全国の「引きこもり」の方々と共に事業拡大したい!

支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2023年1月26日

緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 1,086,000円
- 寄付者
- 150人
- 残り
- 52日

ひとり親家庭を応援!ボーイスカウトで“未来に活きる体験”を届けたい

#子ども・教育
- 現在
- 2,419,000円
- 寄付者
- 145人
- 残り
- 13日
車イスユーザーに向けた乗換案内【くるナビ】のための環境を作りたい

#医療・福祉
- 現在
- 66,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 7日

子供を亡くしたすべてのお母さん、お父さんへ寄り添った継続的な支援を

#子ども・教育
- 総計
- 2人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター

#災害
- 総計
- 289人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター

#起業・スタートアップ
- 総計
- 53人

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 31人
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして!
株式会社WEBZY(ウェブジー)と申します。
弊社は2022年6月に長野県で設立したばかりのホームページ制作会社で、現在は弊社代表と専務の2名で運営しております。
事業内容は、月額制(定額制)でホームページの制作、更新及び修正代行、保守管理とホームページに関する業務を一括してお任せ頂けるサービスを提供させて頂いており、一般社団法人や財団法人をメインに、一般企業様からも多数のご依頼を頂いております。
弊社は起業して日も浅く小さな会社ですが、1人でも多くのお客様に喜んで頂き、末永いお付き合いをして頂ける事を目標に、日々活動しております。
【弊社URL】
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
全国で【「引きこもり」「こもりびと※1」(以降、引きこもり)】と呼ばれる方はたくさんいらっしゃいます。
「引きこもり」とは、様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を避けて、原則的に6ヵ月以上に渡り、部屋や家庭の外に出ていない・出れない状態を言います。
|※1「こもりびと」とは
神奈川県大和市が独自に制定した呼び方です。内閣府の調査によると、現在引きこもりの方は全国で100万人を超えると言われております。最近では80代の親が50代の子供を養い、社会から孤立して困窮しているケースが「8050問題」として取り扱われており、引きこもりに対する世間や行政からの関心が強まっています。
※詳しくはこちら※
出典:内閣府「長期化する引きこもりの実態」
実は、弊社代表(以降、私)も昔はその内の1人でした。しかし、現在は小さいながらも株式会社を設立する事ができ、やりがいを感じています。私の少ない経験にはなりますが、現実逃避を繰り返し自分だけの世界観の中で生きていた私のような場合は、こんな自分勝手な気持ちを持っていた時期もありました。
本人に働く意思はありながらも長年外に出ておらず、親や家族のみとのコミュニケーションしか取ってこなかった事で、社会に出てそんな自分が通用するのか不安に思う気持ちがあったり …
「仕事はしていないが親がまだ食べさせてくれてるし、ストレスを感じてまで働く意味が分からない。親が死んだら働かなきゃいけないけど、今さら社会で通用しない気がして不安だがどうしたらいいのか分からない。」というように様々な悩みがあり、他にも、「家で働けるなら働きたいけどなかなか自分に合ういい条件の会社がない。いい条件だとしても通わなければいけないなら人間関係がとても不安。」
自身が得意とする事をしっかり理解してはいるが、応募条件に納得がいかず、せっかく素晴らしいスキルを保有しているにも関わらず、応募条件に記載されている内容を見て、必要以上に弱気になったり、ネガティブな気持ちが増幅され、結果、面接や就職に対する意欲を失ってしまったり…
