ウクライナ難民の英語講師に働く機会を提供したい

▼自己紹介

ウクライナ人英語講師がオンラインで英会話を教えるFeliTalkという学校を運営しています。私たちはオンライン英会話FeliTalkを昨年8月にオープンしました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

YouTube等SNSを通じて少しずつ認知度があがっていくことで生徒様が増えていき、皆様からも評価されるようになってきました。

 

そんな最中、今年の2月にロシアがウクライナへの軍事侵攻を行いました。

 

FeliTalkは先生の9割がウクライナ人なので、一時はほぼ授業が出来ず、十分なサービスを提供できない状態になりました。一時は学校を閉鎖することも考えました。

 

しかし、現在、多くの先生がウクライナの比較的安全な地域へ避難、または国外へ脱出し、問題なく授業を出来るようになりました。

 

ウクライナに関わる事業者として、ウクライナに対して何か支援が出来ないかと思いから、少額ではありますが在日ウクライナ大使館に寄付をしたりもしました。

 

寄付以外にウクライナのために出来ることがないかと考えた時に…

 

「より多くの皆様にオンライン英会話FeliTalkを利用して頂くことを通じて、ウクライナの英語講師に就労機会を提供することは寄付と同様に価値があるのではないか？」

 

そんな考えに至りました。

 

そのためにも多くの方にオンライン英会話FeliTalkを知って頂きたいと思っております。

 

▼プロジェクトの内容

オンラインで出来るFeliTalkでの仕事は先生にとって以前にも増して貴重な収入源となっています。また、これまでウクライナ人を対象に英語を教えていた先生が職を失って、FeliTalkに応募してくるケースもかなり増えてきております。

 

資金の用途については、以下の通り、学校の運営費用に充てたいと考えております。

 

講師給与 100,000円

HP作成、改修、維持費用 100,000円

広告費用 51720円

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今後も講師を増やしていく予定ですが、ウクライナの先生に十分な就労機会を提供するためにも、1人でも多くの日本人の皆様にサービスを知って頂き、ご利用頂ければと思っております。

 

▼補足

今年の5月から7月の期間でCAMPFIREでもクラウドファンディングを実施して26,720円のご支援を頂きました。その費用はより多くの皆さんにオンライン英会話FeliTalk知っていただくための販促費として活用させて頂きました。

 

しかしながらまだまだ当スクールの知名度は不十分でより多くのお客様に知って頂く必要があるため、READYFORでのクラウドファンディングも実施させて頂くことになりました。

 

今回のREADYFORのクラウドファンディングでは、販促費だけでなくHP改修、先生へのボーナス等にも使用したいと考えております。

 

 

▼プロジェクト実施に関わる関係者の安全確保について

現在、講師やスタッフを含めて講師はウクライナ国外やウクライナ国内の安全な地域に避難済みです。