ケガや病気の子猫や動物のいのちを救いたい

▼自己紹介

 

動物好きのみなさんこんにちは、セレステベーカーです。

私は、日本に住んで5年になるアメリカ人です。

こちらに越してきてから40匹以上の犬猫を保護し、里親を探しました。

今現在も愛媛県、新居浜市で、2匹のレスキュー犬と猫を飼っています。

 

 

私は子供の頃から動物のレスキューをしてきました。

アメリカではオオカミやシマウマ、チーターなどのレスキュー活動もしたことがあります。

 

 

 

 

 

ー全ての生き物は幸せな人生を送る価値があるー

私は、全ての動物をとても愛していますし、すべての生き物は幸せな人生を送る価値があると信じています。

時には、ペリドットのようにセカンドチャンスが必要なこともあります。

 

私はレスキューした動物たちの世話をするために、自己資金を使っています。

助かっていく命を見守ることはとても幸せなのですが、保護をした動物の状態によって、時には現実的でないほどの資金が必要になることもあります。

 

今回の寄付のお願いは、ペリドットの手術資金・通院資金です。

 

最も助けを必要とする動物たちのために力を貸していただけないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ーペリドットとの出会いー

 

私は、動物の保護活動をしている関係で、朝のランニングの時や、友人などから捨て猫などを預かることが多くあります。

 

時には、不幸なことに道端で死んでいる子もいます。

しかし、今回保護した猫(名前を、ペリドットと名付けました。）は、事故にあったにもかかわらず、強い生命力と人懐っこさで、私のもとにやってきました。

 

しかし、すでに身体はやせ細り、足と顔の骨折という大けがを負っていました。

動物病院に連れていくと、先生は一刻も早い治療が必要だといわれ、手術費用は高額になることも告げられました。

 

しかし、私はこの子猫を見捨てることはできませんでしたので、自己負担と、友人からの寄付で手術を行うことに決めました。

 

今現在ペリドットは、順調に回復をしています。

今回のように、1匹でも多くの動物たちの命を救いたいというのが私の願いです。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

ーもう一度、生きるチャンスをー

 

ペリドットがこれから成長していくうえでの、養育資金の寄付をお願いしたいと思っております。（今回治療に当たり、このような金額がかかりました）

 

彼の現状は、獣医さんによると私が発見する1～2週間前に車に轢かれた可能性が高いということでした。生きるチャンスを与えてあげたいと思っています。

 

 

 

 

 

寄付いただいた金額は全て、動物の治療費、養育のために使わせて頂きます。

※今まで、ペリドットの治療費には311190円使用しました。

今回のプロジェクトに当たって、担当病院様からの許可を得ています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　私は、保護した犬や猫が新しい家族と一緒に幸せに過ごすことを助けたいと思っています。

里親を見つけたり、野良猫を保護したりと、日々活動をしていますが、個人の力では限界があります。

今回、このようなプロジェクトを立ち上げることで、このような活動を通して命が助かるという現状を知っていただき皆様からの支援をお願いしたいと思っています。