支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2016年11月30日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,136,000円
- 寄付者
- 4,949人
- 残り
- 67日
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,133,000円
- 支援者
- 296人
- 残り
- 2日
カウンセラー活動の後押しをお願いします!|マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 19人
学校への生理用品の寄付で学生を支援 サポーターを募集します!
#子ども・教育
- 総計
- 0人
子供達の笑顔溢れる保護犬猫の終の棲家ワンコにゃんこハウスを守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 4,606,000円
- 寄付者
- 131人
- 残り
- 2日
鉄道ファンによるイベント企画で全国の鉄道会社を応援したい!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 159人
プロジェクト本文
終了報告を読む
高校生のうちから”世界”にふれてほしい!
現役大学生が高校生向け国際交流イベントを行います!
こんにちは、慶應義塾大学3年の荒牧萌子です。私はこれまで、サマースクールの運営を通して、高校生へ「将来について考える機会」を提供してきました。現在は同じ一貫教育校出身の大学生達と共に、高校生のうちから「世界にふれられる機会」を提供するべく、様々なイベントの企画をしています。
今回行うイベントは、長野県のインターナショナルスクール生と慶應義塾一貫教育校の生徒を浅草に招き、日本の文化を感じたり、テーマに対してお互いの考えをぶつけ合う国際交流イベントです。当日は全参加者で寝食を共にして絆を深め、1泊2日全課程英語で行われます。
ですが、インターナショナルスクール生は奨学金で学校に通っている生徒も多く、学生達に負担をかけずにプロジェクトを行うためには、どうしても資金が必要です。
どうか、皆様の支援を宜しくお願いいたします!
「もっと早くから知りたかった。」きっかけは私たちの後悔でした。
先輩に回った私たちが、その機会を提供したいんです。
今回のプロジェクトは私たちの後悔から生まれたプロジェクトです。
これは、どちらの高校生にもいえることですが、寮や、一貫教育校という閉ざされた環境の中で、変わらぬ面々に囲まれ育ってしまいます。そんな生活もあり、自然と自分たちの環境をスタンダードとして考え、当たり前だと思ってしまいます。
実際に一貫教育校出身で、この経験に共感した現役大学生6名が集まり、「自分たちこそ『世界って広い』ともっと早くに知りたかった」「後輩達には同じような想いをしてほしくない」との想いから、このイベントを始めました。
2016年12月17日(土)、18日(日)に国際交流イベントを開催!
今回のテーマは「当たり前なことが当たり前ではない」!
今回参加するインターナショナルスクールはISAKという、長野県軽井沢にある全寮制国際高等学校です。生徒の7割が日本外からの留学生で、現在39の異なる国から学生が集まっています。今回の2016年12月17日(土)、18日(日)にISAK生20人、慶應生20人。計40人の高校生達を招いて行われます。
このISAK生と日本の高校生を集め、交流を行うことで、お互いに当たり前だと思っていた環境が、「当たり前ではない」ということに気付くことができます。
その上で、これからどんな将来にしたいのかを考えてほしいのです。
1) ISAK生との浅草駅周辺ツアー
日本の文化が残る浅草を周ることで一貫教育校の生徒は母国を見直し、その魅力を自らの言葉で発信する力を養ってもらいます。さらに、ISAK生には今までふれる機会がなかった日本文化を感じてもらい、意見を交換し合います。
2) 課題解決型ワークショップ
参加生徒には多様な価値観に触れてもらうべく、男女差別やジェンダーについての課題を提示し、その解決策を模索していってもらいます。その中で交流を深めると同時に論理的に自らの意見や価値観をアウトプットしたり、発信される他者の様々な意見や価値観に耳を傾け、尊重したりする姿勢を養います。
3) 全参加者と浅草の宿泊施設での寝泊まり
1泊2日、寝食を共にすることで同年代としてより深い交流を期待しています。
”せかい”と交流できる機会を、私たちは今後も提供していきます。
今回の経験の中で、異なる環境で育ち、学んでいる同年代の高校生同士が交流し、深く議論を交わすことで価値観を共有し合う。そして、お互いにこれまで知らなかった考え方や視点を得ることで、より広い世界を認識すると共に自分への理解も深めてほしいと思っています。
また、あまり日本について馴染みのない相手と日本を改めて見ることにより、普段身近にありすぎて立ち止まって考えることのない自国についての理解を深めることにもつながると期待しています。
このイベントを無事開催することができれば、第二回、第三回と、今後もISAK×KEIOの交流を継続し、より多くの若者に”せかい”に触れる機会を提供していきたいと思っています。
まずは、今回手を挙げてくれた40人の高校生達に
素敵な体験をさせてあげたいです。
どうか、未来ある若者達に支援をしていただけませんか?
資金使途
・食費:ケータリング弁当 1日目 夜
・食費:ホステル提供 2日目 朝
・食費:ケータリング弁当 2日目 昼
・食費:食事中の飲み物
・宿泊費
・会議室費
・銭湯
メンバー紹介
・荒牧萌子 (慶應義塾大学3年)
・横井裕子 (慶應義塾大学3年)
・若林絵里香(慶應義塾大学3年)
・神津由美子(慶應義塾大学3年)
・與田嵩晃 (慶應義塾大学2年)
・田中えりな(慶應義塾大学2年)
・溝渕暉 (慶應義塾大学2年)
・髙橋侑也 (慶應義塾大学1年)
・原田浩平 (慶應義塾大学1年)
・山本富夫 (慶應義塾高等学校 教諭)
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プロフィール
慶應義塾大学法学部政治学科の3年生です。私自身、附属校の慶應義塾湘南藤沢高等部出身です。
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リターン
3,000円
サンクスレター
★ご支援いただいた皆様に、私たちから心を込めたお手紙を送付させて頂きます。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年1月
10,000円
二日目のワークショップを見学
★サンクスレター
★ご支援いただいた皆様を、実際に二日目に行うワークショップにご招待致します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年1月
10,000円
ご支援頂いたお金を全て活動資金に!
★サンクスレター
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年1月
30,000円
高校生達の感想メッセージ
★サンクスレター
★ご支援いただいた皆様を、実際に二日目に行うワークショップにご招待致します。
★ご支援頂いた皆様に、実際に参加した高校生達の感想をまとめて送付致します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年1月
30,000円
ご支援頂いたお金を全て活動資金に!
★サンクスレター
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年1月
プロフィール
慶應義塾大学法学部政治学科の3年生です。私自身、附属校の慶應義塾湘南藤沢高等部出身です。