難病FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘うえだまめを助けたいです

〜ご挨拶〜

初めまして。数あるプロジェクトの中からこちらのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

えだまめの飼い主増野と申します。

お家には、えだまめの他にわたあめという妹猫もおります。

 

〜えだまめのプロフィール紹介〜

名前→えだまめ

猫種→ブリティッシュショートヘア

誕生日→2021.04.01(現在1歳７ヶ月)

性別→男の子

性格→自分をちゃんともってて、1人でいたい時と遊びたい時と甘えたい時の切り替えがすごく、またすごく賢くてだめだとわかってる事はしないです。そしてめちゃくちゃパパっ子でパパに対する態度は甘々です。

病院は嫌いですぐ診察台から降りちゃいます。

 

〜わたあめのプロフィール紹介〜

名前→わたあめ

猫種→スコティッシュフォールド×ブリティッシュショートヘア

誕生日→2022.11.06(現在1歳)

性別→女の子

性格→活発的な女の子です。何事にも興味があり、えだまめの事が好きでよくあそぼーってわたあめからよっていくことが多いです。

(たまに拒否られる時もありますがめげずにちょっかい出しててえだまめに怒られることあり)病院も静かに診察台に座ってくれる子で、

夜はお布団にきて一緒に寝てくれる基本的甘えん坊です。

 

 

〜プロジェクトを始めたきっかけ〜

2022.10月ごろ

えだまめのお腹がすごくパンパンになってることに気がつきました。

えだまめは元々丸っこい感じだったのですが

それでも何かおかしいと感じるくらい膨らみすぎてはち切れそうなくらいパンパンでした。

調べてみるとFIPの症状の腹水が溜まっていることも考えられるとFIPなのかというのもここで視野に入れておりました。

ご飯も食べますが自分からこなくなり、目の前に持っていってやっと食べてくれるけど残してしまうことが増えて

おもちゃを出しても興味は示すけど

動かなく首だけ動かす程度

わたあめがあそぼーといってもシャーしてしまったり、猫砂をバリバリ食べてしまうようになり、うんちも便秘気味になっていき

2022.10.15に病院に行きました。

先生に見て頂いて最初はえだまめが元々丸っこい事もありすごい太ったねという感じで

ご飯あげすぎかもしれないとなり様子見でもいいとなったのですが、どうしてもお腹の張りが気になり本当に太っただけなのでしょうか？と聞き、では検査しましょうとなりました。

えだまめが検査にいってから全然戻ってこなくてなにかあったのかなと思ってた矢先に先生が出てきて腹水が溜まってるのでFIPの可能性がありますと告げられました。

この時の私はFIP＝致死率100%で発症したら必ず亡くなってしまう。というところまでしか知らず、その場で号泣しました。頭が真っ白になって、もうすぐえだまめとお別れなの？と本当に絶望しました。

血液検査もして数値的にほぼFIPですと

結果は数日後に分かりますが

結果を待っていると手遅れになるかもしれないから、違う病院に行って治療をはじめてほしいと言われました。

教えて頂いた病院を受診する日にちょうど検査結果もでてFIP陽性でした。(2022.10.18)

その日にFIPについて治療についてその先生からお話があり

海外のお薬で毎日同じ時間に投薬する。

それを84日間続ける。という方法でした。

これを終えた後に経過観察期間があり

そこも大丈夫だったら寛解できる可能性があると知りました。

その日は頭が真っ白で泣くことしかできずなにも考えられなく先生が１週間の猶予をくれました。

2022.10.23また病気にいき

検査をしてもらったら数値が悪化していて

正直日本未承認の為薬がかなり高額で

払っていけるのか不安でしたがそれよりもえだまめが助かる可能性があるならそこにかけたい。助けたい。と思いその日から投薬をスタートすることを決めました。

 

〜プロジェクト内容〜

＊猫伝染性腹膜炎とは＊

「猫伝染性腹膜炎（FIP）」とは猫伝染性腹膜炎（FIP）は、多くは1歳未満の子猫で発症します。発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなどの症状が起こり、進行が速いと診断後１ヶ月以内で亡くなることも少なくありません。

 

＊ウェットタイプ＊

ウェットタイプは、胸膜や腹膜などの内臓を覆う膜に炎症が起きる「胸膜炎」や「腹膜炎」と、血管炎を特徴とします。これにより、腹水、胸水、心嚢水、陰嚢水が貯留します。胸水の貯留により、呼吸がしにくく苦しくなることがあります。ウェットタイプは進行が速く、診断後2週間〜１ヶ月程度で亡くなることもあります。