「働くといってもやりたくない事はやりたくないし、得意な事だけをやらせてくれると書いている求人を見ても結局下積みや、やりたくない仕事までやらされるのは嫌だ。」
何年もずっと家にいてインターネットから得た様々な知識もある事から…
「その辺の会社員より自分は絶対仕事だって出来る自信はあるはず!と思っていたけど、いざ働いてみると苦手な人間関係とかが出来るかも知れないとか、引きこもって家にいる時は出来ると思っていた事が本当に仕事先でも出来るのか?などがやっぱり不安だし、もしやりたくない事もやらなきゃいけないならとりあえず今のままでいいか。」
インターネットで様々な知識を持っていたり独自で保有しているスキルがあるため、自分はいつでも社会に出ても通用するとは思っているものの、実際働く事を考えるとあれこれとネガティブな事を考えてしまい身動きが取れなくなり諦めてしまったり…
「同年代の知り合い達が普通にアルバイトをしてれば自分もアルバイトでもいいか。と思えるが、大体の知り合いが正社員であったり、アルバイトであっても責任のある立場になっている事を現在の自分と比べてしまい、今さらアルバイトなんか出来ないし、働くならちゃんとした会社と言える所じゃないと恥ずかしい。というプライドが出てしまい、アルバイトなんて出来ない、正社員でないと恥ずかしくて働けない。」
長く引きこもっていればいる程この様な気持は大きくなり、周りの目が気になって身動きの取れない状態が継続してしまい、現状が更に悪化するケースや、現実逃避が出来る間は現実の事を考えるのをやめてしまい、引きこもりという現在の状況がずっと続いてしまうケースなど、様々なケースに本人もご家族もどうしたらいいのか分からなくなってしまったり…
「そもそも面接にこっちから出向くのも嫌。働いていなかった空白期間について聞かれたら何て言えばいいのか分からないし、できれば向こうからアンケートでも送って来て欲しいくらい。」
このように様々な理由や思いで本人は引きこもっていらっしゃいます。中には体の体調等でどうしようもないような方もいらっしゃると思います。しかし、引きこもりの方は基本的には優しかったり、責任感が強過ぎたりする方が引きこもりになるのではないかと私は考えています。
前述した通り私の場合は、本当に「自分勝手でわがまま」で、「他力本願で甘い考え」でした。
私の場合は恐らくプレッシャーに弱いというのが原因で、「見方を変えれば、責任感が人一倍強いのではないか」と言ってくれた友人がいました。そのおかげで現在の私がありますが、実際今でも外に出て人に直接会って打ち合わせをする前日は色々考えてしまい体調が悪くなり、最悪の場合は専務に行ってもらってしまった事もあります。笑
そんな経験を持つ私ですが、現在会社を経営出来ているのは私の気持ちに寄り添い支えてくれた専務がいるから私の得意な事や、やりたい事で仕事が出来ています。
そして私はとてもよく知っています。「引きこもり」の方々の中には素晴らしいスキルを持っている方が数多くいるという事です。その素晴らしいスキルを活かせるチャンスのある会社が少な過ぎるのです。
私が引きこもりだった当時は、某掲示板を見たり、好きなアニメは見始めたら全部見るまで、漫画も読み終わるまで一晩中読んでいたり、YouTubeも飽きるまでずっと観ていたり、1日中ゲームをしていたり、興味があったプログラミングの勉強も某掲示板などで質問し、疲れ果てるまでやっていたり、絵が趣味なのでデジタル化するためデザイン手法のYouTubeを見たり、ネットでデザインに関する記事をひたすら読んで勉強したり、とにかく自分がしたい事ばかりしていました。
これだけ書けば少しよく見えますが、もちろん眠ければずっと寝ていましたし、寝れなければずっと起きていますし、怠ければ何もしていない日だって沢山ありました。どうしても必要な時以外はずっと自分の部屋でそんな事ばかりしていました。
しかし、私が興味を持って勉強したプログラミングや、趣味で書いていた絵、たくさん見たアニメや漫画やYouTube、某掲示板、各種ゲームなどすべてが現在の仕事の役に立っています。
プログラミングや趣味の絵などが役に立つのは想像がお付きになられるかと思いますが、アニメや漫画やYouTube、某掲示板や各種ゲームが何の役に立つのか?という部分は引きこもりの本人の方にはご理解頂けるかもしれませんが、支えていらっしゃるご家族の方にはとても疑問な部分かと思います。
