FIP（猫伝染性腹膜炎）と闘う雨くんにご支援お願いします。

▼自己紹介

はじめまして。

数あるプロジェクトから当ページをご覧いただき

誠にありがとうございます。 

 

雨（サイベリアン）の飼い主沖山です。

現在マンチカン１匹（銀次１歳）、サイベリアンの兄弟（雨と雪１歳３ヶ月）の３匹と暮らしています。

 

▼雨の自己紹介

誕生日：2021.10.31（現在生後1歳3ヶ月）

性別：男の子♂

性格：おっとり屋さんで初対面の人にもフレンドリーな本当にいい子な子です

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

愛猫の「雨」が、FIP（猫伝染腹膜炎）を発症してしまいました。担当医からは「宝くじを当てるくらいの確率。」と言われましたが、 雨を救いたい一心から治療の選択を選びました。 しかし、大変お恥ずかしいですが、治療費が高額となり、自身の生活や猫達を養うため、全額を自費で工面することが難しくございました。 このままでは、治療を断続的に進めることが難しい状況になり得ると考え、 皆様にご支援のご協力をして頂きたく、当プロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

左が雨、右は雪

 

▼雨との出会い 

1頭目の遊び相手が欲しくインスタを見ていいて、一目惚れし、すぐに連絡し見学に行きました。当初は雨だけをお迎え予定でしたが、同じお部屋に兄弟の雪もいて2人が並んでる姿がとっても可愛かったのですぐその日にお迎えを決断しました。

 

左が雪、右が雨

 

▼雨がFIPと診断されるまで

2月中旬、いつもより元気がないように見えたが、いつもおとなしい性格だったので様子をみるだけでした。

 

 2月17日食欲低下しご飯を半分ほど残すようになりました。 

 

2月18日前日より食欲がなく、トイレの頻度が少なくなりました。元気もなく、動くことも無くなりお腹が膨らみを感じました。考えたくは無かったですがFIPを疑いました。 

 

2月19日病院を受診し、血液検査、エコー検査をしたところ胸水に水が溜まっており抜いたところ黄疸が出でおりほぼFIPの可能性が高くなりました。

FIPを確定するため検査キットを使用しました。 

 

2月24日検査キットの結果、

FIP混合タイプと診断されました。 

 

▼FIP（猫伝染性腹膜炎）について

多くの猫が保有している猫コロナウイルス（ほとんどが無害）が突然変異で強毒化することで発症するウイルス感染症で、１歳前後の幼い猫でよく発症します。

→https://konomiah.com/shorei/case/383/

 

診断の際の説明では、

・FIPは完治が難しい

・発症から数日～2か月程度で亡くなってしまう病気

・非常に進行が早い これらの特徴があることを聞きました。   

 

 FIPのタイプは下記３種類あります。

①ウェットタイプ

腹水・胸水の貯留、発熱や食欲低下、貧血がみられます。腹水では腹囲膨満、胸水では呼吸異常がみられることが多いです。   

 ②ドライタイプ

発熱、貧血に加え、内臓の肉芽腫性炎による症状がみられます。   

 ③混合タイプ

ウェットタイプ、ドライタイプのどちらの特徴もある症状がみられます。   

 

雨は混合タイプだと診断されてます。

↓診断書 

 

 

助かる可能性があると言う事が調べた結果分かりました。 

ですが、未認可の為、非常に高額なお薬です。体重や症状によりお薬の量も変わってきます。

今回雨の病院は大変ありがたいことに薬の量に関わらず一律の料金になっています。 

 

本来、飼い主が責任を持って全額負担することは重々承知しております。

私も、できることは全てやらせていただきます。

そして、あるゆるご批判も覚悟の上です。 

 

私自身の生活、猫3匹を養う為にも貯金だけでは厳しい状況になります。

 

もしも目標金額に達することが出来なかった場合、

All or Nothing制度につき、1円も受け取ることが出来ません。  

 

薬代：投与している錠剤は1日あたり10mg/kgで4125円/日かかります。

4125円×84日=346,500円(84日間服用)

 

検査・診察代：血液検査、エコーなど1回あたりおおよそ2万円×7回=140,000円

 

概算にて、¥500,000円-ほどの治療費が必要になります。  

 

もし目標金額¥450,000-を達成した場合、 ¥450,000−手数料（12%）－税ー早期入金オプション ＝¥357,600,- の支援金を受け取ることができます。

 

 

過去の治療費のみで¥182,886は自己負担しております。

県外の病院への交通費に関しても自己負担します。

 

 

 

動物病院に掲載許可をいただいた上で、掲載しております。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

雨の寛解に向けて、全力で頑張ります。

 

  2023年2月19日　血液検査1回目 

FIP検査　炎症値が基準値の20倍 

 

2023年2月22日　血液検査2回目 

炎症値が基準値の40倍

検査結果前でしたが雨の衰弱がひどく投薬を開始（84日間、毎日投薬）

2023年2月22日　投薬開始  

 

2023年2月24日　FIPと診断 

 

2023年5月16日　投薬終了

再度、FIP検査を実施し陰性であれば投薬終了。

 

その後、更に84日間の経過観察を経て、無事寛解となります。  

 

雨がFIPとなってから、SNS等にて、多くの方々にアドバイスやご相談に乗っていただき、大変感謝しております。親身にご相談に乗っていただき、飼い主として不安だった部分がございましたが、助かりました。 そのため、雨が無事寛解した後には、FIP治療に励む方々に自身の体験を踏まえて、アドバイスやご相談に乗ったりとSNS等を活用して、活動をしていきたいと考えております。 

 

▼リターンについて

お気持ちではございますが、お礼のメール・雨の写真

ご支援金に応じたお礼の品を用意する予定です 。

 

プロジェクト終了後にお送りさせていただきます。 お預かりした個人情報は、送付以外の目的には決して使用致しません。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無

②補填対象の治療名と金額：無  

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

考えたくありませんが、万が一、雨が治療中に亡くなってしまった場合、誠に勝手ながらいただいた支援金については、返金はせずいままでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先

Instagram 

アカウント名:ginji_ame_yuki

Twitter

https://twitter.com/amefip20211031?s=21&t=A6U427F_7dtOSKzTCBWbaw

 

DMにて、ご連絡ください。 

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。  

 

 ▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】 https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 ▶︎ 6. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。