」へ考えてみる機会を作りたいと考えました。
▼プロジェクトの内容
本プロジェクトの最終目標は「障害者」の表記を「障がい者」に変えることです。現在の法律上の表記は「障害者」です。「害」という漢字のイメージは決していいものではありません。そこで、多様性を認め合う社会を実現していくためにも法律上の表記から「障がい者」に変えるべきだと考えます。
その為に、社団法人の設立と障がい者福祉を目的としたNPO法人の立ち上げを行います。
併せて国及び全国の自治体に法令等変更と表記表示の変更の陳情書を提出します。
現在は一部の自治体のみでの変更を全国にすべく活動します。
多様性のある社会を目指して活動します。
活動を促進する為に実費と運営費以外は社会福祉法人社会福祉協議会に寄付します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
正確な展望やビジョンはありません。
皆様の協力を経て、多様性のある社会になればと考えています。
▼寄贈に関して
寄贈先である「社会福祉法人社会福祉協議会」様より、今回寄贈する物品(寄付金等も含む)の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
- プロジェクト実行責任者:
- 松尾 顕範
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・ 法人の設立・運営資金-150万円 ・ 支援団体の設立・運営資金-150万円 ・ 国・地方公共団体に陳情-150万円 ・ 有識者等への謝礼-50万円 ・ 各種団体への寄付-残金全て ・ READYFORへの手数料-79万2千円
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
ご支援いただきましてありがとうございます。
感謝のメールをお送りいたします。
希望していただける方には活動報告を送付させていただきます。
価格は、活動報告書の作成費用を記載させていただきました。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月