ウクライナの復興と再エネ急拡大とを同時に考える。

▼自己紹介

　一般企業退職後、種々の社会問題に取り組んでおります。

再エネ分野をはじめ、医療・介護・水産物農業・デジタル改革・防衛システム等、全方位同時改革を提唱し、関連する多くの特許を取得しています。

　国や地方自治体様に対し、やんわりとですが、世界情勢〜日本の産業技術の低迷等に言及し、「一つひとつ丁寧にから、全方位同時改革への転換」を毎日のように呼び掛けています。

　モットーは、

　It  is not the strongest of the species that survives,nor the most intellgent, but one most responsive to chenge.

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

  複数の政治家や内閣府様をはじめとする関連する各省庁様、メールを開示している全県様に、「全方位同時改革」を提唱していますが、なかなかご理解が得られないので、クラウドファンディングで一部のプロジェクトを遂行し、「全方位同時改革」に弾みをつけたいと考えております。

▼プロジェクトの内容

　３〜5軒の家庭を賄うような、ツリー型太陽光発電システムの試作品及び２０mまでの地面の穴掘り機の試作品とを、集めたお金でつくり、検討＆検証後、図面と試作品をポーランドに送り、また日本の試作を設計した技術者に指導に行っていただき、ポーランドの工場スタッフにTTを行う。（以上が、本プロジェクトの内容）

　「ツリー型太陽光発電システム」は、周囲の自然や人工物と共存し、環境破壊がなく、また場所をとらず、設置面積効率はメガソーラの40倍で、豪雪や台風をしのぐ構造で、今後世界の主流になると考えています。

　詳細は「木造人工島」で検索し、ガーデンフィールドのホームページの「ツリー型太陽光発電システム」のP９・P１０をご参照下さい。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　（既存の電力網が機能している地域ではすぐの需要はないので）電力網が破壊された、ウクライナの街に「ツリー型太陽光発電システム」を普及し、復興に貢献し、次に電力開発が遅れているアフリカ等に展開し、その後世界の電力システムのリニューアル、あるいは化石燃料からの置き換えに伴った展開をしていきたいと考えています。

　よって、本プロジェクトの次の展開としては、（ウクライナの多くの電力供給施設や工場が破壊されたので）隣のポーランドの工場にて、種々の準備や大量生産をして、ポーランド企業のスタッフとウクライナ企業のスタッフとが協力して、破壊されたウクライナの街に設置する。

　また、メンテナンスや定期的なパネルの清掃は、ウクライナ企業が行い、さらに数年後には、ウクライナの工場でも大量生産が行えるようにする。