久慈の恵みをふんだんに活かしたカフェの開業

▼自己紹介

はじめまして。米澤友紀(よねざわゆき)と申します。

私は高校を卒業後、経理事務職に就職しましたが、その傍らでパートとして週4日、Denny'sやジョナサンというファミリーレストランでホール兼デザートの作成に計11年従事して参りました。そこで効率よく美しいデザートを作るスキルを身に付けました。

また、母が調理師のため、子供の頃から母の真似をしてクッキーやケーキを作っており、いつか自分でカフェを開きたいと思っておりました。

2022年7月には、群馬県高崎市の大和屋という珈琲屋で販売する、クッキーのサンプルとレシピを作成させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は今年34歳になります。30代半ばを迎え自分を見つめ直した際に、子供の頃からの目標であった「カフェを開きたい」「人の役に立ちたい」という思いが強くなりました。

観光で偶然久慈市を訪れた際に、久慈市にお住まいの方とお話しをさせていただく機会があり、豊かな自然と温かい人柄の街に惹かれました。

そこで久慈市について調べたところ、空き家や観光などに課題を抱えていることを知りました。それと共に日本一の山ぶどうの生産地であることも知りました。

また、海産物のイメージが強い岩手県ですが、山ぶどうだけでなく、ブルーベリーなどの果実や米、短角牛と言った魅力的な素材がたくさんあることが分かりました。岩手県産のものを活かしたカフェを開くことで、久慈市の抱えている課題にアプローチ出来るのではないかと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

岩手県、主に久慈市で生産された食材を使用した、カフェを開きたいと思っています。

具体的には山ぶどうやりんごなどのチーズケーキやシェイク、短角牛のハンバーグ・ハンバーガーを提供する予定です。

これを目玉にし、観光客を呼び込みたいと思います。NHKの朝ドラ「あまちゃん」で一躍注目を浴びた久慈市ですが、今は空き家が多くなっています。空き家となっている場所を活用することで、「観光」「空き家対策」の2つの課題を解決する1歩になるのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

恥ずかしいことですが、私は調べるまで、久慈市が日本一の山ぶどうの生産地である事、海産物だけでなく、農業が盛んな事を知りませんでした。そこにチャンスがあると考えました。

私の他にも岩手県が食材の宝庫と言うことを知らない方がいらっしゃるのではないかと思います。

それならばSNS等で発信していくことで、県外の方に岩手県の魅力に気づいてくださるのではと期待しております。

 

-スケジュール-

2022年12月クラウドファンディング目標達成

2023年1月リターン(お食事券、オリジナルグッズ)発送

2023年2月カフェオープン