私の経験ですが、某掲示板は匿名なので本当は人が裏ではどんなことを思って生活しているのかが掲示板を毎日見ているので、気付いたら自然と頭で理解しています。アニメや漫画では、キャッチコピーを考えたりデザインの構図を考えたりする時に、キャッチコピーであれば「あのYouTubeとあのYouTubeでなんかいい感じのキャッチコピーあったかも!それ合わせて少しアレンジすればいい感じになるかもしれない!」と思い、それが結局採用されるキャッチコピーになる事や、デザインの構図を考えなければならない時には「そういえばあのアニメやあのマンガのあの構図を参考にできないかな?」と頭の中にある引き出しが多いのでとても役に立っております。
話は戻りますが、前述したようなような引きこもり生活をしている結果、昼夜逆転したり普通の生活に戻ったりと、とにかく自分の好きな時に寝て好きな時間に起きるという不規則な生活を続けていました。
そして、たまに用事があり部屋を出て両親と顔を合わせると、「ご飯は?」「仕事はどうするの?」「このままでいいの?」「同じ中学の時の○○君結婚して家建てたんだってよ。あんたもそろそろ頑張りなさいよ」「あなたはやれば出来るんだから早くやる気に起こして頑張りなさい」などと、私の顔色を伺い機嫌を損ねないよう気を使い心配をし続けてくれていました。
しかし私はそんな両親の思いやりに対して、
「しつこいな。またその話かよ。俺の顔を見れば毎回同じ話ばっかりでうんざりだよ。」と話を早々に済ませ、何事もなかったかのように「そんなことよりポテチとジュース買ってきてくれた?」など今の生活は当たり前かのように全く現実と向き合う事が出来ていませんでした。
また、ある日は両親から新しい雑誌を見つけたと言って薄い1冊の本を渡されたのですが、よく見てみると求人雑誌でした。
私は咄嗟に「また仕事の話か。結局俺が家にいるのがお前らは恥ずかしいんだろ?」と言い放ち「俺はやればできるし、同じことを何回も言われるから逆にやる気なくすんだよ!」と完全に親に責任転換し、またいつものように部屋に戻りパソコンでアニメを見たり自分の出来る安心する事だけをしていました。
ただ私も本音では、「この状況がいいとは思ってないし、支えてくれている家族には申し訳ないとは思うけど、仕事をしていない期間も長いし、正直何からやればいいか分からないから動けない。」というものでした。
今になって当時を振り返ると、自分の不安をかき消すために全てを両親や世の中の責任にして、自分を納得させていた気がします。
そんな生活をしていたある日、突然パソコンが故障した事がありました。大好きな某掲示板は、文字が小さく見づらいですがスマートフォンでも全然見る事が出来ますし、アニメも画面が小さくて不便ですがスマートフォンでも見ようと思えば観れます。しかし、やはりパソコン中心の生活をしていた私にパソコンが無くなるというのは絶対にあってはならない事でした。
また、プログラミングやデザインの勉強はパソコンがなければ非常に不便で、勉強のできる環境も無くなった私には絶対に新しいパソコンを手に入れる必要がありました。
しかし、当時の私は全く仕事をしていないため自由に使えるお金も一切ない状態でした。なので当然新しいパソコンを買うお金はありません。
真っ先に両親に「新しいパソコンを買って欲しい。」と話す事も考えてしまいましたが、「自分で働いて買いなさい。うちにパソコンを買ってあげるお金なんてないの。いい加減にしなさい!」と言われて喧嘩になる事が目に見えていたので、「まぁ、修理代くらいなら日払いのアルバイトを1日やれば稼げるし、面倒くさいけど1日だけやるか。」と何とも甘い考えを元に、携帯電話で日払いのアルバイトを探すため、「日払いOK」「短期・単発OK」という条件で検索したところ、解体現場や引っ越しの助手といった体力仕事しかありませんでした。
解体現場や引っ越しの助手は素晴らしいお仕事ですが、当時全く運動もせずに体力も無く、ましてや運転免許すら持っていなかった私は某掲示板やGoogleなどで情報を集め、免許ないし無理だな。しかも現場系の人と私は同じ人種じゃない決して交わらない人達だと勝手に決めつけ、そもそも運動もろくにしていないし、私の人間性と体力では絶対に無理だ、といつものように諦めました。そして「この先もパソコンが使えない生活が続くのか。もう何もやりたくないし、もういいや。」と絶望した気持ちになっていました。
