【僧帽弁閉鎖不全症】肺水腫を繰り返す愛犬ココを助けてください！

▼自己紹介

 

初めまして。

福岡在住の工藤と申します。

 

こちらのページに目を止めていただき

ありがとうございます。

 

今回は愛犬ココの

僧帽弁閉鎖不全症の手術費用支援のお願い

をしたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

 

長文になってしまいますが、

最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

 

我が家にはチワワの親子がいます。

左：母犬のモカ(10)、右：息子のココ(9)です。

 

 

ココは実家で飼っていたチワワのトノと

モカの間に生まれた子です。

 

1番右がココです。↓

 

 

 

モカの出産は難産で、

夜中に緊急帝王切開となり

ココたちは仮死状態で生まれてきました。

 

夜中で人手も足りず、

必死に酸素を吸わせながら

心臓マッサージをして、

鳴き声を聞いた瞬間、ホッとして

涙が出るほど嬉しかったことを

今でもはっきり覚えています。

 

その後、特に大きな病気や怪我もせず

健康そのものだと思っていました。

 

しかし、2021年の8月、

ココの8歳の誕生日の時に犬ドックを受け、

僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。

 

犬の死因でガンの次に多い心臓病です。

 

まさか、まだこんなに若いのにと

とてもショックを受けました。

 

母親のモカはB2の初期、

ココはステージCの一歩手前で

いつ肺水腫をおこしても

おかしくない状態だと言われ、

すぐに投薬治療を開始しました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

診断を受けてから約1年、

投薬を続けていましたが

 

2022年7月20日

恐れていた肺水腫になってしまいました。

 

咳が止まらず、

呼吸をずっと苦しそうにしていたので

急いで夜間緊急病院に連れて行き、

すぐ酸素室に入れてもらい

そのまま入院となりました。

 

 

 

肺に水が溜まっていて、

利尿剤と強心剤の注射を

何度かしてもらいましたが

退院時になっても

水は完璧には引きませんでした。

 

そういう子は予後が悪いため

手術をするなら急いだ方がいいと言われました。

 

肺水腫を起こした子は

ステージCに分類されます。

 

それから毎日、咳も頻繁にするようになり

通常、小型犬の呼吸数は

1分間に25回前後が正常なのですが、

ココの場合は70回をこえる時もあり、

安静に眠っている時でも40回を

下回ることはほとんどありませんでした。

 

呼吸数が40回をこえると

肺水腫の危険性が高まります。

 

毎日が今日は大丈夫だろうかと

呼吸数を頻繁に数え、

夜も咳が聞こえると飛び起きたりと

不安な日々が続きました。

 

その後もずっと

利尿剤の投薬を続けていましたが、

8月23日、10月1日、10月17日と短い期間に

連続で肺水腫になってしまいました。

 

 

主治医からは利尿剤を投与しても

肺水腫を繰り返すため、

ココの心臓は難治性で

末期のステージDと診断されました。

 

 

自宅にレンタルした酸素室

 

 

 

▼現在のココのレントゲンとエコー写真

 

 

 

 

 

 

 

心臓が大きく肥大していて

逆流も多く、かなり悪い状態で

余命6〜9ヶ月と宣告されました。

 

 

▼現在の投薬、明細書

(病院から掲載の許可は頂いております。)

 

 

 

 

直近でかかった費用明細です。

 

 

現在飲んでいる薬↓

 

・ピモベハート1.25    1.5錠　　1日3回

・フロセミド10mg　半錠　　　1日2回

・アピナック6mg　1錠　　　　1日2回

・スピロノラクトン25mg 1/4     1日2回

・ルプラック4mg　1/10              1日1回

・アムロジピン2.5mg 1/4            1日2回

 

6種類を時間ごとに分け

8時、16時、20時、24時と1日4回

今飲める最大量を飲んでいます。

 

 

 

病気の診断を受けてから

手術についてもずっと考えていました。

 

ただ、高額な手術であること、

手術をして合併症や、感染症で亡くなってしまう子もいるということ。

 

しかし、このまま投薬を続けても

完治することはないということ、、。

 

 

ココのためにどうしてあげるのが

正解なのか分からず

たくさんの方に相談しました。

 

そこでクラウドファンディングを知り、

このプロジェクトで

同じ病気の子達が手術をして

元気になっている姿を見て

とても勇気づけられ、

ココにも手術を受けさせてあげたいと

強く思うようになりました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

僧帽弁閉鎖不全症で苦しむココの

手術費用の一部をご支援いただきたいです。

 

 

術前検査で約5万円

手術、入院で順調にいけば約100万円

 

術後の経過次第では

入院が伸びる可能性もあります。

退院後の定期検診も数回あり、

1回だけでも移動費も含めると

最低6万円はかかります。

 

さらに手術をする予定の病院が遠方のため、

移動費や宿泊費も別で必要になるので

トータルで150万円くらいかかる見込みです。

 

 

現在、治療費の他に

酸素室のレンタル代が月に1万円、

療法食が月1万円ほどかかっています。

肺水腫になって入院した場合や、

検査があるとさらに費用がかかります。

 

私事ですが、転勤族のため

何度か動物病院も変わり、

その都度検査も必要だったため

診断を受けてからこの1年で

約100万ほどの医療費がかかっています。

 

本来は手術費用も飼い主が

用意しなければいけないものなのですが、

毎月の治療費で精一杯で

手術費を工面するのが難しい状況です。

 

大変心苦しいお願いにはなりますが

どうか、皆様のお力を

かしていただけませんでしょうか。

 

集まった費用は全て

ココの手術費用に充てさせていただきます。

 

 

手術予定日：2023年1月上旬

手術費用：105万〜

目標金額：80万

REDYFOR手数料：105,600円

振り込み金額：694,400円

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

僧帽弁閉鎖不全症は手術で

完治できる病気です。

 

ココの場合、9歳とまだ若いため、

手術が成功したらもっともっと長く生きれる

可能性があります。

 

ココの父親犬のトノは2年前に

肺ガンの末期で11歳で亡くなってしまいました。

病気は違いますが、肺の病気なので

同じように呼吸ができなくなり、

酸素室に入れても呼吸が苦しくて

最期は自宅で家族みんなで看取りました。

とても長い時間苦しみました。

今でも思い出すと辛くて泣いてしまいます。

 

トノは手の施しようがなく、

安楽死をすすめられるほどで

私がしてあげられることは

何もありませんでした。

 

あの時の無力さと後悔は

もう二度と繰り返したくありません。

 

ココがいなくなる毎日なんて

考えられません。

 

 

もう一度、

笑顔で走り回る姿が見たいです。

 

 

 

ココの命を救うために

お力をお借りできないでしょうか。

 

 

どうか、皆様の

あたたかいご支援をお願い致します。

 

 

長くなりましたが最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

◆このプロジェクトはall or nothing形式なので、達成しなければ1円も支援がいただけません。

 

 

◆ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：なし

 

 

◆万が一、ココが治療中に亡くなってしまった場合は、これまでの治療費などにあてさせていただくことをご了承ください。

 

 

◆本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

 

連絡先：ndtkj882@yahoo.ne.jp

 Instagram：__coco0826

 

◆プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/