難病【FIP中後期】猫伝染腹膜炎と診断された“くー太”を救いたい

▼自己紹介

初めまして。数あるプロジェクトの中からご覧いただきましてありがとうございます。

くー太の飼い主の川口と申します。

 

 

▼くー太について

名前：くー太（通称くーちゃん）

性別：♂

年齢：２歳

性格；大人しい

くーちゃんと出会いはゴミステーションに捨てられていたのを保護したのが始まりです。

保護後、猫エイズ、猫白血病の検査をし、どちらも陰性。

そして、無事くーちゃんはすくすく育ってくれました。

風邪をひいた事もなく、長生きしてくれるだろうと思っていました。　

しかし、８月FIPと診断されました。

突然の余命宣告でした。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

【病気の経緯と診断】

7月下旬

食欲不振になり少しずつ痩せ始めました。元々、冷房がついてる部屋を好まないため夏バテによる食欲不振だと勝手に思っていました。そして普段あまり擦り寄ってこないくーちゃんがよく擦り寄ってきていました。今、思えば「僕の病気を治して！！」「僕の命は長くない。。。」であったり何かしらの訴えだったように感じます。家族として、飼い主として気づくことが出来ず情けないです。

8月9日

痩せてしまい(元々4.9kg→3.3kg)、元気もなくなり異常を感じ地元の動物病院に行きました。FI P、血液、レントゲン、腹水の検査を受けました。その日は赤血球と白血球の数値に異常があり、貧血が酷いと診断を受けました。

8月17日

１回目の輸血をしてもらい、その日は入院しました。

8月20日

病院の先生からFIP陽性、免疫介在性溶血性貧血と診断されました。

8月22日

地元の動物病院では治療することができないため、FIP治療できる動物病院に行き、もう一度FIPに関する検査をしました。もしFIPなら命が持たないため、当日から国内未承認薬を投薬開始。午後から、地元の動物病院で２度目の輸血をしてもらいました。

⬆︎診療費明細書の掲載許可を受けてます。ガイドラインに沿い国内未承認薬の名称は伏せさせていただきます)

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

 

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。　

 

8月25日

地元の動物病院で血液検査をしました。薬の効果のおかげで数値も良くなっていました。

8月29日

FIP治療できる動物病院へ二度目の通院。FIPの検査の結果陽性で混合タイプでした。血液検査の結果ほとんどの数値は良くなっていました。

しかし、腎機能が低下してると診断を受けました。

⬆︎診療費明細書の掲載許可を受けてます。ガイドラインに沿い国内未承認薬の名称は伏せさせていただきます)

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

9月1日

地元の動物病院へ行き、免疫抑制剤等を頂きました。

9月5日

FIP治療できる動物病院へ三度目の通院。前回と同様に血液検査。

⬆︎診療費明細書の掲載許可を受けてます。ガイドラインに沿い国内未承認薬の名称は伏せさせていただきます)　

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

 

9月8日

地元の動物病院へ行き、免疫抑制剤等を頂きました。

9月12日

FIP治療できる動物病院に4度目の通院。血液検査の結果、腎機能が悪いと言われました。未承認薬の副作用の影響かもしれないため、投薬の量を少し減らすことになりました。

⬆︎診療費明細書の掲載許可を受けてます。ガイドラインに沿い国内未承認薬の名称は伏せさせていただきます)

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

9月20日

FIP治療できる動物病院に5度目の通院。腎機能は少し改善されましたが、貧血気味と言われました。　

⬆︎診療費明細書の掲載許可を受けてます。ガイドラインに沿い国内未承認薬の名称は伏せさせていただきます)

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

FIPとは

猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIP)はFECVが体内で突然変異をおこし、強毒性のウイルスになると言われております。発症した猫のほとんどが死亡する致死性の高い病気です。お腹や胸に水が貯まる〝ウェットタイプ〟と内臓に肉芽腫を作る〝ドライタイプ〟、その混合タイプの３つに分けられます。1歳未満の比較的若い猫や8歳からのシニア猫が発症することが多く、ドライタイプに比べウェットタイプは非常に進行が早いため、発見から10日ほどで急死してしまうケースもみられます。

 

引用元のURL

https://www.nagamachiminami-ah.com/fip/

 

 

国内未承認薬とは

FIP(猫伝染性腹膜炎)は国内では治療法がなく、致死率の高いFIPですが、海外でFIPが助かると言われているとても有効な薬が存在します。ですが、日本では未承認薬のため非常に高額です。そして、84日間毎日同じ時間に必ず投薬し、投薬前後は絶食させないといけません。体重や症状によってお薬の量も変わってきます。お薬を飲み始めると食欲が増え、体重も増加するのでお薬の量も増えます。

