【緊急】愛犬ダックスフントの前縦隔腫瘍の治療に協力してください！！

▼自己紹介

 

はじめまして。私は、大久保健と申します。お忙しい中、このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。現在、我が家には１６歳のダックスフント（チャコ）がいます。これまで、子宮蓄膿症になった時を除いて、元気一杯に暮らしていました。しかし、そんなチャコですが、現在「前縦隔腫瘍」のため、先日手術をし、その後退院して自宅療養している最中です。プロジェクトの内容に詳細を記載いたしますが、今後の治療のために是非皆様にご協力お願いしたいです。長文ではありますが、是非ご一読いただければ幸いです。

 

名前：チャコ

犬種：ダックスフント

年齢：１６歳

誕生日：2006年5月5日

好きなもの：ふかふかのベット

好きな食べ物：なんでも

性格：甘えん坊

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

９月１７日の夜中に急に元気がなくなり、歩けなくなってしまいました。その後抱きかかえようとしましたが、悲痛な叫び声をあげ、これは普通ではないと思い、救急動物病院で診察をしてもらいました。そこで、エコーをとってもらったところ、胸の心臓近くに４ｃｍ程度の腫瘍があることが判明し、その腫瘍から内出血をしていることがわかりました。病名は、「前縦隔腫瘍」です。この腫瘍から出血が発生し、胸に血液がたまり、貧血状態になっていることがわかりました。さらに、腫瘍により呼吸がしにくい状況であることも判明しました。そんな状況なので、急遽輸血などを行い、９月１９日に手術をすることになりました。手術は長時間に及びましたが、開胸の結果、静脈と密接に接合しているため、腫瘍をとると失血死する可能性が高いことが判明したため、病理検査に回すための細胞をとり、手術は中断となりました。その後、順調に回復し食事も十分取れていたのですが、９月２７日以降、食事をほとんどどることができず、嘔吐と下痢が続いていました。入院期間が長期になったため、かなり疲れがたまり、ストレスも溜まっているので、10月1日に急遽退院し、自宅での療養をはじめました。しかし、体調は芳しくなく、つい先日までリキッドタイプのフードでの強制給餌をしていました。ですが、１０月中旬から少しずつ食事が取れるようになっており、現在は咳はでるもののある程度生活ができるようになっています。

 

※写真の掲載については、病院の許可をとってあります。

※手術直後（9月19日の夜中）の様子です。

※退院間際（10月1日）の様子です。

※最新の血液検査結果です。

 

当初は、放射線治療と抗がん剤治療を併用して治療する予定でした。しかし、10月13日に他県の腫瘍に関する専門病院で診察をしてもらったところ、放射線治療はあまり効果があまりないことと、部位的に胃や心臓への負担が大きくなること、さらに麻酔を何度もすることで肝臓や腎臓などへの負担も大きくなるので、あまりおすすめはしないと言われました。そこで、現在治療を受けている病院で、そのまま抗がん剤治療を進めようと考えています。しかし、現状血液検査の値が良くないことと、まだ食事が取れるようになったばかりなので、もう少し体力が回復したら治療を始めるということになっています。

しかし、すでに、これまでの治療費は70万円近くになっており、ペット保険に加入していないので、すべて自費で負担しています。しかも、抗癌剤治療は、基本生きている限り継続するものであって、その費用は月額約７万円程です。流石に、現在の家庭経済状況を考えると、そこまでの費用を捻出することは難しいです。しかし、チャコの命をつなぐためには治療を続けるしか方法はありません。そこで、是非皆様にご協力いただけないかと考え、このプロジェクトを計画いたしました。当然、腫瘍の大きさもかなりのサイズになっていますので、完治することはないと思っていますが、腫瘍を少しでも小さくすることができるだけでも、チャコの呼吸は楽になるので、生活はかなり改善するはずです。

 

【これまでにかかった治療費】

10月1日　576,928円

10月2日　7,410円

10月4日　5,390円

10月6日　5,390円

10月9日　5,940円

10月11日　4,290円

10月13日　16,500円（神奈川県の病院）

　　　　　8,599円（交通費）

10月15日　17,160円

10月19日　15,400円

10月25日　5,362円

10月30日　6,490円

合計　675,489円

 

※なお、以下の資料は、これまでにかかった治療に関する明細の一部です。病院名は表記できませんが、掲載の許可を頂いています。

※10月13日の領収書については病院の掲載許可を得られておりませんので除いてあります。

 

▼プロジェクトの内容

 

前述の内容と重複しますが、チャコの体力が回復次第、抗癌剤治療を開始する予定です。早ければ、今月中旬ぐらいからスタートすると思います。その際には、現在治療していただいている地元の病院で受診する予定です。なお、以下に治療に関する見積もりを添付いたしますので、ご確認ください。抗癌剤治療は、基本的に癌を根治するためのものではなく、腫瘍が大きくなるのを抑制するためのものです。そのため、寿命が続く限りは、基本的に継続していかなければなりません。しかし、寿命については予想ができませので、2年間に限定して設定しました。

 

※病院名は表記できませんが、各種資料につきましては掲載の許可を頂いています。

 

【抗がん剤治療】

治療期間：治療期間は長期になる可能性あり

治療頻度：１ヶ月１回

金額：月66,000円✕24ヶ月

 

資金の用途については、以下のように考えています。

 

【 資金の使途 】

抗がん剤治療：1,584,000円（24ヶ月で算出）

READYFOR手数料（支援額の12％＋消費税　現時点：190,080円＋19,008円）

合計：1,793,088円

上記金額以上に集まった場合は、これまでの治療費の一部として充当させていただきます。

不足分は自己負担致します。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

長文となりましたが、私のプロジェクトについて最後までお読みいただきありがとうございます。私の家族であるチャコを救うために是非ご協力をお願いいたします。目標金額に達成できますよう、皆様のお力をお借し頂けたらと思います。特に、All or nothing形式でのチャレンジになるため、まずは成立しなければご支援をいただくことができません。今後は、治療の様子などをSNS等で発信していきますので、もしよろしければ拡散にご協力いただけると大変助かります。

 

１６歳で老犬ですが、普段はとても元気に走り回っています。あの、姿をもう一度見られるように私も精一杯頑張っていきます。できれば病気を完治させ、チャコがしっかり犬生を全うできるようしてあげたいです。そして、みなさんにもその元気になった様子をしっかりお伝えしたと思います。

 

▼リターンについて

クラウドファンディングが達成した際には、精一杯の感謝の気持ちを込めた、お礼のお手紙、SNSによる治療の経過に関する報告、チャコの様子がわかる写真と動画を掲載いたします。

 

 

▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：
【無】

 

▶︎ 万が一チャコが亡くなってしまった場合の資金使途：
【返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。】

 

▶プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【大久保   メール：dakkusuchako0505@gmail.com  Twitter：DakkusuChako0505】

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/