このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

お子様向けトレーニングプログラム支援#2 歩行用下肢HAL 

お子様向けトレーニングプログラム支援#2 歩行用下肢HAL 
累計支援者
15人

    https://readyfor.jp/projects/106414?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

こちらのプロジェクトは2023年12月に終了いたしました。

 

▼団体の紹介

岡山ロボケアセンター(株)は、岡山県倉敷市で2019年5月からサービスを開始しました。

現在、理学療法士2名、柔道整復師1名、介護福祉士1名、営業1名で運営しています。

 

 

▼活動内容の紹介

身体にハンディがある方々に対して、CYBERDYNE社開発の、装着型サイボーグHAL®を利用しての機能回復プログラム、機能獲得プログラムを実施しています。これまでに1300トレーニングを実施してきました。(22年7月まで)全体の30%は障がいのある子供たちで、2歳から16歳の

方のプログラムを実施してきました。

昨年は初めて、クラウドファンディングで資金を提供いただき、子供たち向けの5回無料機能獲得プロブラムを実施、11人のこどもたちに体験いただきました。現在もこのプログラムは継続中です。初めてHALを体験される方向けのプログラムです。あと10名程度は実施出来ますので、お知り合い方へお伝えください。

【NEURO HALFIT実施効果】

 

 

 

 

▼今回の資金の使いみち

【2S下肢HAL®が対象です】 左のロボットを使用します 身長100センチ~140センチが

装着可能です

昨年のクラウドファンディング終了後に投入した、低身長の方向け下肢HAL🄬についてはそれまでに活用してきた2Sサイズの腰HAL🄬、単関節HAL🄬とコンビネーション利用することにより、より効果的な機能獲得プログラムとなることがわかりました。

立つから歩く動作を獲得することにより、様々な可能性が広がっていきます。私たちはあきらめていたことを可能にして、一人でも多くの子供たちに、未来を切り開いていただきたいと考えています。

この度拠出いただく資金につきましては、低身長向け下肢HAL🄬を希望される方の、プログラム実施費用1~5回について、3,000円/回ずつトレーニング料金の支援、一人当たり合計15,000円を期間限定で支援する原資といたします。

これまでの当社のプログラムご利用の方にも適用いたします。8万円弱の資金で5人のお子様のプログラムが開始できます。それ以降順次継続して、3年間で延べ100人のお子様へのプログラム提供をしたいと考えております。ご賛同いただくとありがたいです。たくさんの方々のお気持ちを織り込んだ、こどもたちを助ける資金として、長くお付き合いいただければ幸いです。

 

 

▼伝えたいメッセージ

これまで、岡山ロボケアセンターでは23人のお子様に対してプログラムを提供してまいりましたが、ご来所いただいた方のご住所は岡山市以西、福山市までの狭いエリアとなっています。

今後、近隣自治体の公共エリアにおいて子供たち向け無料体験会を開催を予定しています。

まだまだ、知られていないのが実感としてありますので、皆様より継続的なご支援をいただければ幸いです。

私たちは、最先端ロボットを扱っていますが、それに魂を吹き込むのは、お子様、ご家族、スタッフの情熱であると確信しています。是非一度、岡山ロボケアセンターに来てその『熱気』を感じてください。ご見学は大歓迎です。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
向谷 隆(岡山ロボケアセンター株式会社
団体の活動開始年月日:
2019年5月23日
団体の法人設立年月日:
2019年2月22日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

サイバニクス技術を使ったCYBERDYNE社のHALⓇは、医療現場での治験で脳卒中、脊椎損傷などの病歴などからの回復に大きな効果があることが証明されており、岡山ロボケアセンターでも神経系と運動系のリハビリの事業を2019年に開始しました。その後技術的な応用について岡山ロボケアセンターでは20年10月に低身長向け腰HALを導入して、社会福祉法人旭川荘、倉敷中央病院との共同研究・技術交流を行いながら、脳性麻痺児童に向けて集中トレーニングによる効果を測定しています。ほとんどのケースでは良好な結果を得たことから、21年10月以降さらに新型の低身長向けの下肢HALを投入して、前年投入した腰HALと下肢HALを連携した非接触型プログラムを開発しています。開所以来これまで1300トレーニングを実施してきました。脳卒中、脳性麻痺、神経性難病、事故による脊椎損傷など、2歳~88歳の方が来所いただいています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/106414?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

岡山ロボケアセンター 代表 向谷(ムカイタニ)と申します。平成18年に出生した3女が重い脳性麻痺でしたが、医療関係者の多くの方々に助けていただき生還いたしました。いずれ社会に貢献をしたいと思い、5年前に岡山県の製造業の会社より独立した会社の運営にたずさわっています。岡山市出身の山海嘉之先生が開発された装着型サーボーグHAL🄬は障がいのある方の、機能回復に大きな力を発揮いたします。障がいの有無にかかわらずより多くの方が、人生を終わる直前まで元気に働き社会に貢献する社会の構築を、日本発の技術を使って実現したいと思います。このたびのファンドは、広く、岡山ロボケアセンターをご利用いただくご利用者の皆様に、還元をさせるためのものです。皆様のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/106414?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

コース

500円 / 月

毎月

毎月500円応援コース

毎月500円応援コース

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・オリジナルメモ帳を郵送にて送付いたします。(初回特典)
当社の3周年記念行事に合わせて作成した、オリジナルメモ帳です!
使い勝手も良いので、机の上に是非どうぞ。

1,000円 / 月

毎月

毎月1,000円応援コース

毎月1,000円応援コース

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・特製メモ帳を郵送にてお送りいたします。(初回特典)
当社の3周年記念行事に合わせて作成した、オリジナルメモ帳です!
使い勝手も良いので、机の上に是非どうぞ。

2,000円 / 月

毎月

毎月2,000円応援コース

毎月2,000円応援コース

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・3ヶ月以上継続してご寄付いただいた方に特典として、岡山銘菓”大手まんじゅう製 つぶぞろい(小豆のお菓子)”を郵送にてお送りいたします。(一度限り)

3,000円 / 月

毎月

毎月3,000円応援コース

毎月3,000円応援コース

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・3ヶ月以上継続してご寄付いただいた方に特典として、岡山銘菓”大手まんじゅう製 もなみ(最中)を郵送にてお送りいたします。(一度限り)

5,000円 / 月

毎月

毎月5,000円応援コース ①

毎月5,000円応援コース ①

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・3ヶ月以上継続してご寄付いただいた方に特典として、岡山銘菓 ”大手まんじゅう”を 郵送にてお送りいたします。(一度限り)

5,000円 / 月

毎月

毎月5,000円応援コース②

毎月5,000円応援コース②

・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・【HALプログラム 30分無料体験コースチケット】1回分を郵送にてお送りいたします(初回特典)
※有効期限 発行日から6ヶ月内

プロフィール

岡山ロボケアセンター 代表 向谷(ムカイタニ)と申します。平成18年に出生した3女が重い脳性麻痺でしたが、医療関係者の多くの方々に助けていただき生還いたしました。いずれ社会に貢献をしたいと思い、5年前に岡山県の製造業の会社より独立した会社の運営にたずさわっています。岡山市出身の山海嘉之先生が開発された装着型サーボーグHAL🄬は障がいのある方の、機能回復に大きな力を発揮いたします。障がいの有無にかかわらずより多くの方が、人生を終わる直前まで元気に働き社会に貢献する社会の構築を、日本発の技術を使って実現したいと思います。このたびのファンドは、広く、岡山ロボケアセンターをご利用いただくご利用者の皆様に、還元をさせるためのものです。皆様のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る