 

＊ドライタイプ＊

ドライタイプは、いろいろな臓器に肉芽腫を作るのが特徴です。肝臓に肉芽腫が作られると、肝機能が低下します。また、ドライタイプは、腎臓に肉芽腫を作ったり、糸球体腎炎を起こしたりすることで、腎機能の低下や腎腫大を引き起こします。眼にぶどう膜炎を引き起こすことがあり、虹彩の色を変化させることがあるので、眼の色が変わった時には注意が必要です。脳に炎症を起こし、神経症状を生じさせることもあります。

 

引用元→ https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html

〈アニコム獣医師監修〉猫との暮らし大百科

 

えだまめは腹水が溜まってる事からウェットタイプと診断されました。

 

FIPのお薬は海外のもので

日本ではまだ未承認の為保険が一切効きません。またその為すごく高額です。

 

当初の先生から聞いた金額は

お薬代(5キロ超え)156万＋２週間ごとの検査で10万ちょっとかかるとの計算でしたが、

 

今現在5キロ超えていない為

2022.10.24〜2022.12.4(処方分)

お薬1日2.5錠17.105円×42日分＝718.410円

 

次くらいには5キロ超えそうとの事で

ここからはあくまで予想になりますが

2022.12.5〜2023.01.15

お薬1日2.75錠18.815円×42日分＝790.230円

 

検査代が保険適用され１回あたり8千円程×７回(予想)＝56.000円

 

お薬代150万＋検査台56.000円

トータルで1.556.000円かかる見込みです。

 

領収書、検査結果です。

＊2022.10.15＊

FIPなのか検査した日

 

 

 

＊2022.10.18＊

紹介された病院に行き治療法説明の日

 

＊検査結果FIP陽性＊

 

＊診断書＊

 

 

 

＊2022.10.23＊

FIP治療スタート日

 

 

 

＊2022.11.06＊

定期検診の日

 

腹水だいぶ減ったがまだあり

血液検査の数値もまだ問題がありとの事

 

 

 

＊2022.11.11＊

お薬の吐き戻しがあり予備分がなくなったので予備分のお薬の処方

 

＊2022.11.20＊

定期検診の日

 

腹水もなくなり

血液検査の数値も戻り

今のところ良好との事でした。

 

 

 

※病院に掲載許可は得ております。

※病院側の意向により病院名等が記載されているところはカットさせて頂いております。

 

 

〜プロジェクの展望、ビジョン〜

 

投薬開始2022.10.24

投薬終了(予定)2023.01.15

 

日本未承認のお薬を84日間同じ時間に投薬して

投薬終了から経過観察期間を経て寛解目標です。

 

FIPのお薬はまだ日本未承認の為大変高額ですが、寛解している猫さんもいる為

諦めずに寛解できるまでえだまめと頑張りたいと思っております。

 

〜最後にご挨拶〜

ここまでの長い文章を読んでいただきありがとうございます。

FIPになり日本未承認のお薬を投薬する事を決めましたが、お恥ずかしながらここまでの高額な治療を払える資金がなくクラウドファンディングを挑戦させて頂く形となりました。

働く時間も日数も増やしましたがそれでも足元にも及びません。

本来ならばえだまめは私たちの家族ですので私たちが治療費を全額お支払いするのが当たり前なことは重々承知しております。

えだまめが元気になる希望があるなら助けたい。ずっとえだまめと一緒にいたい。

まだ１回しかお祝いしたことがないお誕生日。

またお祝いしたいです。

えだまめと毎日お薬頑張って寛解したい。

お金が理由でえだまめが生きようとがんばってる命を諦めたくありません。

毎日毎日お薬頑張ってるえだまめに

皆様のお力添えお願いできませんでしょうか？

えだまめを助けたいです。

よろしくお願い致します。

 

 

＊ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：有

お薬代以外の検査代が保険適用です。

 

 

 ＊考えたくありませんが、もし万が一、えだまめが治療中に亡くなってしまった場合には亡くなるまでに発生した治療費にあてさせて頂きたいと思っております。

 

＊ページ上に掲載している診断書や診察明細書などの資料は全て動物病院から掲載の承諾を得ております。

 

 ＊プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

＊本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡頂けたらと思います。

 

Twitter:えだまめFIP闘病中(@edawata_)

 

Instagram:えだまめFIP闘病中(edawata_gram)

 

 

 

＊READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/