プロジェクトの終了報告
皆様こんにちは
多くの方に、昨年10月末に私共の ”岩戸神社の拝殿と休憩施設の改修工事を早急にしたい” のプロジェクトを立ち上げてから、多くの有縁無縁の方のご支援を頂きまして、無事プロジェクトを達成することが出来ました。本日がプロジェクトの最終日です。ここに改めて皆様に進藤翠宮司をはじめ私共岩戸神社責任役員総代4名と総代8名は御礼申し上げます。
(まだ、製作依頼しているお守りが届いていないので、一部の方に発送が遅れていますが届き次第順次送らせて頂きますので、今しばらくお待ちください)
私が総代になった、5年前はまだ極一部の方が、隠れたパワースポットとして訪れる程度でした。私が20数年前に先代の宮司にばったり会った所で聞かされたのは、岩戸神社に行ってひらめいた感じを曲にされた方がいるという事でした。関西に在住の方と聞いたのですが、それが今のコンサートや毎年増えている参拝客に繋がるのではないかと思っています。
神様の存在を信じる方もそうでない方も、来られた皆が”あ~ここはきもちがいいな” ”時間が止まったようだ” ”何時間でもぼ~っとしていたい❣”等々心の癒しが出来る場所であって欲しいと願っている方が多いと思います。
私たちは地元に育っていますので、当たり前の様に存在する岩戸神社です。
農業が主の産業ですから、毎年6月末~7月初めに各地域の代表者が水の恵みと稲や野菜、果実や花などの豊作祈願で参拝します。
今年の7月18日の祭典時には古典フラの奉納があります。時間が合う方は是非おいで下さい。一般的なフラと違って神様に捧げるフラですから太鼓と唄だけですが、とても暖かい感じがします。
秋には10月21日に3回目のコンサートを予定しております。
他にも様々な方が感銘を受けていらっしゃるのは、大変うれしく有り難いことです。
縄文時代から現在、更に未来へと続くように岩戸神社は佇んでいます。
私の考えは、神社は皆さまが集まって来られるのが、一番活性化すると思っています。
まだ来られていない方がいらっしゃると思いますが、どうぞ一度はご縁頂くように切に願いするものです。
最後になりましたが、皆様のご多幸とご健康を祈願して、お礼の言葉とします。
岩戸神社総代長 前田謙輔