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10月のTNR:発泡スチロールハウスの作り方
いつも応援いただきありがとうございます。
月1回のTNR、10月分が終了しました。
今回は全部で24匹を保護、手術前の体調管理、手術、術後の経過観察を経て、手術出来た子は無事に元いた地域に帰しました。
そのうち手術できなかった子は2匹、体調が悪く下痢をしていた真っ黒子猫と、兄弟の半分の大きさしかなかった和心(わこ)ちゃんです。
真っ黒子猫は来月の手術日まで預かりさん宅で体調を整えることになりました。
和心ちゃんは別の預かりさん宅でケアをし、元気になってきていたんですが、最近また体調が悪いようで心配です。
元気になったら里親さんを募集しますね。ちっちゃなちっちゃなかわいいキジトラ女子です。
Instagram、Facebookでも様子を投稿しています。
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手術した子たちを元の地域に帰す際、発泡スチロールハウスもいくつか一緒に持っていきました。
飛騨地方の冬の外の寒さは過酷です。少しでも寒さをしのげる場所を!
☆発泡スチロールハウスの作り方☆
①大きめの発泡スチロールの箱、布ガムテープ、アルミシート、毛布・フリースなどの布、カッターナイフを用意します。
②箱の側面に出入口用の穴を開けます。カッターナイフを使って慎重に。A5の紙くらいの大きさ。
穴の場所は箱の側面の真ん中ではなく端っこに。そうすると箱の奥に暖かい空気がたまります。
③カットした出入口の縁がボロボロにならないようガムテープで補強します。
④箱の内側に断熱のためにアルミシートを貼ります。ふたの内側にも忘れずに。
⑤フリースや毛布などの布を中に入れます。爪に引っかかりそうなものならガムテープで固定します。
⑥ふたをしてガムテープでとめて完成!
※注意すること※
・ガムテープは布のものがいいです。発泡スチロールはくっつきにくいので粘着力が強いものを使いましょう。
・中に入れる布は爪をひっかけてしまわないよう、できれば固くなった毛布がいいです。ふわふわの布を入れるならガムテープで固定しましょう。タオルは濡れると乾きにくく冷たくなってしまうので使わないようにしましょう。
・置く場所は地面はやめましょう。湿気が上がってきてしまいますし、雨の時は地面ではねた水や泥が入ってしまいます。
猫が入れさえすれば高いところでも大丈夫。泥のついた足で入ってしまわないよう、乾いた場所を歩けるような動線だともっといいです。
もふっこひだではボランティアさんが手があいたときに少しずつ作っています。
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10月15日と29日には子猫譲渡会を開催します。
普段子猫たちは預かりさん宅で過ごしているんですが、この日はもふカッツェに連れていきます。
かわいい子猫たちに一度に会えるチャンスです!
また11月にはイベントを企画しています。
まだ詳細は決まっていませんが、開催に向けて準備中です。
今後とも応援よろしくお願いします。
コース
1,000円 / 月
毎月応援1,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。
3,000円 / 月
毎月応援3,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。
5,000円 / 月
毎月応援5,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。
10,000円 / 月
毎月応援10,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。
15,000円 / 月
毎月応援15,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。
30,000円 / 月
毎月応援30,000円コース
・年に一度、預かり猫の写真付きメールをお送りします。
・新着情報にて活動の状況を不定期でお知らせいたします。