 

 

▼プロジェクトの内容　

 

“なんとしてもくー太を救いたい”　

 

藁にもすがる思いから未承認薬を投薬し始めました。　

高額治療のため、私が来年に大学へ進学するためにバイトで貯めたお金の一部(30万円)、両親のお金(100万円)、少しでもお金になりそうなもの売り、元々裕福な家庭ではないのですが今まで以上に生活費を考え直し、なんとか約130万円集めました。

しかし、どうしても予定の治療費を集めることが出来ませんでした。

本来なら家族であり、飼い主である私たちで解決しないといけない問題です。

皆さんにご支援をお願いすることとなり、大変恐縮でございますが、ご支援よろしくお願いします。　

 

このプロジェクトはAll or Nothing方式のため達成出来なかった場合は、一円も受け取りことが出来ません。

 

【FIP治療に必要なお金について】

未承認薬はとても高額なので薬代だけでも最低値1,511,125円必要となります。さらに、８４日連続で決まった時間に投薬する必要があります。体重により投薬数が変わります。計算は下記になります。

　

192,500円×21日＋15,125円×7日＋17,875×56日

＝1,511,125円

 

 

※現在の体重より増えると想定されるためこれ以上のお金が必要になります。

 

＜今までの治療費について＞

地元の動物病院の費用                                     75,847円

FIP治療対応の動物病院(未承認薬を含む)　　1,023,984円

合計　　　　　　　　　　　　　　　 　　　1,099,831円

 

※現在、35日分の薬を頂いております。(635,250円)　

※動物病院様に掲載許可を頂いていますが、動物病院様の意向により病院名を隠させて頂きます。

 

 

＜今後に必要な予想の薬代について＞

残りの未承認薬代(17,875×残り49日分)検査等にかかる動物病院の費用(平均50,000)×通院回数(最低でもあと4回)+地元の動物病院の費用＝1,075,875円

 

※地元の動物病院に関してはまだ分からないため計算していません。

※動物病院の費用はおおよそでの平均で計算しています。(1度目は初診料とFIP検査等があるため計算に含んでいません)

※現状、血液検査の数値が安定しないためこれ以上に病院に通う回数が増えると想定されます。故にに通院料増えると思います。

 

 

＜合計治療費とプロジェクトに必要な費用＞

合計の治療費について

今までの合計治療費(1,099,831円)＋予想治療費(1,075,875円)＝2,175,706円

 

※更に地元の動物病院の治療費も必要になるため以後2,200,000円で計算させて頂きます。

 

プロジェクトに必要な費用

2,200,000円(合計の治療費)ー1,300,000円(私たちが用意したお金)＝900,000円(プロジェクトに必要な費用)

 

目標金額について

104万円を目標金額にさせて頂きます。

※14万円は手数料と税金で引かれる計算をしています。

 

ご支援して頂いた資金はくー太の治療費と薬代に使わせて頂きます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

2022年　8月22日　投薬開始

　

2022年　11月13日　投薬終了予定

 

投薬終了後、三ヶ月間で異常が無ければ寛解となります。　

 

今後の治療経過はこちらのサイトの新着情報欄と下記のSNSにて報告させて頂きます。

 

Twiter：＠straycats_bro

Instagram：straycats _brothers

　

※質問があれば上記のSNSのDMまでよろしくお願いします。

 

 

▼リターンについて

ささやかではありますが、感謝のメール(写真付き)を送らせて頂きます。

そして、1万円を超えるご支援を頂いから方には淡路島の玉ねぎに関するものを送らせて頂きます。

 

※リターン品は、84日間の投薬を終えてプロジェクト達成次第、順次送らせて頂きます。

※玉ねぎが苦手な方は同等の値段の別商品を送らせて頂きます。

 

▼最後に

くー太が家族の一員となり２年、健康に育ってくれ、幸せな日が続くと思っていました。

しかし、FIPが発症し、日に日に弱っていくくー太を見て、今までの毎日がどれだけ恵まれていたか、生きることの大変さを思い知らされました。

しかし、どうしても諦めることは出来ません。

このようなプロジェクトには批判があることは存じております。

誠に勝手ですが、どうかあたたかいご支援と応援よろしくおねがいします。　

 

 

▶︎ペット保険による補償の有無 :無

▶︎考えたくないですが、くー太が亡くなった場合返金出来ないことをご了承ください。今までの治療費に充てさせて頂きます。資金に残りが出た場合同じようにFIPで苦労されてる飼い主様、野良猫を保護している慈善団体様に寄付したいと思います。

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは上記のTwitterとInstagramのDMまでご連絡ください。

 

 

 

 

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プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
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