日本で働く外国人や社会で生きづらさを感じている人達の居場所を作りた

本日誕生日を迎え、33歳になりました。

先週からまた夫婦共働きになり、
祖母や奥さんの会社の保育園にお願いしながら、また仕事休みの日を変わり代わりしながら娘ニコをみています。

なので、僕も奥さんも知らないうちに
娘の成長している事がよくあり驚きの毎日です。

母の命日が18日と言う事で、土日に弟が帰ってきていました。
実は、前職を退社した時に弟と一悶着ありました。
限界が来ていたと言う感情はありましたが、将来を見すえてこのままこの会社で
何年も続ける、夢を先延ばしにする、
それでいいのかの自問自答の決断でした。

でも弟には僕の決めた人生に、「物言い」を言いたくなったようです。
それに対して怒りが爆発してしまいました。

これからは障害者として手帳をもって働く。
働き続ける中で限界が来た時、理解してもらう。
社会で働くにには厳しく難しく見る人もいるかも知れません。
「甘え」と捉える人も多いです。
弟もその一人でした。

僕は、自分が一番輝いて、実力を発揮する働き方を健常者も障害者も外国人も関係なく出せる社会を目指しています。
社会の一員だから、会社の一員だからと言う理由で不適合な仕事を続けるのは、
あまり良いとは思いません。

また、合わなくて離職しても、もっと世間に理解があれば良いなと思います。
真面目にやって、増えた仕事もやってみて、そこで不具合があり相談して、
そこまでしても理解されない時があるんです。

まずは自分の働き方は自分で作れるようにが今回のプロジェクトです。
そこからたくさんの人に働き方の答えを、
働き続ける中で憩いの時間を提供出来るようになりたいと思っています。

大谷　鷹之