【Fip 猫伝染性腹膜炎】ひめの命をどうか一緒に助けてください

はじめに・ご挨拶🙇🏻‍♀️

数あるプロジェクトの中から当プロジェクトをご覧くださり誠にありがとうございます。

私はひめの飼い主、三浦と申します。

我が家にはひめの他にぎん（2歳）はる（2歳）の2匹の兄猫もいます。

 

ひめは元保護猫で現在（2022年9月時点）

1歳の女の子です。

 

そして先日8/12、ひめがFIPの診断を受けました。

 

 

▼ひめの自己紹介🐈‍⬛

ひめは元保護猫で、お世話になっている保護ボランティアの方達から1週間のトライアルを経て我が家にやって来ました。来たばかりの頃から膀胱炎やウールサッキングを起こしながらも、だんだん我が家に慣れて楽しそうに遊ぶひめの姿をみて、私たち家族も毎日幸せでいっぱいでした。

↓おもちゃで遊ぶ可愛いひめ

 

 

▼病気の発見から現在まで

ひめは5月末に避妊手術を行いその時に血液検査を受けました。

 

↓血液検査の結果です（※掲載許可はいただいております。）

この時からタンパクとグロブリンの数値が高く注意が必要とされていたため、約1ヶ月ごとに血液検査を行うことになりました。

 

そして6月17日に血液検査とともに念の為コロナ抗体価の検査も行いました。その結果、通常値が100以下のところが6400もの値になっていました。

 

↓コロナ抗体価の検査結果です（※掲載許可はいただいております。）

 

この時はまだ食欲もあり、症状は何も出ていなかったためまた1ヶ月後に検査となりました。

そして１ヶ月後の検査では数値が3200と半分に下がっていましたが、まだ注意が必要なので同じく1ヶ月後に検査となりました。

 

ですが8月に入り、だんだんと食欲が減っていき、よく寝るようになったひめを母が心配に思い、病院に連れていきエコーをすると腹水が溜まっていることがわかり簡単な血液検査の結果、FIPの可能性が非常に高いとのことで県外のB病院を紹介していただき２日後早朝に向かいました。

 

8月14日、B病院での検査の結果、FIPでほぼ間違いないとの診断を受けました。

 

↓血液検査の結果です（※掲載許可はいただいております。）

診断の結果、当初はウェットタイプと言われていましたが しこり があり、ウェットドライの混合タイプであることがわかりました。

 

↓猫コロナウイルスの陽性反応がでた検査結果です（※掲載許可はいただいております。）

↓その時の診療明細書です（※掲載許可はいただいております。）

 

 

そしてこの日から84日間の投薬が始まりました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

FIPの治療薬は国で認められていないお薬になるため非常に高額な治療となります。また、体重に合わせて薬の量も変化するため検査も兼ねて２週間に１度は通院と検査を行わなければならない状況です。本当ならばこれらは全て飼い主である私たちが支払わなければいけない責任なのですが、私自身新しく仕事を始めたばかりで、両親も既にめいいっぱい働いており本当に不甲斐ないですが私たちの力では全額負担が厳しい状況です。

そこで、どうか皆さんのお力を貸していただきたいと思っております。

 

▼頂いた資金の使い道

集まった資金は全額ひめの治療と検査に使用させていただきます。

 

 

薬代（投薬期間:8/14〜11/5）

 1錠6000円

 

体重

0~3.07kg🟰400mg（2錠）

3.07~3.46kg🟰450mg（2錠＋4分の1錠）

3.46~3.84kg🟰500mg（2錠＋2分の1錠）

 

ひめは8/14時点で3.04kgでしたが、最初の1週間の投薬は多めの投薬をした方が効果が出るとの事だったので、１日３錠×7日間、その後は体重の増減に合わせて薬の量を変えていきます。

 

現在の進捗状況

8/14-8/20  

1日3錠×7日間🟰126,000円（3.04kg）

8/21-9/1  

（1日2錠＋4分の1錠）×12日間🟰162,000円

（2.95kg）

9/2-9/17

（1日2錠＋4分の1錠）×16日間🟰216,000円

（2.95kg）

9/18-10/3

（1日2錠＋4分の1錠）×16日間🟰216,000円

（3.15kg）

↓今後の予測

10/4-10/19

（1日2錠＋4分の1錠）×16日間🟰216,000円

（3.22kg）

10/20-11/5

（1日2錠＋4分の1錠）×17日間🟰229,500円

（3.2kg）

 

合計1,165,500＋（手数料）🟰1,167,700

薬代合計 1,167,700円

1,167,700＋（掲載手数料)＋(税)🟰1,345,900円

 

 

▼実施スケジュール

お薬を購入した際には、毎回診療明細書を掲載します。

病院で検査をした際にも、毎回経過観察の様子を支援者様にご報告します。

 

 【  https://twitter.com/FIP0920 】

こちらで定期的にひめの日常を更新しますのでご覧下さい。

 

最後に

ここまでご覧くださった皆様。本当にありがとうございます。

今もひめは必死に病気と戦っています。

必ずひめを完治させるためにも、皆様の力をお貸しいただきたいです。

どうか応援、ご協力よろしくお願い致します。

 

 

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▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：

【無】

 

▶︎ 万が一ひめが亡くなってしまった場合の資金使途：

【返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。】

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【https://twitter.com/FIP0920

】

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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