猫伝染性腹膜炎(FIP)に感染したダイナを助けたい

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)にかかってしまったダイナを助けて頂きたく始めようと思いました。

また、これをきっかけに同じくFIPにかかってしまった猫ちゃんの飼い主様や多くの方の目にとまり、この病気や治療法が広まってほしいという願いでもあります。

誠にずうずうしく勝手なお願いですがお付き合いくだされば幸いです。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

7月20日。家族の一員になった生後4ヶ月のダイナちゃん。人懐っこくて甘えん坊。とってもかわいい男の子。

ところが、家に来てから1週間程経つと、うんちがゆるくなり毎回下痢。環境が変わって体調を崩したのかな？と、動物病院で診察してもらうと、もうエサはふやかさなくていいからねと。下痢止めを出してもらい、薬でしばらく収まったと思った矢先、なんだか身体が熱いし元気がなくなって、食欲もないのにお腹だけ膨らみ始める。

 

ぐったり1日中寝ている日が増える。

 

 

別の病院にかかり、血液検査の結果、診断名猫伝染性腹膜炎(FIP)とのこと。

CTでは内臓が見えないほど腹水が溜まっており、打つ手なし、長くて9日ほどだろうと診断されてしまいました。

まだ4ヶ月なのに。

悲しみとやるせない気持ちでいっぱいでした。

なんとか助けられないかと調べてみると、治療が出来る動物病院がある事を知り受診。

ここに来るまで2件の動物病院にかかり、もっと早く検索するべきでした。

ダイナには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

しかし幸いにも薬の服用により、回復の見込みがありそうだと言って貰えました。

進行具合と、体重から1日350ｇ、日本ではまだ未承認の薬ですが、完治の例もあると聞き、なんとしても助けたい一心で服薬を決めました。

 

※ガイドラインに基き薬の名前は伏せさせていただきますこと、クリニック様のお名前は伏せさせていただくことをご了承ください。

資料掲載の許諾は得ています。

また、娘がダイナの動物病院を受診しておりますので宛名が須藤未来となっております。

 

 

最低でも84日間の薬の服用が必要だと診断され、当方長野県に在住しており、長野県から2時間以上かけて埼玉の動物病院まで通院することになりました。

 

薬を飲み始めて1週間ほどでお腹の膨らみが軽減されはじめました！

 

2度目の通院での検査結果でも1回目より数値の改善が見られました！！

 

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しかし1日あたり約12000円という高額な費用という現実に直面し、自分達の生活費を削りなんとか通院、服薬していましたが到底追いつきません。

本来動物を飼う、命を育むということはそのすべてにかかる費用を自分達で工面するべきということは重々承知です。

本当に愛おしく、かわいいダイナ。

小さい命にどうか皆さん力を貸していただけないでしょうか。

苦しんでいるダイナを助けてください。

100万円が目標です。よろしくお願いします。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療、完治が目標ですが万が一、悲しい結果となりましても、お恥ずかしい話ですがここまでかかった治療費が既にかさんでおり、この先も完治までの治療費に充てさせていただくため、申し訳ありませんがご返金は致しかねます。ご容赦ください。

 

ここまでお読みいただいたことに感謝いたします。

 

 

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▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：

【「有、診療費の50%、1日あたり上限1万円(薬代は適用外)がペット保険で補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」）】

 

▶︎ 万が一ダイナが亡くなってしまった場合の資金使途：

【返金はせず、それまでかかった治療費に充てさせていただきます。】

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【daina.haruo.tuna.hana@gmail.com】

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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