しかし、それでも引きこもりを卒業できる自信もあてもなく、ずっと家にいるのに好きな事ができない時間が続くのはやっぱり嫌だと、藁にも縋る思いでスマートフォンで某掲示板に「パソコンの修理方法が分からないので教えてほしい。」と書き込んだところ、丁寧に解決策を教えてくれた方が何人もいて、結果として、部屋の隅に置いてあった使っていないパソコンのパーツに交換しただけで修理出来たということがありました。その時に助けてくれた方達も、自称ではありますがニートや引きこもりの方々でした。
某掲示板にはホームページやパソコンを自作している方が沢山いて、プログラミングやデザインの知識を教えてもらうことも多く、パソコン・インターネットに関する興味が深まったのもそのおかげだと思っています。今の仕事に対しても「もっと奥が深いはずだ。これよりも良い技術・知識があるんじゃないか?」と当時の経験を活かして考えることができています。
そして現在私のしている仕事で一番役に立っている技術は、ググると略されて呼ばれているパソコンやスマートフォンでインターネットを利用して調べたい事を検索をして自分が探している情報にたどり着く技術です。
この技術はなかなかな誰にでも簡単かつ迅速にできる技術ではありません。そんな素晴らしい技術やプログラミング、他にもデザインや動画編集でもいいです。私は引きこもっていた時間を『空白』と呼ぶこと自体に疑問を感じる程、あの期間があったから今の私はあると思っています。
そして、現在引きこもっている方々もきっと私と同じような方々が多くいらっしゃるのではないかと考えています。きっと私などより頭が良く、すぐに独立してしまうような大物が沢山燻っているはずだと確信しております。笑
このような私の実体験を元に、「引きこもり」の方々が持つ素晴らしいスキルを活せるきっかけを作りたいと考えた結果、弊社で新たに正社員として雇用させて頂きたいという結論に至ったのですが、そのためには雇用した方が使用するパソコンや、事務所の確保等に使う資金が必要となった為、クラウドファンディングで寄付を募る事に致しました。
「雇用」「就職」「正社員」「仕事」と聞くと、「正社員ってなると自分に合わない仕事だったとしても簡単に辞められないし、責任を持たないといけないとか言われるのも面倒くさくて嫌だし、大変そうだからいいや」と、なかなか現状と比較し悪いところにばかりに目が行ってしまうかと思います。
「社会人の経験もないし、名刺の交換の仕方も敬語の使い方も分からない事が周りにバレるのが恥ずかしい。年下の社員に指示されるのも耐えられない」というような何と名前を付ければいいの分からないような感情から「どうせこれも他と一緒だからいいや」と思う方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに私は30代後半ですが、逆にすごい年上の方とお仕事をさせて頂ける事になったら緊張してしまいそうでちょっと不安です!笑
「人間関係が上手く作れなくて前の仕事を辞めてるから、新しい環境に飛び込むのは不安だ。知らない人と会話になると何を話せばいいか分からないし、前の仕事と同じ事になりそうだからまだ仕事は出来ないな。」このように思う方もいらっしゃると思いますが、この点に関しましては顔出しNGで音声のみのmeetやzoom、喋るのも嫌だ、仕事出来ればいいんじゃないの?って思う方に関しては弊社で使用しているチャットツールでチャットで会話が出来ればお仕事は出来ます!何故なら私がzoomでの顔出しや電話での対応がとても苦手だからです!笑
「毎日決まった時間に出社しないといけないの?朝起きるのは苦手だし、外に出て毎日通勤するのも面倒くさいし、リモートワークOKの家で出来る仕事ならやってもいいけど…」そこが一番重要なのではないかと私は思っておりますので、もちろん弊社で一緒にお仕事をさせて頂ける事になった時には、好きな時間に始めてもらって好きな時間に終わってもらって構いません。
ひとつだけ一緒に仕事をする上でのルールとして、各自に与えられた仕事の納期を守る!これだけです。
他にも様々な考えをお持ちの方がいらっしゃると思います。
こちらに書いてある条件ですらハードルが高く感じる方もたくさんいらっしゃると思いますが、
弊社の場合はそのような心配は一切不要です!
