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５月４日（土曜）

もふっこ感謝祭＆猫譲渡会

盛大に開催することができました。

たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。

遠方から駆けつけてくれた里親さん。
保護してもらった子がどうなったか気になって・・・

すぐではないけれど迎える準備の参考に！

お越し頂いたみなさん、それぞれに思いがあって物語がある、そんなことを改めて感じた一日でした。

次回は１１月３日。

またのお越しをお待ちしております！

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そして、さすがにシーズンです！！

子猫保護依頼、遺棄現場の救助要請などひっきりなしに連絡が来ます。

昨夜もおそくまで、１時間以上の遠方、道路から入った山に捨てられていた子猫２匹の救助を実行。

その前日には、玄関前に子猫が遺棄され、途方に暮れた高齢ご夫婦からのヘルプ。

今日は、同じ岐阜県といえども２時間以上かかる美濃地方から、どこにも受け入れてもらえなかった白血病キャリアの猫を受け入れました。

文字通り「切れ間なく・・・」

改めて不妊手術の必要性と、いまだ、残酷な遺棄が横行している現実に戦慄せずにはいられません。

どのように亡くなっていくのか

野生動物、衰弱、寒さ、恐怖・・・

だだ、簡単に息絶えるのではないのです。

想像力を持って、その一歩手前でできることを真剣に取り組んでいかなければなりません。

見てしまった人、巻き込まれた人、多くの方が傷つき悩むことになるということもまた、非常に深刻な現実なのですから。

どんなに私たちが叫んでも届かない、一部の動物好きのマニアックな行動、としか思われない。

それを払拭すべく、行政と協力しています。

結果として、飼いきれなくなった、飼い主が死亡した、などの案件がどしどしやってくることになりました。

そういう子たちはなかなか譲渡が厳しく、終生飼育になる確率が高いのです。

が、今まで、どうしようもなく遺棄されたり保健所に連れていかれたり、それを受け止めることができるだけでも進歩と思っています。

まだまだ、足りないことだらけ、あっという間に５月が終わってしまいました。

また、６月頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。