約40年続く高平地域祭り「ふれあい大会」を継続し地元民Uターン推進

▼自己紹介

 

三田市高平地区の祭りである「ふれあい大会」の事務局として結成し、

3年目の「たかひら結(ゆめ)推進委員会」といいます。愛称は、「ゆめすい」です。

高平地区で多世代の人々を結(むす)ぶ事を推進していく委員会。が名称の由来です。

以前までは、高平小学校区ふれあい大会実行委員会の事務局を

高平小学校PTAが担ってましたが、子どもの減少に伴い家庭数が減少し、

高平小学校PTAの負担が大きくなってきたため、

小学校PTAだけではなく高平地区全体から人を集められるように

小学校PTAとは別の団体として結成されました。

 

たかひら結(ゆめ)推進委員会(愛称：ゆめすい)

・https://www.instagram.com/yume.sui2024

 

ふれあい大会

・https://yumesui2023.wixsite.com/my-site

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

子どもが高平小学校に通っており、「ふれあい大会」に関わって、10年以上になります。

ふれあい大会の実行委員会としては、ふれあい大会実行委員会が存在しています。

ただ、構成員は高平地区の自治体団体なので、全体的に高年齢化や人手減少、

保有している備品の老朽化は目に見えて進んでいます。

また、高平地区の幼稚園が令和6年度で閉園となる事が決まっていて、

このままでは近い将来、マンパワーが不足して、ふれあい大会を開催出来なくなり、

高平地区の魅力が減少し、高平小学校のOBやOGがUターンで故郷に戻ってきたり、

他地域の人が移住してきて子育てをしようと思えなくなり、ますます過疎化が進むと感じ、

高平地域に来た人々が良かったと思えるように、「ふれあい大会」を続けていく必要があると考え、

クラウドファンディングに挑戦してみようと考えました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

高平小学校区ふれあい大会実行委員会の事務局である ゆめすいで、その年の開催内容を考案して、

高平小学校区ふれあい大会実行委員会で協議し内容を煮詰めていく。

段取りから各種申請や調整も事務局中心に行う。

大きく分類すると、以下の構成となる。

・ステージ(音響含む)

・模擬店等(テント・電気配線含む)

・打ち上げ花火(花火師含む)

 

現状は、高平地区の方や実行委員会構成員で準備・設置をしているが、

全体的に高齢化しており、若い世代の人や移住を検討している方にとって魅力が落ちないよう、

業者発注も踏まえて、「ふれあい大会」を継続・維持すりプロジェクトです。

 

  色々な方の発表の場：交流　　  　 

 

  超至近距離の打上花火：圧巻

 

 子どもたちの出店：経験・協力

 

 

地域の方による地産地消：感謝　          

 

 地域企業・団体の方の協力：絆

 

       若い世代へ：SDGｓ

             

                                                                                        

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

この「ふれあい大会」を継続していくことで、高平地区の住人と新しく移住された方や、

故郷に戻ってきた方の交流の場を提供する事で、Uターンや移住を促進でき、

過疎化を軽減し地域再生につなげていく。

 

・未来の子どもたち

・Uターンで故郷に戻ってくる人々　　　　　　　　　

・高平に魅力を感じ移住してくる方々       

これらのひとたちが高平に来て良かったと思えるようにプロジェクトを継続していきたい。  

 

プロジェクト成立後に、

天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により

イベントが開催できなかった場合、2025年度に延期し資金を使用します。

 

なお、本プロジェクトの資金に関しては、

高平小学校区ふれあい大会実行委員会事務局のたかひら結推進委員会にも所属しております。

「高平小学校区ふれあい大会実行委員会　会計　光月美代子」が受け取ります。