前述した通りチャットでコミュニケーションが取れれば十分ですので、ご興味をお持ちの方は是非一度弊社のホームページからメールを頂ければご心配事に対して丁寧にご説明させて頂きます。
弊社は長野県にあるので出社してみたいという方は一度内覧に来ていただくことも可能です。たまになら出社してもいいかもしれないと思って頂ければ嬉しく思います。決して無理に出社する必要はありませんのでご安心ください。
前述致しましたがご自宅でお仕事をして頂けるので、フルリモートワーク(完全在宅)で構いません。業務上で必要な場合にZoom等の通話を行う場合、顔出しする必要も一切ありませんし、チャットでの会話が出来れば大丈夫ですのでご安心下さい。
お持ちの技術を拝見するために簡単なポートフォリオとなる課題を用意させて頂きますが、学歴・性別・年齢・経験も一切不問です。履歴者も名前と住所と出来る事だけ書いてあれば大丈夫です。必要なのは技術力や知識、発想力など弊社を大きくしてくれる優秀な人材です。
「コーディングは誰にも負けない」「WEBデザインが得意だ」「システムを1から構築できる」等、技術さえあれば、どなたでも是非一緒に働かせて頂きたいと考えております。
「仕事に復帰するきっかけが欲しい。」
「今の状況が続くのはよくないし、変わりたい。」
「よく分からないけどこの条件なら出来そうだし、面白そうだからやってみよう。」
「本当に通勤しなくていいんだよね?自分のペースで家で仕事が出来るならいいかも。」
「チャットだけで仕事が出来るなら人間関係で悩む必要もないし、自分にも出来そうだな。」
など、動機は何でも構いません!
是非、お持ちの素晴らしい技術を弊社にお貸し頂けないでしょうか?
また、このプロジェクトは「引きこもり」の方のことでお悩みのご家族の方々にも是非知っていただきたいと思っています。
「今は私達が働けるしご飯も食べさせてあげれるけど、もしこのままずっと引きこもっていて、私達がいなくなったらこの子はどうなるんだろう…。」
「心配でついつい口うるさく言ってしまって毎回喧嘩になってしまう。でもどうやって言えば本人に伝わるのか、自分の気持ちが分かってもらえるかが分からない。」
「私が甘やかしたせいでこの子が引きこもってしまったんだろうか?どうにかしてあげたいけど、誰にも相談出来ない。何かきっかけさえあれば…。」
「やれば出来るって言うし、何か得意な事とかやりたいことがあるんだろうけど、私には話してくれないし、うちの子のペースに合った仕事があればいいんだけど…。」
というように引きこもりの方のご家族の方には様々なお悩みや事情がおありかと思いますが、私自身も引きこもりを経験しているためその点に関しましては、
それぞれの引きこもりの方に合わせたペース・環境で無理なく仕事に取り組んで頂けると考えております。仕事内容もその人に合った内容のみを担当して頂きます。
本人に自信が付き、更に意欲が出て来てもっとやりたい!と言ってもらえるようなそんな会社を作れるように、社員になって頂いた方に楽しんで働いてもらえる環境作りを行い、昔の私のような引きこもりで苦しんでる方が一人でも居なくなれば良いと思い、今回のプロジェクトを実行することを決断致しました。
現在引きこもり中の方、引きこもりの方と生活しておられるご家族の方、昔引きこもりだったけど、昔の自分もこんな風に引きこもっていたなと共感して下さる方がいらっしゃれば、是非弊社のクラウドファンディングへの寄付にご協力ください。
弊社は長野県にありますが、リモートワークで全て行えるお仕事ですので全国どこからでも大歓迎です!
心機一転で長野県に移住して挑戦してみたいとお考えの方にも安心して働いて頂く為に、仕事に必要なパソコン等の環境はしっかりと整えますのでご安心ください!
