100%倉敷産の綿花で大人のハイゲージニットを作りたい

この度のご支援ありがとうございます。おかげ様で当初の目標額は達成する事が出来ました。引き続きネクストゴールを240000円に設定したいと思います。引き続きのご支援を宜しくお願い致します。

新たに女性用のカーディガンを５０着作成する費用の一部とさせて頂きます。

カーディガンの編み方はセーターと同じく天竺編みで袖口と裾部分はリブ編みとなります。

ボタンは真珠貝のボタンを使用し、個数、サイズに関しては現在見附市のニットメーカーさんと

打ち合わせ中です。ネクストゴールを達成しなくても自己資金で男性用セーター50着女性用カーディガン50着以上は作成致します。実はどの位100%の倉敷産超長綿の糸が出来上がるか、まだ紡績してみないとはっきり分かりません。コーミングをお願いしていますので、量はかなり少なくなると思いますが、しなやかな、光沢のある素晴らしい糸になると思います。全量使ってセーター、カーディガンを編み上げますが、おそらく100着以上は出来るのではと思っています。

▼自己紹介

同志社大学ボート部卒業

倉敷市内で4年前から耕作放棄地で、就労継続支援B型事業所の子供達と一緒に綿花を栽培しています楠戸俊宣と申します。　

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

倉敷は一輪の綿花から始まる倉敷物語のキャッチフレーズで日本遺産に登録されました。その翌年初孫が誕生したのをきっかけに、耕作放棄地で、施設の子供達と一緒に綿花栽培を始め、その収穫された綿花100%で子供用ニットを作っています。そもそも孫に自分が育てた綿花で作ったセーターを着せたいとの思いで始めた事業ですが、販売よりも倉敷市や岡山県、財団法人の病院に寄贈している状態です。そこで今年は周囲からの要望もあり大人用のハイゲージニット限定数で作る事にしました。

なお、焼き菓子の詰め合わせのリターンを履行するために必要な、食品衛生法上の保健所の許可は既に取得済みです。（生衛250303）

▼プロジェクトの内容

▼プロジェクトの展望・ビジョン