プロジェクトの内容
「引きこもり」のご本人や、引きこもりの方の事でお悩みのご家族の方にとって希望の光となるようなプロジェクトにしたいと考えております。
今回寄付して頂きました支援金は以下の使途に充てさせて頂きます。
・求人広告費(6か月分)
・採用した方が使用する業務用機器やソフト、備品費
・事務備品費
・ご支援をいただいた方にお届けするノベルティの製作費及び送料
・READYFORに支払う手数料
・事務所の初期費用及び家賃(1年分)
※1人1人の間隔・スペースを広めにとり、不要なストレスがかからないよう配慮致します。
使途の詳細は以下の通りです。
・求人広告費(月10万円)×6か月=60万円
・業務用パソコン(最低1台20万円~)×2台=40万円~
・パソコン付属品(液晶モニタ・マウス・キーボード・LANケーブル)=4万8000円
・業務用ソフト(Adobe)×1年=4万円
・業務用チャットツール(chatwork)×1年=1万2000円
・オンライン面談用ツール(Zoom)×1年=1万9200円
・モバイルWi-Fi(2台)×1年=11万3520円
・名刺作成費(100枚×2名)=3000円
・ノベルティ製作費・送料=12万5000円
・事務用品購入費=3万円
・READYFOR手数料=65万4500円
・事務所契約(初期費用)=30万円
・事務所家賃×1年=105万円
プロジェクトの展望・ビジョン
弊社は起業したばかりでまだまだ実績も少ない為、有名企業と比較すると不安な点が多いかもしれませんが、今回雇用させて頂いた方と共に、お客様に心から満足して頂けるホームページ制作を皆で行い実績を積み重ね、私はWEBZY(ウェブジー)で働いているんだ!と胸を張って言えるような、誰からも尊敬されるIT企業になれるよう会社を成長させてまいります。
弊社の経営理念はお客様が本当に欲しいホームページを作製することです!そして人の気持ちに敏感にそして繊細な感情を持つ引きこもりの方にはまさにぴったりの理念ではないかと思っております。
元引きこもりの私が考えたのですから当然かもしれませんが!笑
その第一歩として今回のプロジェクトを通じ、まず全国の「引きこもり」の方や、その方達を支えておられるご家族の方の希望となれるよう、そしてこのプロジェクトがキッカケで素晴らしい技術を持った方と出会える事を弊社一同心から願っております。
最後となりますが、弊社の今後のビジョンとして、今回のプロジェクトをきっかけにして、障害者の方の自立支援、シングルマザー・ひとり親家庭の所得増加、シニア世代の方のセカンドキャリアなど、様々な問題に対して可能な限りサポートさせていただき、弊社も皆様のお力をお借りして、共に成長できる会社を目指していますのでぜひ応援して頂ければ幸いです。
【別に引きこもってるんじゃない!俺・私に合う会社がないから部屋にいるだけ。】
そしてまずこの第一歩として始動した、「引きこもり」の方の拠り所となれるよう発足したプロジェクトの達成ができますよう、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
株式会社WEBZY
- プロジェクト実行責任者:
- 羽生田嶺王(株式会社WEBZY)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「ひきこもり」「こもりびと」の方を株式会社WEBZYの正社員として2名以上雇用するための求人広告費(6か月分)・採用した方が使用する業務用機器やソフト、備品費・事務備品費・ご支援をいただいた方にお届けするノベルティの製作費及び送料・READYFORに支払う手数料・事務所の初期費用及び家賃(1年分)として使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
弊社オリジナルデザイン「マグネット」をお届けします!
冷蔵庫やホワイドボードに貼ってお使いいただける弊社オリジナルデザインのマグネット1枚をお届け致します!
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 199
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円+システム利用料
弊社代表から「お礼のメール」
プロジェクトにご賛同いただきましたお礼や、当プロジェクトへの思いを記載したメールを、弊社代表が心を込めて作成し、送信させていただきます!
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
弊社オリジナルデザイン「マグネット」をお届けします!
冷蔵庫やホワイドボードに貼ってお使いいただける弊社オリジナルデザインのマグネット1枚をお届け致します!
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 199
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円+システム利用料
弊社代表から「お礼のメール」
プロジェクトにご賛同いただきましたお礼や、当プロジェクトへの思いを記載したメールを、弊社代表が心を込めて作成し、送信させていただきます!
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月